たしかに存命中に「日本沈没」を予言していましたけどね、それは2018年ではなくて、(ウィキペディアの「エドガー・ケイシー」のページにもはっきりと書かれていますが)「1958年から1998年の間」と彼は明言していたんですよね。
なのに、今さら、【事実】を【改変捏造】してまで、「エドガー・ケイシーが、2018年に大地震による日本沈没を予言!」とか急に言い出している噓つきは、どこの誰ですかぁ?
あと、事実の紹介ついでに、重要な点に触れておきますと、ケイシーには日本人に対する人種差別意識(敵対意識)が強く、「霊的な下等人種である日本人の国、日本は海の底に沈まなければならない」と発言していたんですよね。
つまり、ケイシーが「日本沈没」を予言したのは、「これから来る未来の、何年何月に日本が大地震に見舞われて沈没します。ですから大切な友人である日本の皆さん、気をつけて、できればそれまでに日本を脱出してください。私は、皆さんが助かることを祈っています!」といった類のものではそもそも全くないんですよね…。
そうではなくて、「私は霊的な下等民族である日本人が大嫌いなんですが、幸いなことに、宇宙進化のエネルギーによって、その目障りな日本は1958年から、遅くても1998年の間までには海に沈んでしまうでしょう。めでたしめでたし!」といった彼の個人的願望に基づく希望(的予言)だったわけです。それでも(動機はどうあれ)ただ予言という観点から見て当たれば凄いけど、もうリミットの1998年は約20年も過ぎたけど、まったく日本は沈没してないし…(笑)まあ、それでも松原照子の日本列島切断沈没予言のハズれ延長更新記録31年の偉業にはかなっていませんけど(笑笑)
ということで…そんな史実(日本沈没はケイシーの人種差別が発端の希望的予言で、しかもそれは1998年という期限が切られていた)も知らずに、ただ世界的に有名な予言者だから…というだけで、ケイシーの予言なんかを、今でも真に受けてありがたく参考にしているような情弱莫迦読者は、もう今日明日にでも死んだほうが世のため人のためですね。
私はケイシー主義(そして、あるいは神智学的な霊的優生主義)に基づいてではないですが、「現実問題として確固明白な事実としてある日本人という低知能で幼稚で民度の低い身勝手な民族の真理と正義と生命に対するあまた愚かなる反逆的振る舞い」を見るにつけ、結局、一周回って、ケイシーと同じく、この日本民族という愚かで明らかに光に敵対する民は、やはり地球と自然と動物、その他の生命の幸福のために、早晩滅びるべき存在なのだと強く思いますね。
まあ、2018年ではないですが…そうそう遠くない将来に、「神の計画」=「アカシックコードのプログラム」に従う未曾有超弩級の天変地異が起こり、日本人口の70%が死滅することになっていますので、私的には「別に勝手にすればいい」といっただけの話なんですけどね。
では、最後に、ウィキペディアの「エドガー・ケイシー」の項目に気分の上がる一文がありましたので、それを引用してこの記事を終えることにします。
「また(ケイシーの)未来の予言に関するものに限れば、当たっているものを探す方が難しく、アトランティスの再浮上、ピラミッドに隠された文献の発見、日本の海への没入(1958年から1998年の間に日本の大部分が沈没するといった予言が有名でありハラリエルという「警告」の天使が語った特殊な例とされる)といった予言の類は外れている。」
−ウィキペディア「エドガー・ケイシー」の項目より
「当たっている予言を探すほうが難しい。」笑… おあとがよろしいようで。