今日は音楽の話です。
普段聴いているのは、アニソンやボカロばかりですが。
私は16歳の時から角松敏生さんのファンです。
初めて角松さんに出会ったのは「存在の証明」というアルバムでした。
新聞の広告に載っていました。
タイトルに惹かれて買ったのがきっかけです。
初めて行ったライブも角松さんです。
角松さんの音楽は楽しいです。
毎回、新しいことを取り入れるのでアルバムがいつも違ったコンセプトで飽きません。
最近はライブにも行けていないので、最近の活動をあまり知りませんが、来年はたぶん40周年ライブがあるはず。
このご時世なので、どうなるか分かりませんが、予定通りなら40周年です。
この前、還暦ライブをやられたみたいですね。
角松さんはボカロを聴くのでしょうか?
たまにボカロ出身の方がバックコーラスについたりしているみたいなんですが。
なかなか遠出出来ない体なんですが、40周年やるなら頑張って行きたいなと思っています。
角松さんの「インカナティオ」というアルバムが好きです。
アイヌと沖縄の音楽を融合させたアルバムです。
あのライブはとても楽しかったです。
角松さんはライブ、演出やゲストではなくミュージシャンにすごく投資します。
豪華な演出が無くても、音楽のパフォーマンスが高くてとても楽しいです。
体力が持つか分かりませんが、また角松さんのライブに行きたいです。
質の良い音楽は人生を豊かにしますから。