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ひまわり進学ルーム

ひまわり進学ルーム ひまわり先生のブログ

髪切りました

2016-02-29 14:21:28 | ひまわり先生の日常
ひまわり進学ルームでは、明日から新年度です。
高校生の期末テストとか、公立高校受験生の追い込みとかあって、
毎年言ってますけど、ぜんぜん新年度の気分になれません。

と言うわけで(?)髪切ってきました。
結構思い切りましたよ。
そもそも、「ヘアードネーション※」として、髪の毛の寄付をしようと伸ばしていたのですが、
寄付するには30センチほどの長さが必要なのと、
カラーやパーマをしているせいで、ずいぶん傷んでいたのもあって、
挫折してしまいました。
(※寄付された髪の毛は、小児がんの子どもちゃん用のかつらになったり、そのかつらをつくる資金にするために、美容師さんの練習用ウィッグになったりするそうです。)

健康な髪の毛の中・高生の女の子で、興味のある人はぜひぜひ・・・。

でも、アレですね。
会う人会う人「あれ?髪の毛切った?」
って疑問形で訪ねてくれるのです。
ワタシとしてしは、そんなに思い切り切っちゃったの!?という驚きの反応を期待したのですが・・・。
うん、何も言ってくれないよりはぜんぜん嬉しいですけどね、もちろん。

さて、心機一転!
明日からまた新しい一年が始まります。がんばるぞ!


今日のにゃんず・・・。

二匹そろってお外に興味津々。
その窓閉めたいんだけどなあ・・・。



人として

2016-02-28 17:32:11 | ひまわり進学ルームの日常
中学生たちがぞろぞろと帰る時、廊下の掲示物がはがれて落ちていたらしい。

それを拾って壁にもう一度張り付けたものの、
セロハンテープの粘着力がなくなっていてすぐにとれてしまったのだろう、
新しいセロハンテープをとってきて貼り直していてくれた。
何人かの生徒が、紙が落ちないようにおさえている人、貼る人、見守るひと(笑)とやってくれていた。

そういう行動がナチュラルにとれる人って、カッコイイなって思う。
頼まれたわけじゃない、でも、きっと誰かがやらなきゃいけないこと。
見て見ぬふりをして帰ったとしても、文句をいわれることはない。

損とか得とかじゃなくって。
「落ちているものがあった」ら、拾う。
ただそれだけのこと。

でも、それだけのことができる人が、世の中にどのくらいいるだろう。
私は、そうありたいと思うし、ウチの生徒たちにもそうあってもらいたいと思う。

カッコ良く生きよう。


キリっ!
モコ「あたし、カッコイイ!?」
ひま先生「そういうカッコイイとは違うかな~(^_^;)」


国立二次試験だよ

2016-02-25 16:04:03 | ひまわり進学ルームの日常
今日、高3生の一部の生徒たちは、国立二次試験を受けに行っています・・・・・・。
ちゃんと実力を発揮してきてくれるといいなあ。

そして、中3公立高校入試は、昨日願書が締め切られました。
今日から変更期間です。
あちこちの学校で定員が削減されたあおりで、どこも去年よりも倍率が跳ね上がっています。
今年の生徒たちは結構強気の受験。
頼む、頼むよ~。
全員笑って春が迎えたい!




ひまわり先生インフルエンザかも事件

2016-02-24 14:32:09 | ひまわり進学ルームの日常
木曜日。
鼻水がとまらない。
「あ~今年は花粉7倍って言ってたもんな~。もう来てるよ。」

金曜日。
頭痛、腹痛、腰痛、関節痛、吐き気。
でも、毎月やってくる女性特有の症状にも似ていて、
「今月は重いな~。」とがまん。

土曜日。
ううう。気持ち悪い。お腹痛い。
「悪いけど、今日は帰るわ。」
    ↓
帰宅後、寒くて寒くてこたつに潜り込む。
2~3時間たっても寒気が止まらず、すっごい低体温になってる気がして、熱をはかってみる。
「!?!?」
なんと38℃ちょい。低体温どころか、発熱してますた(^_^;)
    ↓
N先生に「熱が出てしまったので、明日も代わって欲しい」と連絡。
塾にいる生徒全員に「ひまわり先生インフルエンザ」と伝わる。
なんだったら、電話がかかってきたご父母にも伝わる(笑)
    ↓
とりあえず家にあったロキソニン(解熱鎮痛剤)をのんで、おとなしく寝る。

日曜日
ひたすら栄養ドリンクとロキソニンを飲み続けて熱が下がる。
あら、熱下がっちゃったわ。インフルじゃなかったのかな?

月曜日
高校生のテスト対策があったけれど、K先生が名乗りをあげてくれたので任せて休む。

火曜日
すっかり熱もひいて元気になったけれど、念のため医者に行ってみる。
「土曜日に熱が出たんですけど、今はもう下がってて。」
「はあ。他の症状は?」
「えっと、金曜日くらいから・・・(略)。」
「なるほど。それはインフルエンザですね。」
「え?やっぱりそうですか?ワタシ塾で働いているのですが、まだ生徒に接しない方がいいですか?」
「インフルエンザだったらまだ菌持ってるね。検査しましょう。」
   ・
   ・
   ・
「検査結果は・・・インフルエンザじゃありません。」
「え!?」
「どうしましょう。もう熱下がってるんですよね。何かしてほしいですか?」(←何かって・・・)
「いえ、インフルエンザじゃないなら仕事いっても大丈夫ですよね?」
「まあ、元気ならかまいません。」
「元気です。」
「良かったですね。」
「・・・。」
「・・・。」
「じゃあ、今日はそういうことで。」
「はい。じゃあそういうことで。」

というわけで、インフルエンザじゃありませんでした。
ご心配くださったみなさま、ありがとうございました。
そして、受験生たちにうつしてなくてマジ良かったようううううう。
オチはありませんが、一応ご報告まで。


にゃあ「ワタシの看病のおかげで治ったのよ。」




2月12日記事の訂正

2016-02-17 13:40:32 | ひまわり進学ルームの日常
ブログを読んだ中学生からクレームが!

「先生!何自分が発見したみたいに書いとるの!」
「え?だって、見つけたのワタシじゃん。」(←最終的に、落ちたのを見つけたのは事実)
「うそつけぇ!ボクが懐中電灯で照らして、『あ!』って言ったから見つかったんやん!」
「は!?ああ、階段でひっかかってるの見つけたときのこと?」
「そう!」
「そうやったっけ?」(←本気でよく覚えてない。大勢人がいたのは確か。)
「そうやて!うわあ。手柄横取りされた!」

いや、別に「手柄」のつもりもないし、「横取り」のつもりもないので、訂正しておきます。
見つけてくれたのは中2のK君です。

でも、「誰が見つけた」ってのは、そんなに重要じゃないと思うんですけどね。
「探してくれたみんな、ありがとう。」じゃダメなのか。

知らなかったけど、落とした中1のSくんは、
先輩たちが一生懸命さがしてくれたことにとっても恐縮して謝りまくってたらしいし。
(そしてそれを『Sくん、可愛かったね』と言える先輩たちが男前だと思う。)


モコ「中学生男子の男心は難しいんすよ。」