卒業生と、

数年前に、ひまわり進学ルームでアルバイトをしていてくれたTさんからラインが届きまして。
うちを辞めてから音沙汰なかったので、あら珍しい、と思いましたら、
「卒業生の〇さんのLINE教えてください。」と。
アルバイトをしてくれていたTさんは男性で（既婚者だけど）、〇さんは女の子なので、ちょっとだけ警戒して
「どうして？」と尋ねると、
「まさかの同じ病院勤務でした！」と返事が。

ああ、そうか。
Tさんは当時医学部の学生さんで、今は外科医として活躍中、
〇さんは、看護師として今年就職したのでした。
それがたまたま同じ病院だったのですね。

「まさか、手術室で『ひまわり進学ルーム』という単語を聞く日が来るとは思いませんでしたｗｗ」
たしかに～。それはびっくりする(^^;)
すごい確率ですわ。こんなにたくさん病院あるのにね。
世間は案外狭いなあ！

卒業生や、講師をしていた大学生の子たちが、こうやって大人になって社会で活躍しているのを聞くのは、
とても励みになりますね。
うれしいです。いっとううれしい。
ルロイ先生の心境にちょっと近づけたかも。（※国語の教科書に出てくる修道士さんで、孤児院の先生）