朴の木

“ほうば味噌・ほうば寿司・ほうば焼き”等に使われる大きな葉っぱの「朴の木」。冬は積もる雪に潰されながら、夏は周りに生い茂る雑木の下で陽を求めながら、この10年程を必死に生きています。強いナー。
大きくなると白い大きな花を咲かすんだが、爺がこの木の花を観るのは無理だろうネー。

夏至の羊蹄

気候の異変を感じさせる長雨もどうやら治まって、登山シーズンを迎える羊蹄です。
今日は夏至。“夏”にはまだ間がありそうだが、「夏の甲子園」北海道予選も始まった。球場は真夏並みに熱気ムンムンだろうね。

芋の花は咲いたけど

もう１０日以上も鬱陶しい日が続いている。菜園の「じゃが芋の花」が咲き始めたけど元気がないナー。
間違いなく？、この天気は内地なみの「梅雨」。急激に変化している温暖化の影響もここまで来たのか？？？。まだ数日は続きそうだ。

アヤメ

季節外れの真夏日が続いたと思ったら、一転気温は下がり“グズグズ”とはっきりしない空模様が続く。こんな空には「アヤメ」が似合うのかな。
明日は「入梅」。俗に云う「蝦夷梅雨」はも少し先だと思うけど、やっぱり最近の気候はちょっと狂っているのかナー。

クルマバソウ

「アジーアジーアジ～ゲゲゲ・・・」と聴こえる“エゾハルゼミ”の声。この時季の連続真夏日、爺には堪えるノー。でも、は美味い。
可憐な花「クルマバソウ」も咲き遅れたかとあせっているかな。あ～、それにしてもが欲しいなー。