デス・プルーフinグラインドハウス ★★★

デス・プルーフinグラインドハウス　★★★　　　　京成ローザにて


　　　　監督　クエンティン・タランティーノ
　　　　出演　カート・ラッセル
　　　　　　　　ヴェネッサ・フェルリト
　　　　　　　　ゾーイ・ベル


　　　　　２００７年　　　アメリカ


あ～ははは！タランティーノ万歳！！

The Endと出たとき、ひまひま思わず笑ったよ～
すんばらしいーーーさすがタランティーノ！！！

こんな凄いＢ級映画を撮らせたら、超一流だね～

しかーし、とても他の人に見てと薦められないし、見たというのも大きな声で言えないんだな～これが・・・

ストーリーはあってないようなもので、エロい女たちがとある車に乗った殺人鬼に殺されるという第１部とその殺人鬼に反撃する第２部に構成されているといったものなのです。

まあ、長い前説なんかどうでもよく、この殺人鬼との戦いがこの映画の見せ所なんだと思うのだけれど、興味のない人にとってはほんとどーでもイイ話しなのよ・・・

しかし、このタランティーノという監督は女性がすきなんだろうね～もう出てくる女たちがみなエロいのよ～（笑）←でも、エッチなシーンはないのよ～


そして、この殺人鬼がひまひまの小学生の時の憧れだったカート・ラッセル（ディズニーの「裸足の重役」を見てトキメイタ人）なのですが、この人こういう役もいいよね～（いったい幾つなんだ？）

絶対に人には薦められないけれど、ひまひまとしてはなかなか面白いものでした。