ケアンズでのショッピング

相棒といったオーストラリア旅行ももうそろそろ一年が経過するのですね
初めて二人きりの時間でしたので…
とても楽しい思い出ばかりですね
当時はシドニー→ケアンズと移動しました……
シドニーではちょうどクリスマスにあたり…
ほとんど買い物をした記憶がなかったのですが…
ケアンズはボクシングデーも終わり…年末のセールの時期にあたりました
…が。。。ほとんど買い物をするところがなかったですね
やはり都市としてのそもそもの機能がシドニーと違うんですね
小さなショッピングセンターとＤＦＳと…ＯＫギフトショップ
日ごろ物欲のある僕としては物足りなかったのですけどね
でも相棒と地元のスーパーであれがいいだの…これがいいだのやっているのも楽しいですね

XXXX BITTER

オーストラリアで飲んでいたビールが職場の近くの酒屋にありました
あまりにもなつかしいので早速購入してみました
あの時は、すっごく暑い国にいたので…
とっても美味しくいただけたのですが…
今飲んでみると…結構軽く甘めのような気がします
まぁＧＷにでも暑い日に飲んでみようかな？
ついでにＶＢもありましたので…これから試飲しようかと思います
ビールを見つけて嬉しかったのでついついmailしたのですが…
あっさりと「ＸＸＸＸでしょ」って答えられてしまいました
週末にはふたりで飲んでみようね

空と海と大地～オーストラリア編最終～

１２月２３日から８日間のオーストラリア旅行も無事に行ってくることが出来ました
前日まで熱が下がらなくて心配しましたが…
見るもの聞くもの全てが新鮮で驚くばかりです
そう言えばケアンズでのツアーでガイドさんが…
「青い蝶を見ると幸せになる…それも奇数回が良いですよ」と言われ…
延べ３回見ることが出来ました
はたしてその成果はあるのかどうかわ僕には分かりませんが、
ひとつだけ言えるのは…今の僕は幸せです
まぁこれはオーストラリアに行く前からでありますし…
僕にとって一番幸せなことは…
いつも相棒がそばにいることだと思います
オーストラリアで出会った全ての人に感謝します
またふたりで訪れるまで…

気球に乗って～オーストラリア編その１７～

最終日の朝は「気球」に乗るツアーに参加しました
朝の４時にピックアップだったので眠たい目を擦りながら…
１時間ほど車に揺られてたどりついた気球のりば
そのスケールの大きさに眠気も吹き飛んでしまいました
（でも写真を見ると眠っているのです）
ゆっくりと大地から離れた気球は一気に空高く上がって行きました
そして山越に見える朝日と…
眼下に広がる無数の気球は呆気に取られました
「スゴイ」そのひと言で全てを語ることが出来ました
約３０分のフライトを終えて無事に着陸した気球は、
メンバーを交換してまた空高く舞い上がって行きました
貴重な経験でしたが僕の人生に「何か」影響することがあったと思う

ケアンズの街は…～オーストラリア編その１６～

ケアンズはとっても小さな街でしたが…
意外といろいろな店があって遊べました
食べるところもそんなに不自由することなく、
街の中にもスーパーマーケットや酒屋（これが大切です）もありまして…
生活するには便利だと思いました
海にはラグーンというプールのような施設があり
その周りには自由に使えるバーべキュー施設もありました
小さな街ですけど、海に山と自然と触れ合う機会があり
また活気のある街でした
そうそうカジノでも遊びました
僕はいまいちの成績だったけど…相棒はそこそこヒットしました
意外とチャレンジャーの相棒に僕は頼もしさを感じました

グリーン島へ～オーストラリア編その１５～

グリーン島へのツアーは、今回の旅行では毎日早めに起きるので、
１０時３０分出発のツアーを選択しました
それまでは、泊まっているホテルではなく、
グレードの高いホテルで朝食をいただきました
グリーン島までは船で５０分程度なんですが…少し荒れておりまして…
あちらこちらでエチケット袋を用意してました
僕らは、何とか船酔いもせずにグリーン島へ到着したのですが、
ここですぐさまタグボートに揺られ海底探検へ
これは凄い効いた…
でも珊瑚礁を熱帯魚がとってもキレイだったよ
グリーン島に上陸してからは初体験のシュノーケリング
相棒も初めは驚いていたのですが…時間が経つにつれ面白くなってきて…
僕が先に上がってもしばらく海に入っているくらい楽しかったみたいです
そんな相棒を見ているとこちらもうれしくなってきました
結局４時半までの大半をシュノーケリングで過ごしました
本当に間近にいろいろな魚を見る事が出来て、楽しいです
サンゴ礁の近くには小さな魚が身を隠しながら泳いでいたり…
かと思えば、ヒザ下くらいの深さでも大きな魚がいたりして…
一度やったら二人ともはまってしまいました

高原列車～オーストラリア編その１４～

キュランダの街の後はケアンズまで高原列車で下ります
観光列車ですが、初めてこのような列車にのる僕はとっても楽しみです
おおよそ１２０分程度でケアンズまで行くのですが…
最初の４０分に全てが集約されているそうです
定刻にゆっくりと動き出した高原列車は、左手に渓谷を望み走って行きます
約１０分後に最初の駅に停車するのですが…ここが絶景ポイントでありまして…
相棒と降車して一気に展望台までダッシュ
展望台からは２段・３段の滝が見えて本当に絶景ポイントでした
ここの停車が１０分程度で高原列車の見所の半分が経過してしまいました
一瞬「えっ本当!?」と思ったのですが…
次のポイントが高さ２１ｍの巨大な岩です
ちょうどここで列車が停止してしまいました
ツアコンも何故かしら？って不思議がってましたが、おおよそ５分でしょか、
無事に列車は動き出しました
最後の見所はあの「世界の車窓から」で使われていたシーンで、
高原列車が鉄橋をカーブしながら渡ることろです
あまりって言うかまったく記憶の無い番組のシーンを勝手に想像し…
「そうかも知れない」と思い…高原列車の旅を堪能しました

キュランダへ～オーストラリア編その１３～

ケアンズの２日目は、「キュランダと高原列車」に行って来ました
ケアンズからバスで１０分程度のところから「スカイレール」に乗って、
ケアンズ・水平線にあるグリーン島や熱帯雨林を堪能しました
熱帯植物のほとんどがシダとユーカリのように思えたのですが、
そのスケールにあっけにとれれました
このスカイレールは個人の持ち物であり、全てをヘリコプターにより資材を運び
完成させたそうで、苗場のゴンドラが出来るまでは世界一の長さでした
カラボニカ駅からスカイレールに乗って、レッド・ピーク駅で乗り換え…
ここで初めて二人きりになりました
バロン・フォールズ駅を過ぎると、眼下に川や滝が見えて、
広大なオーストラリアを実感できました
キュランダでも動物園に行きました
ここではコアラを抱っこすることが出来ます
当然、僕らもコアラを抱っこして写真を撮りました
相棒の腕にしがみ付くコアラの力にあっけに取られました
それと「アーミー・ダック」という水陸両用車で様々な自然を紹介してもらいました

シドニーからケアンズへ～オーストラリア編その１２～

あっと言う間のシドニーから北へ…もっと暑いのだろうなと…
不安を抱いてシドニー空港へと
久々の外国の航空会社に乗りますネ
カンタス９２４便は機材がＡ３３０－２００となりこれまた久々のエアバス
機内は非常に寒かった記憶と美味しそうにアイスを食べる少女の印象が強かった
サマータイムのシドニーとケアンズは時差が１時間
３時間近くのフライトの後には…蒸し暑い…これぞ夏というケアンズが待ってました
でもなぜか日本の寒さからケアンズの蒸し暑さは嬉しかった
身体の芯から暑さを感じるってこのことなのかな？
なんて相棒が話しをしてました
まずはスーパーでサンブロックを購入し…
これから自然を堪能するケアンズでの旅行が始まりました
相棒もシドニーよりケアンズをお気に入りの様子で…
確かに都市としては小さいのですが、海があり自然があり…
十分に堪能できるところですネ

シドニーの街で～オーストラリア編その１１～

あっという間のシドニーでした
街はクリスマス休暇とあってほとんどの店がしまっていたのが幸いか、
そのぶんゆっくりと街並みを拝見することが出来ました
歴史を感じる街並みで、今度は美術館とか博物館も訪れて見たいものですね
相棒は「美術館とか大丈夫!?」って心配するけど…
半分当たって半分外れってところかな？
今まではホノルル美術館、ビショップ博物館、台湾では、故宮博物院、
バンコクでは、バンコク博物館と一応は訪ねたことがありますが…
人の２倍のスピードで見てしまいます
もう少し落ち着かないとネ
シドニー最後の夜はふたりでダーリング・ハーバー沿いのイタリアンの店で、
「サーロインステーキ」を堪能しました
その帰り、大道芸がやっていまして…ついふらっと立寄ったのですが…
ひょんなことから参加する事になってしまいました
相棒は「英語大丈夫なの？」」って心配してたけど…
まったく自信が無いどこに行っても日本語で…
怪しい片言の単語となによりボディーランゲージで乗り切ってきました
本当かな？