お土産。。。

相棒の家に買って帰るお土産を買いに…
ロッテデパートの地下街に移動しました
日本のデパ地下にも劣らないのそ地下街は…
めんたいことチャンジャを買いに行きました
隣接する何軒かを見て回ると…
それぞれの売り子の気合の入れよう…
かなりスゴイのです。。。
結局は「半額・半額」と売り込む店員のお店で買い物をしたのですが…
キャッシャーへ移動すると様子が違うのです
チャンジャは半額にするけど…
めんたいこは定価です。。。
相棒は困惑しているところに僕が登場。。。
「ねぇめんたいこも半額って言ってたよねぇ～」
「そうだよ～だから安いって言ってたじゃん。。。」
店員も引かないで…「半額」って言っていないって。。。
仕方ない…
全部キャンセルって豪語すると…
隣の違う店の店員が…
うちの店にもあるよ～って。。。
結局はデカイ声で言った「キャンセル」が効いたのかは知らないけど。。。
予定通りの半額で…
半額って言うけど…それでもすごい金額を買ったのですけどね。。。

でもこのチャンジャが…

最後まで。。。

徳寿宮での拝観が終わったころ…
出口では衛兵の交代式が行われる寸前でした
ところが…観覧中から降り出した雨のせいで…
その交代式が延期しています
まぁそのうち雨は止むと思い…
こちらもそのまま待機していたのですが。。。
待てど暮らせど交代式を実施する気配はないのです。。。
もちろん雨は本降りになる一方ですが。。。
次第に出口では交代式を行う人…
そして交代式を観覧する人で…
ごった返す始末であります
僕も相棒もかれこれ20分から30分は待っていたのでしょうか。。。
結局は諦めて移動しました。。。

徳寿宮を巡る。。。その４

今回のソウル旅行最終日。。。
時間の無い中で…相棒と最後の史跡めぐりを行いました
次回は…併設する美術館も一緒に観覧したいですね

石造殿
大韓帝国の高宗皇帝の執務室＆接見室で。。。
1900年から1909年までの10年の歳月も要して建てた…
3階の石造りの西洋式建物であります
ルネッサンス式の国内最初の近代建築で…
韓国の解放後…米・露共同委員会会場。。。
国立近代美術館を経て…
1992年から2004年まで宮中遺物展示館として使用されました

光明門
咸寧殿の正門であったが…1938年に南西の方に移され…
興天寺の梵鐘と…
昌慶宮の報漏閣の水時計である自撃漏の展示場となりました

報漏閣・自撃漏
昌慶宮にあった自動の水時計で…
朝鮮の国家の標準時計でもありました
時間毎に…子・丑・寅の干支の人形が現れたそうです
世宗（朝鮮第4代王）の時…蒋英実らが作ったが…
現在の物は…1536年中宗の時に作ったものです
世界最古の時計であり…宝物第229号に指定されています

徳寿宮を巡る。。。その３

徳寿宮は交通の便が良いのか…
隣接する美術館との相乗効果なのか…
小学生の団体以外にも人が訪れています
相棒と拝観していて…デジカメを使おうとしても…
なかなかシャッターチャンスがありません。。。
近くにこんな史跡があるのも良いものですね

静観軒
咸寧殿の後の小高い丘の上に…
1900年に建てた…西洋スタイルの休憩の場所で…
高宗がお茶を飲みながら…音楽を聴いたり…
外交官を招いて宴会を開いたりしたところであります
開けた空間で西洋式の厨房を設置し…
屋根は銅板であるのが特徴です

即阼堂
光海君と仁祖の即位した所でありながら…
王様の執務室でもあります
1904年に焼かれ。。。
その年に再建しました
その後…高宗の後妃でありながら…
懿愍皇太子のお母さんである厳妃の寝殿として使っていました
扁額の書は…1905年に書いた高宗の親筆。。。

浚眀堂
臣下と使臣を接見した所です
渡り廊下で即阼堂と繋がっています
1904年に焼かれ。。。
その年に再建しました
その後…高宗・純宗の御真影の奉安所及び
徳恵姫（高宗の末っ子）の幼稚園として使われました

徳寿宮を巡る。。。その２

徳寿宮でも小雨交じりの中…相棒と拝観しました
でも…気温も高かったせいか。。。
蒸し暑くなって来ました
敷地はそんなに広いくないのですが…
なにかと疲れる気候です。。。

昔御堂
苦難の時である壬辰の乱（文禄の役）を呼び覚ます所として…
宣祖の追慕の所でありながら…
仁穆大妃が幽閉された所。。。
1904年焼かれて…同年再建した2階建ての建物。。。
丹青を塗っていないのが特徴です

徳弘殿
貴賓の接見室として1911年に建てた…
徳寿宮の木造建てとしては最後の建物。。。
電灯を付けてカーペットを敷いているし…
大韓帝国の紋章である李の花の文様を着けて飾っています

咸寧殿
徳寿宮の東側に位置している高宗の生活の空間である寝殿。。。
1919年1月21日…高宗はここで崩御しました。。。
1904年の火災で焼かれ…同年再建した建物
宝物第820号に指定されています

お正月からプラネタ

10月20日にオープンした千葉市科学館。。。
その後も順調で…
早くも10万人を突破したそうです
相棒と一緒にまだプラネタを見ていないのですが…
この科学館は…
1月2日から開館しているそうです
年始にテレビやおせちに飽きたら…
科学館でプラネタリウム
そしてサイエンスショーなんてのも楽しいですね

1月2日、3日には1回のアトリウムで。。。
わくわく工作教室

時間：１０：３０－１６：００
内容：「きらり☆パワーストーン」
　　　「とべとべ！うき羽たこ」
料金：１回１００円
※１０：００から１５：３０まで整理券を配布します。
新春サイエンスショー
時間：１１：００－１１：４０、１５：００－１５：４０
内容：「新春」にちなんだ遊びや芸を科学の視点で見て体験します。
料金：無料
※観覧希望者多数の場合、３０分前から整理券を配布します。

いずれも家族で楽しむのも良いですね

一年。。。

ポポキが亡くなってから…
明日で一年になります。。。
早いようで長い一年でした
あれから泣く機会は少なくなりました
あれだけ泣いたからね。。。

ポポキを大切にしてくれたすべての人にあらためて感謝します

この一年の間に…
捨て猫を飼って欲しいとお願いがありました。。。
「はるみちゃん」
　　　↑
捨て猫の名前です。。。
彼女は我が家に来ませんでしたが…
新しい母親とともに元気に過ごしています

明日からまた新しい一年がスタートします
いつか新しい家族と一緒に生活できることを祈ります
もちろんポポキも一緒ですよ～

徳寿宮を巡る。。。その１

徳寿宮に着いた時には…
小学生でしょうか!?
長蛇の列をなしていました。。。
相棒と…諦めたのですが。。。
どうやらその列は隣接する美術館への列で…
僕らはそのまますんなりと中に入ることが出来ました

大漢門
徳寿宮の正門。。。
元の名前は…大安門であったが。。。
1906年に大漢門と変えました
扁額の書は…漢城判尹（現ソウル市長）南延哲の筆。。。

禁川橋
宮殿の出入りをする全ての人が…
正しく清らかな心をもって政務に向かうように…
という意味で小川の上に架けた石橋。。。

中和殿
宝物第819号に指定されているのがこの中和殿であります
即位式と朝会などの主要行事が行われる徳寿宮の正殿。。。
元来…2階建てであったが…
1904年に焼かれ…1906年に1階建てとして再建しました
日月五岳図の屏風の前に玉座が置かれ。。。
庭（朝廷）には…
文・武・官の位を表わす品階石があります。。。

徳寿宮へ。。。

ソウル最終日は相棒と午前中から精力的に動いていました
地下鉄で「市庁」まで移動して出口付近の徳寿宮へ。。。

－徳寿宮の歴史－
ここは壬辰の乱（文禄の役）の際に…
すべての宮殿が焼かれ…
1593年に宣祖（朝鮮15代王様）が1608年に即位して
1611年に慶運宮と名付けて正式の宮殿となった。。。
1615年に光海君が正宮殿を昌徳宮にしたために別宮となった
1623年のクーデタによって…光君君は廃位され。。。
仁祖（朝鮮第16代王様）が即阼堂で即位しました
1897年…高宗（朝鮮第26代王様）がロシア公使館から
慶運宮に環宮して…また正宮殿となった
1897年…高宗が国号を大韓帝国と改名し…
皇帝として即位してから皇宮となった
1907年…譲位された純宗が昌徳宮を正殿宮としたため…
高宗（太皇帝）が住む宮殿として徳寿宮と改名し今日に至る。。。
1919年…高宗は咸寧殿で崩御しました

帰ってきました。。。

ハワイから帰ってきました
それにしても日本は寒いですね。。。
ホノルル空港では半そででそのまま飛行機に乗って…
日本に着いたら…えらいことになってしまった。。。

寒ぅ～

ハワイは天気があまり良くなかったけど…
晴れ間にビーチでのんびり…
その後は…
もちろんビールです。。。
結局、朝まで飲むこと数回。。。
ビーチは仮眠する場所だったりして…
機会をみて紹介しますね