ネットフォルスター完成

量産する(あと2個)ことで型紙を作るになり、細かなところを手直しして、これだと言う形になりました。

使用した材料

栃木サドルレザー　2.5mm厚

カシメ　１2×１2　2セット

　　　　１2×１5　２セット

今回は以前購入していたトラウトの打刻を使いました。

ずーっと迷ってた紛失防止をどーすか?

①ネットロープを付ける→D管を付ける

②キーバックチェーンを付ける→切れ込みを入れておく

今回は迷ったけどネットロープをブラブラさせたくない、シュッとしたい(意味不明(笑))ので②で行きます

表と裏面

打刻はトラウトとネーム

今回作製分の３個

キーバックチェーンを付けてみました

完成するとこーすればあーすればと考える事が浮かびます。

あとはミンクオイルと撥水加工して使用&納品します。

まあ１シーズン使いましょう。

これにてネットフォルスターは終了です。

これで、湖、本流、季節、ネットサイズを問わず腰にネットが刺さります。

だいぶ快適になることを期待します。

ネームタグ

ネットフォルスターを作る過程でネームの場所をイメージするために試し打ちしたのを処分するのももったいないので穴あけて革紐付けてみた。

ネットフォルスターのオマケとして渡します。

自分は何処に付けようかな🎵

ランディングネットホルスター

湖用のネットを、どう持ち歩くかで、考えた。

ウェーディングジャケットのD管からぶら下げる

ベルトに直接指す。

ホルダーを使う。

色々試したら、自分のスタイルに合うのはベルトにフォルスターみたいな感じが良いかと。

色々調べたらルアーフィッシングをメインにおいてるブランドさんで格好いいのが有りました。値段は…完成度、デザイン性を考えたら納得かな。

僕はそこは妥協出来るので、パクら…respectさせてもらおう。

とりあえず形と、サイズ感を試したいので簡単に切ってカシメて～飾りやコバ処理は無しです。

今回は2.5mm厚の栃木サドルレザー(キャメル)を使いました。

カシメもブラスっぽいのを採用(見える部分は(笑))

自分の使っている最大のSB StillwaterⅡの7号モデルを入れてみた。

網も一纏めに出来るし良い感じかも。

改良点もありそうだがこのまま１シーズン使ってみよう。

34 TD star

昔いかに魚を大きく見せるかと考えた結果、細くしすぎて、お蔵になったモデル。

自分用に仕上げてみた。

グリップ メープル
フレーム 花梨、檜、花梨
ネット　ブロンカーキ　３号
塗料　2液性エポキシ塗料

全長 ５１cm

間口 ３５cm

深さ ４０cm

33 SB Stillwater

グリップ 黒檀
フレーム 檜　５枚
ネット　パープル　５号
塗料　2液性エポキシ塗料

全長 71cm

間口 49.5cm

深さ 50cm

いっぱい掬ってくれるでしょう。頑張って～

3２ SB Stillwater 2

グリップ 花梨
フレーム 檜　５枚
ネット　ブルー　ツートンカラー　５号
塗料　2液性エポキシ塗料

全長 ９5cm

間口 55cm

深さ ６５cm

大物を掬ってくれるでしょう。頑張って～

31 Cv star

毎年鮎を頂いている会社の同僚が鮎シーズンオフに本流釣りしているので、ランディングネットをプレゼント。

鮎タモに使いなれているようなので丸に近く、カーブフレームを使ったことないとのことなので、この形に決定。

ネットカラーはロッドが黒赤のカラーリングのようなので、レッドに決定。

全長　５１cm

間口　３５cm

ネットの深さ　４０cm

お隣県の本流の虹鱒をイッパイ掬ってね。

本流用ネット

３号　レッド　深さ４６cm　重量18,9g

年末年始釣行

毎年恒例の年跨ぎ釣行。

今年は延竿で鯊釣りを教えてもらってハマってしまったので、餌釣りメインで行きます。本当は毎回ジャリメが余ってしまい使い切りたいてのが一番の目的。

毎年荷物が増えていく気がする😅

腹ごしらえ。お店が閉まる前に食べておきます


到着し、まずはブッコミ釣り、今年もお疲れ様&来年も宜しくの乾杯。

初日の出を見に漁港へ移動。いつも釣り人がいっぱいなのに....てことは....

やな予感しかしない（笑）

風も強くなったのでお昼過ぎ終了。

本日の収穫

蝦蛄(シャコ)

河豚

海鼠(なまこ)

反省点

もうちょい長い延竿が欲しい。

いやー寒かった(釣果も含め)。今年は大手を振って釣りが行ける世の中になってほしいですな。

今年も宜しくお願いします。