名刺入れ

名刺入れといってもケースではなく、イベントとかで出展者の人が首からぶら下げてるやつ。良く見るのは透明なケースにカラフルな紐が付いてるやつ。
今の自分が必要なのか分からないけど透明なやつは数年前までは使ってた。頭の中で形はある程度できてたので革でとりあえず形にしてみよう。

最低限の機能
１）名刺が一枚入る表面。
２）配布用の名刺が数枚入る裏面
３）紐との接続はとりあえずハトメを打っておく。

今回からプランニングは家にあって使ってなかったホワイトボードを使ってみる。型紙作っちゃえばプランは記録しておく必要ないし、書き直しが非常に楽。


型紙作成。


型紙である程度イメージ掴めますが実際革で仮組してみると厚みが影響したりしてうまくできませんが、現物をその場で手直ししてある程度の形まで持っていきます

切り出し


今日できるとこまで行こう。接着までだな。


上の方がなんかしっくりこないなぁ。

それと針入れが欲しいな～。
そんなしっかりした物はいらないけどね。
考えてみよ～。

チケットホルダー（L）

「めんどくせーからもう1個つくってもいいのだよ」
と先輩が言い出した。

理由は中禅寺湖、蝉撃ち始めるとオイルジャケット暑くて、ベストに移行する。そのときに付け替えるのがめんどくさい。
確かに・・・有っても無くてもいいものだけど、忘れるとちょっと不便。

自分の釣具皮製品は黒で統一してたが、この前の丸沼釣行時に１つのアイテムが壊れた。というか経年劣化でしょう。
それも踏まえて新しいものを作ろうとしていた。

今回は味の出やすいサドルレザーを使う。

ということでエセ革職人になります。そのうちロッドケースや、名刺入れや数点は作ろうとは思ってましたけどね。

L２個分とS１個の材料を買うつもりで、丁度いいかなと買ったのが思いの外大きくL７個分とS１個と名刺入れもできる感じ。

材料残しておいてもやだし、まあLは汎用性もあるのでAAMのネタにしても良いかなと。

とりあえず最初で最後の量産決定。
まあ完成は金具を頼まないとなので名刺入れが先になるかな♪

とりあえず切り出しまで。

Ev5 Spool

以前から使っていたスプールを改造。

といっても自分には知識も技術もないのでぜーんぶ丸投げ。

なぜ改造に至ったか・・・スプールを友人が購入した際に1個形状が違ってた。

それを見た会長さんが理想的な形状だ。全部これにしよう。というところから始まった。

ただ自分の知る限りVer1とVer2がある。その見本のスプールはVer1をベースにしたもの。

Ver2はもともとギリギリ設定なので（たぶんね）厳しそう。

とりあえず、自分のVer1　1個　Ver2　２個を加工屋さん（本職とは違うのでかかないよ～）に・・・・

 

んで出来上がって来たのは、

会長いわくVER１は安パイスプール　Ver2はキレキレスプール。

ということは・・・・

作戦１　１投目安パイスプール　２-３投目キレキレスプール

作戦２　１-３投目キレキレスプール　３ｆがやばくなったら安パイスプール

て感じかな。

でも今の飛行帽的には作戦２は技術的に厳しい。当分はメンタル的に楽そうな作戦１を採用しよう。

まずその前に違いが解かるトコまで振り込まないと・・・

最近プラグの損失が多い・・・・振込用スプール作ろうかね。

よろしく頼むよ！

 

 

ev-7 reel

日本選手権に5種のリールでデビューし、無謀？イヤイヤ、だって100m巻けるし、それは練習でも必要十分な量だった。トップキャスターが100mで争うのを見てきた。まあペンデュラムもおぼつかない状態で、ポイントごと課題をこなすのに必死で、その間は繋がってなかった。無事にシュート態勢に入れるかって事が現時点の目標だった。記録も練習で70～80mだった。プラス20mで今の俺にはとりあえず出るには丁度良い♪と思っていた。
大会終了後、飛行帽を哀れに感じた先輩から使ってないリールが送られてきてくれた。しかも樹脂スプールが三個、ノーマルスプールが同じぐらい。凄い♪しかも樹脂スプールは会長デザインの拘り逸品。後日会長と蕎麦屋でその拘りを聞いて、自分はそーいうテストをしないで投げるだけに専念で来るって幸せだなっと、痛感した。ロッド、リール、スプール全部が揃った♪
先輩方に感謝感謝。