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ひこちゃんだよ~ん

1週間に一度は更新するよう頑張ってます。

京都府立植物園 他

2011-11-26 | 旅行

 秋の恒例、京都へ紅葉を見に行く

地下鉄烏丸線・北山駅下車

 

3番出口を出ると右側に都府立陶板名画の庭」があったので、まずそこへ

入場料100円(60歳以上無料)也、作品は多くない

鳥羽僧正の鳥獣戯画           ダ・ヴィンチの最後の晩餐

ゴッホ・ルノワール・スーラの絵           ミケランジェロの最後の審判

 

つぎに3番出口左側の「京都府立植物園」

入場料200円(60歳以上無料)也

まだ一部紅葉していない

 

鴨のつがいが優雅に泳いでいた         半木神社(なからぎじんじゃ)

半木神社は上賀茂神社の末社で織物業の守護神

植物園開園後は守り神として敬われている

園内に大温室がある。入場料200円(60歳以上無料)也     入口前にある大銀杏

左上:まだ熟していないバナナ             右上:カカオの実

左下:バオバブの木の同属           右下:パイナップルの同属

近くに「京都コンサートホール」があり、中にフランス料理店「La Muse」ここでランチにする

(前菜・パン・海鮮サラダ・さつまいものスープ・イベリコ豚のソテー・デザートビュッフェ)

 

 ランチの後、「下鴨神社」

右は「さざれ石の巌となりてなりて」のさざれ石

重要文化財「橋殿」            重要文化財「神服殿」

えんむすびの神「相生社」       5月3日に流鏑馬が行われる参道は全然色づいていない

 

つぎは「京都御苑」(京都御所があるところ)へ

まだ一部紅葉といったところ

京都御所・建礼門                     蛤御門

 

今日歩いたルート

(60歳以上になると特典があるので、証明できるもの【私は運転免許証】を持ち歩くのがよい)

 


ポルトガル6日目

2011-10-30 | 旅行

今日のリスボン観光が最終日です。午前はツアーで午後はフリータイム

車窓から水道橋をパチリ

べレンの塔

16世紀、テージョ川を行きかう船の監視、河口を守る要塞として建てられた

 

ブラジルまで複葉機で横断した二人の記念碑

発見のモニュメント

一番前がエンリケ航海王子 3番目がバスコ・ダ・ガマ 

後ろから2番目がフランシスコ・ザビエル

 

ジェロニモス修道院

バスコ・ダ・ガマの石棺

ロシオ広場

ペドロ4世の像が建っている

 

白亜のエトスレル聖堂

ラト近くでの昼食の後、途中で休憩(アイスクリームを食べる)しながら

20分ほどあるいて到着

聖堂近くからトラムに乗ってグラサまで

細い急な曲がった線路を結構なスピードで走る

掴まっているのも大変です

グラサ展望台から見たリスボンのほんの一部

カテドラルの前を行きかうトラム

サンタ・ジェスタのエレベーター

ちっとも動かなくて10分ほど並んだあと諦める

日曜日は歩行者天国のアウグスタ通り

向こうに見えるのは勝利のアーチ

コルメシア広場

後ろに勝利のアーチが見える

ビカのケーブルカー

カモンイス広場

 

バイシャ・シアードからマルケス・デ・ボンバルまでメトロに乗る

ボンバル侯爵の像が建つ、後ろには公園が広がっている

公園を15分ほど登り切った右にあるポルトガルでの最後のレストラン

 

翌日ホテルをAM4時45分出発し、帰りは1回だけの乗り継ぎのため約17時間で関空到着予定

 

 


ポルトガル5日目

2011-10-29 | 旅行

今日はカルダス・ダ・ライーニャ(王妃の湯治場という意味)とオビドス(城壁に囲まれた小さな町で『谷間の真珠』と呼ばれる。

 

◎カルダス・ダ・ライーニャ

朝市

この辺りのキャベツは葉脈が細かい

それをモチーフにした食器

 

◎オビドス

 水道橋の遺跡

城壁内への門

門を入ったところのあるアズレージョ

町の通り

   

城壁と城壁の上から見た町並み

◎ロカ岬

ロカ岬灯台

ユーラシア大陸最西端のモニュメント

最西端到達証明書


ポルトガル4日目

2011-10-28 | 旅行

今日は、ファティマ⇒バターリャ⇒アルコバサ⇒ナザレの行程。

◎ファティマ

    ファティマの奇跡で有名な町

     1917年5月13日に3人の子供の前に、聖母マリアが現れたという。

  

正面がバジリカ   左下に見えるのが聖母マリア出現した場所       そこに建てられた礼拝堂

  

礼拝堂の周りを跪いて礼拝する信者                    バジリカ内の祭壇

 

◎バターリャ  

    バターリャとは、ポルトガル語で戦いの意味。

  

バターリャの修道院                  天井がない未完の礼拝堂

  

マニュエル様式の王の回廊                 無名戦士の墓と衛兵

                             運良く衛兵の交代を見ることができた。

◎アルコバサ

サンタ・マリア修道院

 

                           歴代王の像があるアズレージョの間

◎ナザレ

  

シティオ地区から見たプライア地区と海岸線          プライア地区から見たシティオ地区(崖の上)

右の海は大西洋                                                                    

       

大西洋に沈む夕日

 


ポルトガル3日目

2011-10-27 | 旅行

国境を超えてキリスト教の巡礼地で名が知られるスペインのサンチャゴ・デ・コンポステラ観光(サンチャゴとは、ヤコブのスペイン語名)。昨日からのあいにくの雨であったがサンチャゴに着いた頃には天気が回復してきた。これも神のご加護かな?

大聖堂まで5キロ地点にあるモニュメント

 

  

カテドラルの遠景と正面

カテドラル内の免罪の門

ここを通ると今までの罪が許されるという。

2010年に開かれ、多数の巡礼者が訪れた。次は2021年に開かれる。

 

  

         神学校             証明書をもらってご機嫌の巡礼者たち

   

  

土産物屋やBARが並ぶ通り




ポルトガル2日目

2011-10-26 | 旅行

リスボンから北東 バスで2時間半のトマールとそこからさらに北3時間半ポルトガル第二の都市ポルトへ。

◎トマール

 

トマールのポルトガル最大のキリスト修道院

12世紀にテンプル騎士団による建築

アズレージョの回廊

 

 

◎ポルト

  

サン・フランシスコ教会                     右の橋はドンルイス1世橋

                                     エッフェルの弟子が設計した

ポートワインの醸造所のひとつサンデマン

  

大きな樽があった                みんなで試飲

                                                  度数20%のワインは (^_^;)

  

クレリゴス教会    

エンリケ航海王子像

アフリカを指差している

 

 

 


バス旅行

2011-05-19 | 旅行

陶芸の集まりで、岐阜県まで日帰りバス旅行

まずは多治見市の虎渓山永保寺

ここは夢窓国師が開創された臨済宗南禅寺派の 寺院

国宝観音堂

 

つづいて土岐市の美濃焼伝統産業会館へ

美濃焼伝統産業会館と展示室

 

同じく土岐市の美濃陶磁歴史館と織部の里へ

美濃陶磁歴史館展示室

元屋敷窯入口

元屋敷窯は連房式登窯で全長24m、幅2.2m

燃焼室・焼成室14房

こんなに傾斜のある登窯を見たのは初めて

 

東2号窯で学芸員の説明を受けてるところ               東1号窯