大阪市立美術館 「浮世絵展」あす限りという新聞広告を見て‥(＠_＠;)

行きたいなと思っていた美術展でしたので、最終日の前日慌てて行って来ました。
大阪市立美術館で開催中の特別展 「メアリー・エインズワース浮世絵コレクション」 が２９日（日）限りとなりました。世界で一点しか確認されていない大変貴重な初期浮世絵から、葛飾北斎から歌川広重ら六大浮世絵の優品まで、アメリカ人女性コレクターが収集した珠玉の浮世絵版画２００点が会場を彩ります。
（新聞広告文より）
米国女性の愛した日本の美初めての里帰り‥エインズワースの愛した広重
エインズワース浮世絵コレクションの過半数を占めるのが歌川広重の作品です。出世作「東海道五拾三次之内」（保永堂版）から晩年の作品に至るまで、 広重の優品が精力的に収集されています。明治期の日本を訪れた彼女にとって、 思い出の地である日本を描いた広重の情趣あふれる風景画は、一層愛すべきものだったのかも知れません。　（美術展パンフレットより）

館内の展示場はやや薄暗く浮世絵初期の作品は比較的小さく色も殆ど付いてなくて、作品ごとに詳しく説明文がありましたが文字が小さく作品も説明文もとても見辛かった‥(-_-;)









展示場入り口‥写真撮影はここまで‥(^_^;)


美術館の前に広がる光景