HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

PAUL DESMOND 「EASY LIVING」

2008年01月21日 23時40分02秒 | CD
早朝雪になるかもという予報でしたが、なんとか降られずにすみました。でも風が冷たくて寒い一日でした。

さて、今日もディスク・ユニオンで月曜恒例のCDハンティングをしてきました。
【今日の収穫】
●PAUL DESMOND 「EASY LIVING」(写真)
このブログでも何回かご紹介しているアルト・サックスの名手ポール・デスモンドが、名ギタリスト ジム・ホールと組んでRCAレーベルに吹き込んだ最後の作品。ジャケットを見ると虎縞のじゅうたんの上に女性が寝そべってリラックスしている様子が写真に収められていますが、レコード会社としては、まさにこの通りのイージー・リスニング路線を狙ったようですが、そこはデスモンドのことですから単なるイージー・リスニング作品ではなく、ジャズ作品としても一級の芸術性を備えた聴き応えある作品になっています。

《Track List》
1.WHEN JOANNA LOVED ME
2.THAT OLD FEELING
3.POLKA DOTS AND MOONBEAMS
4.HERE'S THAT RAINY DAY
5.EASY LIVING
6.I'VE GROWN ACCUSTOMED TO HER FACE
7.BEWITCHED
8.BLUES FOR FUN

《Musicians》
Paul Desmond (as)
Jim Hall (g)
Gene Wright (b on1,2,5)
Gene Cherico (b on3,8)
Percy Heath (b on4,6,7)
Connie Kay (ds)

「国内盤」「帯付き」「新品同様」妥当な1,050円でした。


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