HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

Joni Mithel 「Shadows and Light」

2006年07月26日 21時28分18秒 | 音楽
今日は友人に借りたジョニ・ミッチェルのライブDVD「Shadows and Light」を見ています。これは1979年9月、カリフォルニア州サンタ・バーバラで行われたライヴを収めたものですが、ジャコ・パストリアス(b)、パット・メセニー(g)、マイケル・ブレッカー(ts)、ライル・メイズ(key)、ドン・アライアス(ds)というジャズ・フュージョン界のスーパー・アーチストがバックを務めていることで有名です。
ジョニ・ミッチェルのバンドというより、むしろジャコ・パストリアス・バンド・フィーチュアリング・ジョニ・ミッチェルという感じもします。
ジャコの動く映像が見れるだけでも感激ですが、パット・メセニーと目を合わながら楽しそうにベースを弾く姿にはぐっときます。そこにマイケル・ブレッカーがからでくると、もう夢心地ですね。もちろんジョニ・ミッチェルの歌には引き込まれる魅力があります。
唯一の難点は映像の妙なカット割り。ジェームス・ディーンの映画のシーンなどが突然カット・インされてくるのですが、演奏に集中したい私としては「ちょっと待ってよ」と言いたくなります。でも、映像作品としての演出なので仕方ないですね。

【収録曲】
1.シャドウズ・アンド・ライト‾ジュービナイル・ディリンクワント
2.フランスの恋人たち
3.イーディスと親玉
4.コヨーテ
5.パリの自由人
6.グッドパイ・ポーク・パイ・ハット
7.ジャコ・パストリアス・ソロ‾ザ・ハイ・アンド・ザ・マイティ‾サード・ストーン・フロム・ザ・サン
8.デ・モインのおしゃれ賭博師
9.アメリア‾パット・メセニー・ソロ
10.逃避行
11.黒いカラス
12.フュリー・シングス・ザ・ブルース
13.陽気な泥棒
14.ホワイ・ドゥ・フールズ・フォール・イン・ラヴ
15.シャドウズ・アンド・ライト

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