HIKOの趣味三昧な日々

趣味の音楽やスポーツについて、日々の気付きとともに書きつづっていきます

娘の学校の文化祭、そして藤沢市民祭り

2006年09月23日 21時11分09秒 | 音楽
今日は数日前の天気予報では雨の予定だったのですが、予想に反して見事な秋晴!
気温も適温でカラッとした気持ちの良い一日でした。

さて、今日はまず娘の学校の文化祭があり、娘は吹奏楽部に所属しているので、その演奏を聴きに行ってきました。
学校の吹奏楽部というと、昔はクラシックかマーチばっかり演奏していて、学生時代の私は全く関心がなかったのですが、最近は自分でサックスを吹くようになったこともあって、興味深々で聴きに行きました。
演奏曲目の内、クラシックっぽい曲は1曲だけで、後は大塚愛やSMAP、オレンジレンジの曲や映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」のメドレーなど、ポップス系の曲を中心に選曲しているので、中学生でも飽きずに聴いていられるコンサートでした。私の娘はホルンを担当しているのですが、ホルンは主旋律を担当することは殆どなく音色にも派手さこそありませんが、ブラスの中でも特に音色のいい楽器と言われていて、全体のアンサンブル中では中音域の大事な部分を担当している楽器であり、今日のコンサートでも結構聴かせ所をたくさんもらっているように思いました。「頑張れ!我が娘よ!!」

さて、帰宅後今度は藤沢市民祭りの一環として藤沢市民会館で行われている軽音楽コンサートに出かけました。
というのは私のサックス教室の先生が指導しているアマチュア・ジャズ・ビッグ・バンドが出演することになっているからです。(写真)
このバンドはアマチュアとは言ってもみなさんかなりの腕前だし、リード・アルトはプロのサックス・プレイヤーである先生が担当しているのですから、聴き応えばっちりです。
今日のコンサートは「コーナー・ポケット」「クインテセンス」「イパネマの娘」「スイッチング・タイム」などいつものレパートリーで手堅く固めていました。「これでアマチュアなの?」って位皆さん上手です。
ここ最近でメンバーも大分入れ替わったようですが、先生の人柄というかキャラク助けられてメンバーみんなが音楽を楽しんでいる様子が客席にも伝わってきて、楽しいコンサートでした。

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