初夏を思わせるような良い天気に恵まれた土曜日、渡辺貞夫さんのコンサート「Sadao with Friends 2018」を観に、鎌倉芸術館に出かけました。
大ホールに満員の観客が詰めかけて、熱気で盛り上がっています。ご本人が85歳ということもあり、ファンの年齢層も高めで、60代70代と思われるお客さんが多く見受けられます。
バンドのメンバーは、
ラッセル・フェランテ(Pf)
ベン・ウィリアムス(Ba)
ケンドリック・スコット(Ds)
貞夫さんが全幅の信頼を寄せるニューヨークのバリバリの実力派プレーヤー達です。バンドの音はかっちりとまとまって、スピード感がある演奏でした。
貞夫さんは年齢を感じさせない熱いブロウで、開場全体を盛り上げてくれます。ワン・ホーン・カルテットなので、貞夫さんのアルト・サックスが思う存分に堪能できました。
ステージの内容は、ライブ・レコーディングもされていたようなので、ツアーが終わったら、ライブ盤が出るかもしれないですね。
今年の東京ジャズには貞夫さんがビッグ・バンドを率いて出演されるそうなので、また行きたくなりました。
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