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疋田 学 ピアノ調律師です。

ピアノの調律 修理 消音装置取付 販売 など 自分の仕事について

フェルトの散髪

2025-08-29 00:03:34 | 日記

 ようこそ いらっしゃいました

ダンパーフェルトは 弦の音を 直接止める部品です

変化しないように 思えますが

やはり フェルトですので 変形します

弦に 触れている部分が 後が付きます

もしかしたら 固くなるかもしれません

調律師は 止音不良と 呼びます

触れている部分が 固くなり 起こります

フェルトの散髪と 私は呼びますが

W型のフェルトですが 段々と 垂れて?来るようになります

いえ フェルトが 下がり過ぎるように なります

音の 止まりが 微妙になります

フェルトを 加工しながら 出過ぎた 先端を 揃えます

その際 グランドピアノですと ダンパーアッセンブリを外して

ダンパーワイヤーの 汚れをとり

ダンパーレバーの 勘合を 確認したり

ダンパー上部を 綺麗にしながら 再度 取り付けます

取付具合を 見ながら 抜いたり 点けたり

繰り返す場合もあります

W型は 見える位置以外でも 平型の 後部に W型が ついている部分もあります

フェルトの散髪が 終わりますと 音の止まりが 良くなり

音量も 伸びるとうに おもえます

簡単な 作業ですが 繊細な さぎょうでもあります

揃える事が 出来なければ フェルトを 張り替えるかもしれません

この作業 アクションを 取り出して 行います

鍵盤が 無いのに 何やらしている作業は

遊んでいるようにも 見えますが

けっして そんな事は ありません

至って 真剣な 作業なのです。

 ピアノは 調律と各種調整・点検が 必要です

  部品の消耗・摩耗・劣化・破損等で 修理が行われます

 ピアノが 楽しく 弾けますように!

 📱 090-8779-3496

 ピアノ調律師 疋田 学(ひきだ まなぶ)♩ 

 

 

 

 

 

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花火の音がして

2025-08-28 19:53:19 | 日記

 ようこそ いらっしゃいました 

なぬやら 外で 音がします

打ち上げ花火の 音のようです

我が家からは 通常見えませんが

ベランダから 身を乗り出して 音の方向を 見て見ますと

ちょっと 見えました

初めて 我が家から 見る事が 出来ました

ちょつと だけよ~

大きな花火は ブロッコリーの 先端部分

表現が 難しいですが 

ほんの 先端でしたが

見えるのは 嬉しいものでした

大田区の方向です

少し 得したのです。

 疋田 学(ひきだ まなぶ)♩

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鍵盤を拭く

2025-08-28 00:03:26 | 日記

 ようこそ いらっしゃいました

ピアノを 弾くのに 汗を掻く?

通常の 練習では そこまで 感じられません

音楽教室では レッスンの始まる前には

鍵盤を 拭かれるようです

手に 触れる鍵盤ですから 気を付けられます

先日 ショパンコーンクールの予選会?の動画を 見ていました

演奏者は お辞儀の後 椅子の高さを ちゅせいして 

鍵盤を 拭くのです

前の奏者が 汗を 拭き取るのです

そして 演奏が 始まるのですが・・・

演奏を 始められない方が いました

怪訝そうな 顔をして 下手の 方に 目線を 移しました

そして

下手に 一旦下がったのです

直ぐに つかつかと ピアノに 向う人は

男性で 布を持ち 

丁寧に 鍵盤を 拭うのでした

鍵盤が 滑って ミスタッチに 繋がっては いけません

拭きに来たのは 多分 メーカーの 調律師だと 思われます

特殊な 厚手の布に 見えました

時間の猶予が無い 予定です

ピアノの鍵盤が 下がらないように 音を出さないように 

細心の注意で 拭き上げたのには 関心しました

調律師として 為になりました。

 ピアノのは 調律と各種調整・点検が 必要です

  部品の消耗・摩耗・劣化・破損等で 修理が行われます

 ピアノが 楽しく弾けますように!

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ピアノ内部の空気

2025-08-27 00:03:19 | 日記

 ようこそ いらっしゃいました

住宅の 考え方が 変わったようです

今は 高気密住宅が 好まれるようです

昔が 夏涼しいのが 重要だったようです

開口部を 広くして 風の通りを 優先したようです

ですから 夏に てきした住宅でして

冬になると 強力な 暖房が 必要でした

ピアノへの ダメージは

その時期に 起きたようです

急激に 温められ アップライトピアノですと

上部に 結露ができ 錆び付いたのです

急激な 温度差が 起こした結果でした

特に 内部の 調律時に 動作させる チューニングピンが

錆びに 侵され 序で 弦にも 侵食しました

内部の 空気を 回転させる事など 考られませんでした

空調服のファンが ありますので 

それを 取り付けたら 少しは 症状が 軽減したハズです

カビ対策にも 役立ったかな?

もう一つ フェルトの 硬化も 遅らせるかもしれません

欠点は 電源と 危機の安全性

まだ ファンの 静寂性も 考えられます

解決は 出来そうですよね!

それと 空気の排出時 上手くすると 

内部に籠る音をも 出せ

響きも 良好になるのでは?

考え過ぎかな?

 ピアノは 調律と各種調整・点検が 必要です

  部品の消耗・摩耗・劣化・破損等で 修理が行われます

 ピアノが 楽し弾けますように!

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ピアノの置き場所で

2025-08-26 00:03:28 | 日記

 ようこそ いらっしゃいました

ピアノの 置き場所は なかなか 選べません

アップライトピアノで 右側が 壁の場合

最高音部を 調律時に 身体と捩じりながらの 体勢で

音を 合わせる場合があります

調律が 済みますと 腰が 痛くなるのです

器用な 調律師で チューニングハンマーを 左手に持ち替るかたもいます

羨ましい

置き場所としては 壁が 左に有るのが

高音部分が 響くようになり 理想的だと 

昔は 言われていました

部屋の 長方向が 理想だとも 聞くようになりました

置き場所が 選べないのですから 致し方ありません

そうそう 一団高い場所も お勧めだと 聞きますが?

実際は どうでしょうか?

グランドピアノを 浮かせる?装置が あるようです

特殊な インシュレターですが 特別な 装置です

平面で 移動させる インシュレターも

グランドピアノ専用で 存在します。

 ピアノは 調律と各種調整・点検が 必要です

  部品の消耗・摩耗・劣化・破損等で 修理が行われます

 ピアノが 楽しくひけますように!

 📱 090-8779-3496

 ピアノ調律師 疋田 学(ひきだ まなぶ)♩

 

 

 

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