今月に入ってからの仕事で、
大山(だいせん)へ、何度か仕事で行ったんだけど、
岡山に入って、米子道への分岐までの間に3つの
興味そそるモノが、あるのよね
中国道・下りの
岡山県にそれはあった。
まず・・・1つめ
津山ICを過ぎ、
二宮PAまで1kmの
案内板があるあたり、158.4キロポイントを目印に
右手斜め前方の小高い場所にある民家の庭に、
ドラえもんの石像が見える。
運転士さんの話によると、定かな情報かどうかはわからないけれど
日によって向きが変えられるらしいとのこと。
ほんとに下りから一瞬見えるだけですが・・・(p_-)
私は2回目に通った時に、ようやく確認できました
回送の時に、シャッターチャンスを狙いましたが、
無謀な挑戦でした
上りからだと、振り返えっても見えにくく、
下りの
《二宮PAまで1km》の看板と
道路脇に立てられているキロポイント表示が、目撃の目安
しかし、これは座席位置の高いバスから、
この石像の頭部と銅の一部が見えるだけなので、乗用車からは
かろうじて、頭の一部が見える程度で、
ちぃーっと難しいかも
2つめは・・・
院庄ICを過ぎて、
左手に防音壁が立ちはだかるが、その壁が切れたあたりで、
左前方(時計で言うと、10時55分くらい?笑)に視線を向けると・・・
西向きに建てられた格納庫(?)らしき建物の側面から
白と青の鮮やかなロボットらしき姿が一部見られる。
ロボットらしきモノの正体とは・・・?
じゃ~ん!!
Zガンダム (MSZ-006)
これは、中国道に平行する国道沿いにある
真庭市『道の駅 久米の里』に置かれてあるもので、
聞いたところによると・・・
同町の中元正一さん(1964年生まれ)が、
7年の年月をかけ、趣味で制作したものらしく
高さ7㍍・体重2㌧
作ったものの、保管する場所に困り、
町に寄付し倉庫を建ててもらったとのことらしいんだけど、
脚部は油圧シリンダーで可動、
コックピットには人が乗って、
二足歩行もできる“スグレモノ”なんですって
実際の(ん?)ガンダムって、身長は18㍍位らしいから
ここのガンダムは、約3分の1なんだね
ちょうど163.8キロポイントあたりにあり、
これは、乗用車からも確認できますが、
シャッターは天気のいい日に開けられていることが多いので
の日は、見れないかもしれません
3つめは
落合JCT(ジャンクション)に差し掛かる手前の
左手前方の小高い丘の上に
“探偵!ナイトスクープ!”で、
こえぴょんこと、桂 小枝さんが一緒に行ってくれそうな
妙なパラダイスが見えます。
位置的には、ガンダムを見たあと、美作追分PAを通過し、
『落合JCTまで800m』の案内板が見えて
《キリ発生》などの電光掲示板が見えたら、すぐ左。
手作り風の遊園(?)って感じで、
高台一面に、シーソーぽいものや、
青く塗られたロボット(?)っぽいモノ、
縄を張って、アスレチック風(?)の遊戯具があるので、
すぐ見つけられ・・・というより、
目が惹きつけられます(笑)
これも聞いた話なんだけど、
この“パラダイス”の土地を持つおじいちゃんが、
自分の孫のためにと作り始めた遊戯具が、
年々増え、中国道からも目立つようになったとか。。。
これも、画像撮れませんでした・・・
以上、3つのモノは、観光化されたものではなく、
バスから見えるので、勝手に案内させていただいてますが、
中国道って、山あいの道でおもしろくないと思っていましたが
なかなかどうして
道の駅 久米の里はともかくとして、
家の庭に大きなドラえもんの石像を置いたり、
高台に不思議なパラダイスを作ったり。。。と、
観光バスが、通るような道沿いからみえるように
目立ったものを作ると、
『隠れ観光地化』するんですねぇ~
以上、少しでしたが観光以外の観光を
案内してみました
ガチガチの歴史の話は、お客さんも退屈しがちだしさー
こういうもの見ながらの車中は、非常に和むのよね(笑)
ほかにも、色々あると思いますが、
高速から目を惹く妙なモノをご存知の方・・・
詳細も含め、ぜひ教えてくださいな
PS.
ドラえもん石像・パラダイスに関しての情報もお待ちしてます
大山(だいせん)へ、何度か仕事で行ったんだけど、
岡山に入って、米子道への分岐までの間に3つの
興味そそるモノが、あるのよね
中国道・下りの
岡山県にそれはあった。
まず・・・1つめ
津山ICを過ぎ、
二宮PAまで1kmの
案内板があるあたり、158.4キロポイントを目印に
右手斜め前方の小高い場所にある民家の庭に、
ドラえもんの石像が見える。
運転士さんの話によると、定かな情報かどうかはわからないけれど
日によって向きが変えられるらしいとのこと。
ほんとに下りから一瞬見えるだけですが・・・(p_-)
私は2回目に通った時に、ようやく確認できました
回送の時に、シャッターチャンスを狙いましたが、
無謀な挑戦でした
上りからだと、振り返えっても見えにくく、
下りの
《二宮PAまで1km》の看板と
道路脇に立てられているキロポイント表示が、目撃の目安
しかし、これは座席位置の高いバスから、
この石像の頭部と銅の一部が見えるだけなので、乗用車からは
かろうじて、頭の一部が見える程度で、
ちぃーっと難しいかも
2つめは・・・
院庄ICを過ぎて、
左手に防音壁が立ちはだかるが、その壁が切れたあたりで、
左前方(時計で言うと、10時55分くらい?笑)に視線を向けると・・・
西向きに建てられた格納庫(?)らしき建物の側面から
白と青の鮮やかなロボットらしき姿が一部見られる。
ロボットらしきモノの正体とは・・・?
じゃ~ん!!
Zガンダム (MSZ-006)
これは、中国道に平行する国道沿いにある
真庭市『道の駅 久米の里』に置かれてあるもので、
聞いたところによると・・・
同町の中元正一さん(1964年生まれ)が、
7年の年月をかけ、趣味で制作したものらしく
高さ7㍍・体重2㌧
作ったものの、保管する場所に困り、
町に寄付し倉庫を建ててもらったとのことらしいんだけど、
脚部は油圧シリンダーで可動、
コックピットには人が乗って、
二足歩行もできる“スグレモノ”なんですって
実際の(ん?)ガンダムって、身長は18㍍位らしいから
ここのガンダムは、約3分の1なんだね
ちょうど163.8キロポイントあたりにあり、
これは、乗用車からも確認できますが、
シャッターは天気のいい日に開けられていることが多いので
の日は、見れないかもしれません
3つめは
落合JCT(ジャンクション)に差し掛かる手前の
左手前方の小高い丘の上に
“探偵!ナイトスクープ!”で、
こえぴょんこと、桂 小枝さんが一緒に行ってくれそうな
妙なパラダイスが見えます。
位置的には、ガンダムを見たあと、美作追分PAを通過し、
『落合JCTまで800m』の案内板が見えて
《キリ発生》などの電光掲示板が見えたら、すぐ左。
手作り風の遊園(?)って感じで、
高台一面に、シーソーぽいものや、
青く塗られたロボット(?)っぽいモノ、
縄を張って、アスレチック風(?)の遊戯具があるので、
すぐ見つけられ・・・というより、
目が惹きつけられます(笑)
これも聞いた話なんだけど、
この“パラダイス”の土地を持つおじいちゃんが、
自分の孫のためにと作り始めた遊戯具が、
年々増え、中国道からも目立つようになったとか。。。
これも、画像撮れませんでした・・・
以上、3つのモノは、観光化されたものではなく、
バスから見えるので、勝手に案内させていただいてますが、
中国道って、山あいの道でおもしろくないと思っていましたが
なかなかどうして
道の駅 久米の里はともかくとして、
家の庭に大きなドラえもんの石像を置いたり、
高台に不思議なパラダイスを作ったり。。。と、
観光バスが、通るような道沿いからみえるように
目立ったものを作ると、
『隠れ観光地化』するんですねぇ~
以上、少しでしたが観光以外の観光を
案内してみました
ガチガチの歴史の話は、お客さんも退屈しがちだしさー
こういうもの見ながらの車中は、非常に和むのよね(笑)
ほかにも、色々あると思いますが、
高速から目を惹く妙なモノをご存知の方・・・
詳細も含め、ぜひ教えてくださいな
PS.
ドラえもん石像・パラダイスに関しての情報もお待ちしてます