新しいこと、新しい感じを出していく

やっぱり

「新しいこと」をしないと見てくれないね。

ストーリーが面白い、だけじゃダメだ。

何か、人目を引くような、

新しいこと、新しい感じを漫画の中で出していかないと、

誰も見てくれないだろう。


注目されないってことは、

漫画業界での「死」を意味するからな。




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「アシやらないか」の声もありがたい

群馬に住む漫画家・Ｉさんから電話。

共通の知り合いの漫画家・Ｓ氏が
７月中アップの仕事を大量に頼まれ、
手伝いを欲しているので、やらないか、というお話。

来月から、何も仕事がない状態になるかも知れないと思っていたので、
アシの誘いは、ありがたい。

仕事が決まらなければ、アシで稼がせてもらおう。

実は、漫画家のアシスタントは、
漫画を描くよりも確実な金になるのだ。

この不景気、
漫画、１ページの原稿用は、だだ下がり。

原稿料安くても、仕事があればいいという雰囲気になってきてる。

そんな中で、アシのお話はありがたい。

実際、44歳になると、
絵が描けるからといって、アシの口探しても
ないんだよね～。

若い人も、じゅうぶん上手いからね。

とにかく、

今できることをやろう。
携帯コミック、そろそろ切羽詰まりそうですよ。




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