スタップ細胞の真実と陰謀についての考察
最近(ここ3年大苦戦)の経験しているからこそ理解出来ます。
真新しいものが役に立てることは誰にでも理解できる事。
しかし認知される。商品として受け入れられるための国の支援を
受けるには周りの現状とのバランスが必要ではないか・・・・・
特に日本の場合開発には勝つ事が出来ても先が難しい環境だったんでは・・・
STAP細胞作製に成功!香港の大学教授が発表!調査委員会もSTAP細胞の存在は否定せず!小保方氏は徹底抗戦を示唆!追記 |
|
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2175.html |
香港の大学教授が再現実験に成功していたことが判明しました。
再現実験に成功したのは香港中文大学のケネス・リー教授で、その手順を研究者のための
SNS「リサーチゲート」に公開したとのことです。
彼は今までも何度かSTAP細胞の再現実験を試みていたようですが、
失敗の連続で一度も成功しませんでした。
そこで、STAP論文共同執筆者であるバカンティ教授により更新された手順を試みたところ、
あっさりとSTAP細胞の再現実験に成功してしまったのです。
論文の問題のせいで、「STAP細胞は嘘だった」とか言っている人が大勢いますが、
調査委員会もSTAP細胞の存在は一度も否定をしたことはありません。
調査委員会などが指摘しているのは論文に使われている画像や文章の使い回しで、
研究成果とは違います。
だからこそ、小保方さんは論文のミスは認めていますが、STAP細胞その物を取り下げることには
反対しているのです。
もちろん、これから更に実験調査をして、STAP細胞の存在を確実な物とする必要があります。
その上で、改めて小保方さんがSTAP細胞を全世界に公開して欲しいところです。
そうすれば、誰も文句は言わなくなると私は思います。
☆STAP細胞作製、一部の過程に成功 香港の大学教授が発表 海外メディアも注目(4/3アップデート)
URL http://newsphere.jp/national/20140402-7/
引用:
一方、英ガーディアン紙は、この調査報告会見の直後、
☆STAP細胞作製、一部の過程に成功 香港の大学教授が発表 海外メディアも注目(4/3アップデート)
URL http://newsphere.jp/national/20140402-7/
引用:
一方、英ガーディアン紙は、この調査報告会見の直後、
「論文とはほんの少し違う手順でSTAP細胞の実験再現に成功した」という声が
香港からあがったことを伝えている。
【まさかの大逆転が?】
実験の成功を訴えたのは、香港中文大学のケネス・リー教授。
STAP論文がネイチャー誌に掲載されて以降、たびたび再現に挑戦しては失敗を重ねてきた人物で、
以前ウォール紙には「もうあきらめたよ」と話していた。
しかし同氏は今回、STAP論文共同執筆者のひとりであるバカンティ教授(ハーバード大)により
更新された手順を試みたところ、STAP細胞作製の一部の過程に成功したという。
その手順を4月1日、研究者のためのSNS『リサーチゲート』に投稿している、
とガーディアン紙は報じている。
ただし共同通信は、同細胞が存在するかどうかについては、
同教授は現時点で見解を示さなかったと報じている。(4/3追記)
なお調査委員会は、STAP細胞は存在するのか、という質問に対して、
「調査委員会は論文の不正を調べるのが任務。STAP細胞自体のあるなしについて
調査するものではない」との回答であったという。
:引用終了
☆小保方氏「撤回同意の覚えない」 ネイチャーに訂正論文
URL http://apital.asahi.com/article/news/2014040200009.html
引用:
小保方晴子氏の代理人弁護士は1日、英科学誌ネイチャーに発表したSTAP細胞の論文について小保方氏が「撤回に同意した覚えはない。撤回の意思もない」と話していることを明らかにした。3月9日にネイチャーに訂正論文を提出したという。朝日新聞の取材に答えた。
これに対し、理研本部の広報室は、竹市雅俊・理研発生・再生科学総合研究センター長が同10日に小保方氏に論文撤回を口頭で勧め、同意の返事を得たと説明している。理研は同14日の記者会見でも小保方氏が論文撤回提案に同意したと説明していた。
:引用終了
☆小保方氏「世界中で捏造と言われる」弁護士に明かす
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140403-00000001-kobenext-sctch
引用:
STAP細胞の論文に「捏造(ねつぞう)、改ざんがあった」と認定された調査結果をめぐり、理化学研究所に不服を申し立てる小保方(おぼかた)晴子研究ユニットリーダー。博士論文からの画像の流用について、代理人弁護士は「悪意を持って使ったのではなく、動機もない。調査委員会の決めつけは学者生命を奪う厳しさで、人権侵害ではないか」と強く反発している。
代理人の三木秀夫弁護士によると、小保方氏は3月31日、在籍する理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市中央区)で、弁護士3人が同席して調査結果の説明を受けた。冒頭、画像の流用を「捏造」と告げられた瞬間、小保方氏の顔が青ざめた。後で三木弁護士が声を掛けると、「想像もしていなかった」「世界中に、捏造をした研究者と言われてしまうのか」と動揺していたという。
三木弁護士は、理研の内部規定で「悪意のない間違いは(不正に)含まない」と定義している点を強調。小保方氏の考えを「当初の論文の単純ミスは率直に反省し、開き直りはしない」と代弁した上で、「後に自らデータを訂正しており、悪意を持って書いた根拠がない。理研は内規に従った対応をすべきだ」と主張している。
:引用終了
☆STAP細胞について
追記:
香港大学の実験は失敗したようです。香港中文大学の李嘉豪教授は4月3日、インターネット上に「私はSTAP細胞が存在しないと思っている。これ以上の実験は無駄である」という見解を表明しました。最初は実験に成功したかのように見えたようですが、最終的には細胞が死滅したとのことです。
☆香港中文大学の李教授「STAP細胞は存在しない。これ以上の実験は無駄」
URL http://news.nicovideo.jp/watch/nw1015099
引用:
李教授が4月3日15時すぎにResearch Gateに投稿したコメントは次の通り。
●香港中文大学の李嘉豪教授のコメント(日本語訳と英語原文)
みなさん、データの改善について、すばらしいご意見をいただき、ありがとうございました。個人的には、STEP細胞は存在しないと考えています。この実験をこれ以上継続することは、人手と研究資金の無駄でしょう。
ブログでの実験ライブレポートには、よい面と悪い面があるように思います。
よい面は、科学コミュニティの興味を引き立て、幹細胞の分野に、若手研究者を引き込むことです。
悪い面は、データについて注意深く考え、評価するための時間がない、ということです。何せ結果が得られたらすぐに投稿することが期待されていますからね。
たとえば、私のケースで見られた、Oct4とNanogの発現が10倍になったということは全く不十分で、過去の投稿(iPS細胞で得られたFigure3の図)を見ても分かる通り、最低100倍はないといけないわけです。Sox2に至っては最悪で、2倍増に過ぎません。
もうこのページに書き込むことはやめ、私は自分自身の研究に戻ろうと思います。
:引用終了
関連過去記事
☆STAP細胞、既に猿で臨床試験を開始!細胞を移植した半身不随の足が動く!当初は「細胞学を愚弄している」等と強く批判されていた!
URL http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1694.html
☆STAP細胞の論文撤回へ!小保方さんら同意するも、米共著者は反対!武田教授「論文で騒ぎ過ぎ。技術に著作権は無い」
URL http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2021.html
ビックリするほどiPS細胞がわかる本 ES細胞やiPS細胞といった万能細胞の基礎知識から再生医療の可能性まで (サイエンス・アイ新書)
万能細胞医療―衝撃の未来医学 (医学最先端シリーズ)
抗がん剤は効かない
抗がん剤治療のうそ ~乳がんをケーススタディとして~ (ワニブックスPLUS新書)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます