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【静電気対策で事実大きく性能が変わるプリウス!】9月 プリウスの出す電磁波よりガソリン車の出す電磁波の方が遙かに危険というネット上のデマについて。

2017年10月23日 09時15分15秒 | Ag-powerで静電気よおさらば~

Ag-power高濃度施工で変わる事が証明だと思います。 


 プリウスの出す電磁波よりガソリン車の出す電磁波の方が遙かに危険というネット上のデマについて。

 

先日、東出さんとの対談の中で「プリウスが電磁波を出し、車内が電子レンジのような状態になるので

危険である」という話が出てきました。
 

 
そうすると、案の定、この対談に対して以下のようなイチャモンを付けてきた方がいらっしゃいました。
 
----------------
 
Name: 〈第26弾〉ハイブリッドカーによる被爆の危険性について。 普通の親
Email: papi@excote.co.jp
WebSite:
Message: ほんとトヨタから信用毀損罪・業務妨害罪で訴えられるよーw
まあトヨタは、あんたみたいなん相手しないけどねーwww
あのね、車で一番電磁波強いのってタイヤなの、走行中の摩擦で静電気起きるからね、ほんとうちの子供があんたの訳のわからんブログ信じて困ってるの。
いいかげんやめたら?子供レベルのリテラシーない人間騙してなにが楽しいの??
 
----------------
 
ネットをよく調べてみたら、このような根拠のない情報がそこそこ出回っていますね。
 
車のタイヤが静電気を発して、その静電気から生じる電磁波の方がかなり酷いから、

プリウスのモーターから出る電磁波なんて大したことがないというわけです。
 
恐らく、今後も私みたいな人間がハイブリッドカーの電磁波の問題について書くと、

こういった情報で人を惑わす人が出てくると思いますので、今日はこのような情報がいかに

デタラメであるかをはっきりと説明しておきたいと思います。
 
しかし、その説明をする前に、この人の書いた文章について、二、三、

突っ込みを入れておきたいと思います。
 
先ず「ほんとトヨタから信用毀損罪・業務妨害罪で訴えられるよーw」という文章。
 
日本人は、大企業から訴えられると思うと、それだけで恐れをなして黙り込む場合がほとんどです。

だから、工作員たちは先ずはこうして人を脅します。これが工作員の常套手段です。
 
しかし、実際にトヨタが私を訴えるようなことをするわけがない。
 
なぜなら、トヨタがこのことを訴えれば、私がそれを記事にし、それだけで大騒ぎになります。
 
そうすると「プリウスは危険である」という情報がネットにさらに広く拡散されることになってしまいます。
 
で、本当に危険かどうかは別として、そのような情報が世間に広まるだけでも、

トヨタにとってはかなりの痛手です。


なので、トヨタが私のことを訴えられるわけがありません。
 
しかし、この文章を書いた人はそれを重々分かっているので、私がいずれ「トヨタはやはり訴えない。

だからプリウスは本当に危険なんだ」と書くことを予想しているはずです。
 
なので、「まあトヨタは、あんたみたいなん相手しないけどねーwww」と言って、

私をバカにしつつ、自分の言ったことに保険をかけておくわけですね。
 
つまり、トヨタが訴えないのは、プリウスが本当に危険だからではなく、

トヨタなんかお前のことなんか相手にしないだけと言って、自分の書いたことを正当化しておくわけです。
 
で、さらに「リテラシー」という意味のよく分からない言葉を使う。
 
最近はこういう意味のあいまいな横文字の言葉を使って、相手を煙に巻く「竹中平蔵」のような人間が

やたらと増えてきています。
 
そもそも、よく見かけるこの「リテラシー」って言葉。一体、どういう意味なのでしょうか。
 
一応、ネットを調べると、「情報を自己の目的に適合するように使用できる能力」とか

書かれてありますが、こんな能力、子供にも十分にありますけどね。
 
むしろ、大人の方がこの能力に欠けていたりします。
 
この文章を書いた人なんか特に……。
 
ということで、本題に入ります。
 
先日もご紹介しましたが、先ずは以下の記事をご覧下さい。
 
----------------(以下、こちらから転載)
 
「環境に配慮している」アピールと補助金バラマキにより、一時は数ヶ月待ちと言われた

ハイブリッド車ですが、「やはり」というべきか、発生する電磁波は従来のガソリン車に比べて

3倍にもなります。
 
電磁波過敏症の方はもちろん、電磁波が気になる方は購入前にもう一度検討した方が良さそうです。
 
以下、リンク より引用します。
 
ガソリンエンジンとモーターを搭載し、両方を組み合わせて走るハイブリッド車。
 
通常、モーターからは電磁波が発生するので、モーターを搭載した「プリウス」からも電磁波が

発生しています。いったい、どのくらいの電磁波が発生しているのか、プリウスを走らせて測定しました。
 
■ハイブリッド車で車酔い
 
最近「ハリブリッド車の電磁波は大丈夫ですか」という相談を受けることが多くなりました。
 
中には、ハリブリッド車に買い換えたら小さな子どもが必ず車酔いをするので、「もうハリブリッド車には乗りたくない。これでは子どもと車で出かけられない。」と打ち明ける人もいます。
 
その原因はよくわかりませんが、その子どもは、何かこれまでとは違う”異変”に気がつき、無意識に避けているのかもしれません。
 
ハイブリッド車に乗ると気分が悪くなるという話は、よく聞くのです。
 
■電磁波測定開始
 
測定はさいたま市中央区の「食品と暮らしの安全」からスタートし、その周囲を走行しながら行いました。
 
比較のために、スタート前に駐車場で、プリウスに乗り込む前の電磁波を測定しました。ここでの極低周波は1.5~1.6mG、高周波は0.25~0.31v/m。周囲に高圧送電線もなく、さらに近くに携帯電話基地局も見当たらないので、それらの影響は少ないと考えられます。
 
○乗車
プリウスに乗り込み、何もしていない状態での車内(助手席)は、極低周波が1.0~1.2mG、高周波が0.03~0.05v/m。
 
○スイッチ
スイッチを入れます。このとき、「待機電流」が流れて電磁波が発生すると予想していたのですが、

スイッチを入れただけでは変化はありませんでした。
 
○スタート
次に、ドライブモードにします。スタート時はモーターだけで走行しますが、極低周波は2.0~2.1mG、

高周波は0.13~0.16v/mにやや上昇。極低周波の周波数は105~135Hzの間で

変動していることもわかりました。
 
○走行中
車を走らせると、極低周波が2.9~5.1mGに上昇。そして安定走行に入ると、極低周波はさらに上昇し、

常時10.5~12.2mGの間で推移しました。
 
その間、周波数はスタート時同様105~135Hzを上下しています。

信号待ちなどでの停車中は極低周波は11.0~12.6mG、さらに周波数が159~196Hzという高い値へと上昇。

一方、高周波は、スタートからほとんど変化はありません。
 
○ウインカー
ウインカーやハザードなど方向指示器を点灯させると、高周波は0.05~0.08v/mでほとんど

変わりませんでしたが、極低周波が点滅にあわせて1.1~9.2mGの間で大きく変化しました。
 
○ワイパー
ワイパーを作動させた場合は、高周波は0.05~0.08v/mと変化せず、極低周波が2.0~2.1mGと

やや上昇しました。
 
■ガソリン車と比較
 
これらの測定の結果が、他の車に比べて高いのか、それとも低いのかを比較するために

一般的なガソリン車であるマツダのデミオでも同様に測定しました。
 
デミオはエンジンをスタートさせると極低周波が3.3~4.2mGに上がりましたが、安定走行に入ると、

やや下降し2.6~3.2mGの間で推移しました。プリウスで大きく変化した周波数は、

デミオではスタート時には一時的に132~139Hzになりましたが、安定走行に入ると

0.18~0.20v/mとやや上昇しました。
 
■10mGを超える極低周波
 
これらを比較してわかったことを改めて確認しておきましょう。
 
(1)プリウスは安定走行時には10mGを超える極低周波が測定される。

デミオは計測された最大の極低周波はエンジンスタート時の4.2mGだが、

走行時は3.2mGを超えることはない。
 
(2)プリウスは安定走行中の極低周波が常時105~135Hzを上下している。

特に停車中は159~196Hzになる。デミオは周波数の変化はそれほどない。
 
(3)プリウスは極低周波は変化するが、高周波は大きく変化しない。デミオは極低周波、

高周波いずれも小さな変化はあるが、プリウスほどではない。
 
以上から、プリウスの走行時にはデミオの3倍近い10mGの極低周波が発生していることがわかりました。
 
この数値は、実は私たちの生活の中ではあまり接することはありません。

これまでさまざまな場所で電磁波測定をしましたが、10mGを超える箇所はごくまれで、

それは変電所の近辺くらいです。
 
私は電磁波過敏症ですが、プリウスの電磁波測定時、特に安定走行時に、頭が締め付けられるような感覚がありました。
 
電磁波過敏症の方は、ハイブリッド車を避けた方が無難です。
 
鮎川哲也(電磁波問題市民研究会)
 
----------------(転載ここまで)
 
見ての通り、この記事を書いた方は、トヨタの「プリウス」とマツダの「デミオ」の

車内の電磁波をそれぞれ測定しています。
 
そして、当然のことながら、この二つの車はタイヤで走ります。
 
ですから、両方ともタイヤから静電気を発しているわけですが、「デミオ」は走行時も大して

電磁波が検出されていません。
 
タイヤの回転から生じる電磁波の方が危険であるというのは、

これだけで既に大嘘だということが分かります。
 
で、この二つの車から計測された電磁波の数値は、図にすると以下のようになります。
 
sen_04_2
 
この図には「高周波」と「極低周波」の数値がそれぞれ書かれてありますが、ここで問題になるのは

「極低周波」の方です。
 
----------------(以下、こちらから転載)
 
今、世界中の研究者の間では小児白血病と極低周波は関係があるという認識が広まっています。
 
1976年にアメリカの研究機関が小児がん患者は送電線近くに住む割合が多いと指摘したことをきっかけに、

世界中で電磁波と小児がんに関する疫学調査が行われました。
 
今、その数は50を超えていますが、その多くでリスク比は1以上。
 
つまり、電磁界が強いと発病のリスクが上がる、というものです。そのことから

国際癌研究機関(IARC)は電磁波を発がんの可能性ありのランク『2B』をつけています」
 
----------------(転載ここまで)
 
見ての通り、「極低周波」を子供が大量に浴びると、それだけで「小児白血病」になる可能性が

高くなるとのこと。
 
ランク「2B」と言われてもよく分からない人も多いかと思いますので、そのランクについての図表を

載せておきます。(出典はこちら
 
スクリーンショット 2015-09-01 19.39.27
 
では、この「極低周波」をどのぐらい浴びるとガンになるのか。
 
WHO(世界保健機関)の発表によると、「4ミリガウス以上の電磁波を長時間浴びている

子供の小児白血病の発症リスクが2倍以上になる」とのこと。
 
で、WHOは、この「極低周波」に対して、各国に何らかの対応を取るように勧告を出しました。

(出典はこちら
 
で、プリウスが走行時に出す「極低周波」の数値が、「常時10.5~12.2ミリガウス」とのことですが、

見ての通り、「4ミリガウス」を遙かに超えています。
 
つまり、子供が白血病になる危険性がものすごく高いというわけです。
 
なので、本来なら日本政府がWHOの勧告に従って、プリウスに関して何らかの対策に

乗り出さなければならないわけですが、なぜか日本政府は「エコカー減税」なんてものを

大々的に打ち出し、「プリウス」の大売り出しを敢行しました。
 
つまり、WHOの言うことに逆らったわけです。
 
で、トヨタだけがボロ儲けして、日本の子供たちが白血病になる危険性にさらされてしまったわけです。
 
ちなみに、世界各国では「極低周波」に対して、それぞれ以下のような対策を打ち出しています。
 
スクリーンショット 2015-09-01 19.53.52
 
このように、我が国・日本では「極低周波」に対して全く何の規制もされていません。
 
これではすぐにキレる子供が次々と出てくるのも当然のことです。
 
言うまでもなく、子供だけでなく、大人も頭がおかしくなってしまいます。だから、

上のようなメールを送ってくる人が出てきてしまうわけですね。
 
とはいえ、私がこのような記事を書いても、それでも「プリウスは危険ではない」と

書いてくる人が出てくるものと予想されます。

というのも、ネット上には以下のような支離滅裂な記事が出回っているからです。
 
突っ込みどころ満載の記事なので、ところどころ「註」を入れて突っ込みたいぐらいですが、

そうすると「註」だらけになりそうなので、敢えて「註」はつけませんでした。
 
----------------(以下、こちらから転載)
 
地震用に所有している 安物のトリフィールドメーターですが、 

走行中のプリウス室内の電磁波の測定結果をまとめてみました!
 
結果から先に申し上げますと、ペースメーカーを使用しているなど安全上特別な配慮が必要な方を除き、

全く問題ないレベルだと思います。
 
むしろ、別に所有してるガソリン車の方が電磁波がかなり高かった!という、驚くべき?結果でした。
 
意外だったのは、EVモード(モーターだけの走行)では、モーター出力、回生時も含め、

ほとんど針が振れなかったこと(無視できる値)
 
これから電気自動車が普及すると問題だなぁ~と心配しておりましたが、モーターよりも 

エンジンの方が悪いんじゃ~んって感じです。 ほんと意外。
 
ちなみに、プリウスの場合でも、エンジンが掛かっている状態の方が 電磁波の値はいくぶん高かったです。
 
PS.自分が所有するガソリン車では、センターコンソール部で15mGを超えている場所がありました。

 ガビョ~ん!
 
測定対象周波数帯: 30~100 kHz
 
0~100 mG(ミリガウス)と、レンジを変えて 0.20~3mG(ミリガウス)の超低周波と低周波電磁波の

磁場(磁界)を測定できます。10 mG(ミリガウス)= 1マイクロステラとなります。
 
磁場の場合、一般的に2mGが安全の目安で、4mGを超えると、15才未満の小児白血病の発症率は、

2倍以上になるという国立癌センターとWHOの共同研究免疫学の調査結果が出ています(平成14年)。

 磁場はコンクリートも通り抜けるとも言われ、シールドが困難で距離を保つことが重要です。
 
※ 高速道路を90kmで走行中(EV+エンジン)中の、ハンドル位置 全く異常なし
 
高速道路(100km走行時)や一般道を走行して、EVモード、EV+エンジン併用、

回生モードなどいろいろと試してみました。
 
(PS.かみさんに手伝って貰いました)
 
結果、走行中の運転席(ハンドル位置)、助手席位置、センター・レバー位置でも走行時2mG以下で、

全く問題ない範囲だと思います。
 
※ 高速道路を90kmで走行中(EV+エンジン)中の、センター部(ノブ位置) 全く異常なし
 
唯一気になる点といえば、ダッシュボードの上からフロントガラスに近づく(エンジンに近づく)につれて

4mGを超えてしまう事ぐらいです。

 
※ 高速道路を90kmで走行中(EV+エンジン)中 ・・・ ダッシュボードの上からフロントガラスに

近づく(エンジンに近づく)につれて、4mGを超えてしまう
 
また、 センターコンソール下の物置きで エンジン起動時に一瞬ですが 針が15mGを超えます。

(イグニッションコイルの影響だと思います) が、運転席、助手席とも、着座位置では異常は

そのよう値は見られません。
 
意外なのは、 停止中、後席右(運転席後ろ側)シート上(お尻の下)で4mGを超えている点です。

(以下)
 
停止中には、後席センター、後席左、助手席、運転席のシート上では値を示してはいません。
 
残念ながら 今回は 走行時での 後席、床下などの電磁波の状態を測定できませんでしたが、

そういった意味では、ペースメーカーを使用している方や、妊婦さんなどは、後席右(運転席後ろ側)は

避けた方が良いかも知れません。
 
<Bモード> ・・・ 高速道路で、エンジンブレーキ使用中。 特に異常な値は見られません。
 
ラジオ/マイクロ波(測定範囲:0.01~1.0 mW/cm)や、電場(測定範囲:0~1000 V/m)も

プリの室内で測定しましたが、ゼロに近い値(測定できません)でした。
 
塩井さんだったら、完璧お詳しいかと存じますが。。。
 
比較のため → 自宅の ホットカーペットは通電時50mG近い値で、寝ころぶのは自殺行為?です。

 つい、気持ちよくなって、うっかり寝込んじゃうんですよね。。。 

起きた後での激しい倦怠感は電磁波の影響です。 健康に良くありません。 

特に男の子、赤ちゃん、乳幼児などの家庭は、電気敷毛布、掛け毛布なども含め、

使ってはいけないと思います。
 
ブラウン管TVでは、ブラウン管面で15mG、 但し、液晶TVではほとんど無視できる値です。
 
電子レンジや発信中の携帯電話などに近づけて、ラジオ/マイクロ波を測定すると、

この測定器のレンジでは針が振り切れてしまいます。
 
携帯電話の場合、脳みそを電子レンジでチンしている状態と一緒なので、ぞっとします。
 
PCの場合でも、CPUなのか、HDDなのか良く判りませんが直近では15mGほど出ています。

操作する人間の位置(約50cm離れた)位置ではほとんど無視できる値です。
 
----------------(転載ここまで)
 
この記事を書いた人は、ガソリン車に対してかなり悪意のある書き方をしています。
 
先ず、この人はガソリン車の電磁波を測定すると、コンソール部で「15ミリガウス」が検出されたと

言っていますが、そのガソリン車の車種を書いていません。
 
そのため、他の人がその車の電磁波を測定することができませんし、この人の言うことが

正しいということを客観的に立証することができません。
 
しかも、ダッシュボードやフロントガラス付近で「4ミリガウス」の電磁波を検出しておきながら、

これまた何の問題もないかのようにさらりと流しています。
 
で、ハンドル部分からは電磁波がほとんど計測されなかったと言って、さも運転手には何の

問題も起きないかのように書いていますが、これはさすがに眉唾ものですね。
 
というのも、この文章の後に、停止中でも後部座席では「4ミリガウス」が検出されたと

書かれてあるからです。
 
おかしいですね。ダッシュボードやフロントガラス付近、そして後部座席では「4ミリガウス」が

検出されたのに、運転席では「0ミリガウス」ですか。まさかそんなわけはないでしょう。
 
で、後部座席に妊婦さんが乗るのは避けた方がいいけど、前の座席なら乗っても大丈夫であるかのように

書いています。
 
さらなる極めつけは、ホットカーペットは50ミリガウスも出るし、テレビのブラウン管は

15ミリガウスも出るし、パソコンも15ミリガウスも出るのだから、プリウスから出る「4ミリガウス」の

電磁波など大した問題ではないかのように書いていることです。
 
これを印象操作と言わずして何と言えばいいのでしょうか。
 
記事の冒頭で、あらかじめ「4ミリガウス」で小児白血病になる可能性が高くなると書いておきながら、

後部座席で「4ミリガウス」の電磁波を出すプリウスなど何の問題もない、

それよりガソリン車の方がもっと電磁波を出すから問題だと言って、

「プリウスは危険ではない」と結論づけようとしています。
 
こんな記事など全く信用することはできませんね。
 
恐らく「プリウスの電磁波は危険」という情報が広く拡散されるようになれば、

今後、このような印象操作で我々庶民を騙そうとする人があちこちで出てくることでしょう。
 
さも個人が趣味で書いたようなブログに、そのような情報を載せれば、

誰もが信用するようになりますからね。
 
リコールするより、数人の工作員を使って情報拡散した方がトヨタとしてもずっと安上がりですし。
 
しかも、私を訴えるよりもずっと手っ取り早いです。
 
こうしてトヨタが栄えて、日本の子供たちが滅んでいくわけですね。



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