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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

youtbeが発信した「東スポ」の経営リスク

アイキャッチ出典元はGoogle画像でヒットしたトバシ記事で殿堂入りたお宝画像デス?(^^)

いつも視聴する言論・ニュース系動画コンテンツで取り上げていたのが、東スポの部数絡みの記事で、これを切り口に、東スポに限らず、紙媒体のメディアの将来性を予測する内容で、それを証明するかのように、新聞の駅売りの主力だったキヨスクの数が減っている現実も指摘していた。

駅のキヨスクで、慌ただしく、釣り銭の必用が無いようにきっちり、積み置きしている週刊誌野山の上に代金を置いて、「これねッ」あるいは「東スポ」「フジ」と声掛けて束から抜いて行く懐かしい光景を思い出す。

金曜日になれば、翌日には中央競馬があるし、50代で毎晩酒席で競馬のウンチクを酒肴代わりに講義を受けたこともあって、駅売りの東スポを手に取る機会は圧倒的増えたもだった。

競馬専門誌とデーターは全く同じで、馬予想欄の◎◯▲の場所が異なるだけですから、多くの男だども、競馬記事以外にも、お色系、ライト系エロくらいなら満載である夕刊系スポーツ紙やタブロイド紙を選択する根拠だと想像する。

事実、浅草の場外に行けば、階段や踊り場で座るために、場所取りを兼ねて敷かれている新聞はほとんどがスポーツ紙で、一般紙はあまりなかったような印象、某紙等をみることはなかったことだけは記憶に残る光景だ。

視聴したコンテンツは、「電車の中で、新聞を読んでいる人は皆無、たまに文庫本を開く人がいる」との解説で、なんとなく、JRや私鉄、地下鉄内の光景が想像できる。

テレワークが状態化し、さらにこの形態が進化するような社会現象が顕著というのは常識。

そうした環境で、社会のネット依存はさらに強くなるのは必定だ。

紙媒体の問題は、今更のテーマーであるのでここではスルーし、気になった東スポを以下の条件で検索をかけてヒットした後トップページの1位記事、2位記事、3位記事の見出しを紹介したい。

▼▼▼
東スポ 部数 経営 のキーワードでヒットした記事見出し

#1 トバシが減って部数が激減?東スポ記者が業界不振を嘆く。。

#2 東スポが社員100人リストラ”入社2年目で年収1200万円”高給。。。

#3 東京スポーツ新聞社の売上/利益/業績/事業内容/成長性/将来性。。



「部数が減って。。」 記憶が正しければ、印刷は越中島でやっていたはずだから、ひょっとしたら、毎日新聞社系の印刷会社で行っていたとも想像できる。

築地の朝日新聞系日刊東京スポーツ(朝刊)の印刷所とは、月とスッポンの堂々たる偉容からして、この愚説はかなり的をえてると確信できそう(^^)


「リストラ記事と二年目社員の1,200万の年収」で年収の方に目が行く。

毎日新聞とのご縁が漂うことで、なるほど、時代を感じさせるし、今まで、社員はいい思いをしてたのだから、それなりの蓄財もあるだろうし、その意味で、いまさら事業内容に言及する必要性も感じない。

時代の流れに中で、舞台から退場して行くのは世の常で、時には、愛惜からその退場を惜しむケースもあるので、敢えて上げるなら、「トバシ」と「エロ」の紙媒体が一社減ったところで、中共コロナが減り、中国共産党がコケる訳でもない。
しかも同じようにナンセンス極まりないタブロイド紙が、現役でいるから、「東スポ」の退場で、「夕刊ゲンダイ」はニンマリしてるかも知れないと笑いつつ、締めたいデスが、あれはあれで、好きになれないどころか、大嫌いな筆頭の紙メディアだ。


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