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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

セオドア・ルーズベルト艦長解任★解任された理由を見て納得

「感染者続出の空母、艦長を解任SOSメール、部外者にも同送」

記事には、

米海軍のモドリー長官代行は2日、国防総省で記者会見し、新型コロナウイルスの感染者が続出した原子力空母セオドア・ルーズベルトのクロージャー艦長を解任したと明らかにした。

感染拡大に伴って空母から上層部に支援を求めた際、部外者にも電子メールを同送したことを問題視した。

 感染者は2日時点で計114人に上った。同空母は米領グアムに寄港中で、乗組員約4800人のうち感染者や感染の疑いのある計3千人近くを下船させ、ホテルなどで隔離する準備を急いでいる。


これは、誰が見ても当然で、納得

当然だろうね、軍艦内で感染者が出ても、まあ不思議はありません。
風邪にもなるだろうし、食べ合わせ、飲みわせ、持病での処方薬等の理由で腹に状態も悪くなるだろう。
これで、事態が急を要するならSOSも発信するだろう。
でも、仮想敵国に最も注目、注視されている軍艦の艦長が、SOSメール、

・<部外者にも同送>は素人目で見ても異常です。

+   +   +

基本的には、海自の艦長ではなく、米空母の艦長ですから、 関係が無いやと言われればその通りですが、現在グアムに寄港して感染者を下船収容らいい。  ということは、この空母は、太平洋艦隊あるいは第七艦隊所属空母であることは明らかです。

となれば、日米安保体制を支えている艦隊の重要、強力な戦略兵器である空母を運用している観点からすれば、こりゃあまずい。

もし、海自がこの僚艦として行動をしてたら、艦隊の構成の要の弱点を晒すだけで、脅威は一気に上昇するのは必須。


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