昨日昼寝中にゲットしたnews記事でしたが、元記事を探すのにエライ時間と手間を要し、ようやく20時間ぶりにたどり着きましたデス。
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ロシア国内の反プーチン体制の動きは、断片的な状況は従来から知れていましたが、軍部批判という形での体制批判は、戦争を起こしたプーチン大統領批判になりますから、ロシアと言う強権国家にとっては、明白な体制批判でになります。
つまり「N共朝毎」が、キッシー・岸田の批判、岸田オロシをするのとは、訳が違います。
しかも、西側が報道やSNSがして指摘してる通り、従来あったのは、希望的期待が入りまじった、「あるに違いない」の領域でした。
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ウクライナ侵攻してすぐの時期に、TVアナウンサーがオンエア中のスタジオカメラに、テレビ局の女性制作関係者の一人が「ウクライナ侵攻に反対」するプラカードを掲げて登場し、カメラがその映像を流す結果になった一件は記憶にあたらしいハズです。
同じテレビ局なのかどうかはkazanには不明ですが、ロシア国営メディアが「異例」の軍部批判というのは注目すべき事項かと思います。
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もっともほぼ国営メディアいう括りでは、日本のNHKとて、同様の国営放送ですが、NHKの反政府報道、反日本的コンテンツ制作体質を見る限り、NHKのほうがその最先端で、オサヨ系用語でいうなら、まさに「前衛」的存在です。
個人的には、今回のウクライナ侵攻は、現状の秩序、認識を一方的に変更する暴挙であり、国際法違反で、これを国連安保理会にP5の一角が行うことを看過することは、ロシア以上に思考がポンコツ化しているべつのP5国に、誤ったメセージを送ることに繋がるということを発信します。