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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

世界の対立構造の深化と進行の裏にあるのが国連の機能不全と2つの国連安保常任理国

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世界は完全な対立構造の中にあると言えます。

・専制国家対自由主義国家
・国連依存に傾斜する国家群対新秩序形成志向国家群
などは、大雑把な対立軸から大別可能でしょう。

こうして見ると、明らかに世界は新秩序形成に向かうとするのが見てきます。
そのっ最大の起因は、国連と国連を中心とする現在の多くの国際機関が、中国の裏庭化したことでの弊害を挙げられ、その筆頭が、WHOで、WTO,インターポール、IMFが続き、左翼、リベラルが跋扈する組織が国連人権委員会(ジュネーブ)です。


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国連の機能不全の顕著なものとして、中国武漢ウィルス発症に端を発したWHOのいい加減さは言うの及ばず、さらに現在進行中のこととして、ウクライナ戦争が挙げられます。

ウクライナ侵攻したのは、国連安全保障理事会の常任理事国のロシアです。
そしてその侵攻を追認したのが、同じく常任理事国の中国です。
この二点を挙げるだけでも、すでに国連の機能不全は世界に甚大な被害、損失、悲劇を起こしていることは明らかです。



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さて、最近、中国系youtubere氏が、「中国に寄り添う国家群」を、中国中央TVが公開したとことを紹介・発信しました。 ここには、芳ししい国が並びます。

それで、それをメモ代わりに発信したtweet がコレ ↓↓↓↓↓



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それでも、地球規模で見るなら、アフリカの多くの国で、とりわけインド洋側の諸国、そして、伝統的に中南米と南太平洋の複数の島嶼国家群が親中国家になっている現実があって、これはオーストラリア、ニュージランド周辺島嶼国家が挙げられそう。

そこでの特徴的な理解方法に、大東亜戦争での太平洋地域で日米が激突した島嶼がと見れが容易に理解可能。 つまり、帝国陸軍が守備した島と海軍航空隊が基地をおいた島とみれば、これで90%をカバーできます。

日本に先人の地政学的洞察の的確さに圧倒される思いです。
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