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来週水曜日前後に、術後の定期外来受診日で、執刀医の半年毎の外来面談受診をします。
胃がんの手術をしたのは2021年年末・大晦日でしたので、ほぼ、まる4年になります。 以来半年ごとに、術後の経過を見ている訳でして、こうした篤いアフターフォローにはとても、安心感もあって助かっているおGGです。
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今月の3月14日に涙がボロボロするほどの痛みを伴った内視鏡検査がありまして、明日の検査はその続編になります。
エコー検査ですので当然、痛みを伴うような心配はないので、気分的には楽です。
つまりこの二つの検査が、術後観察の検査ということになります。
ただ、明日の早朝5時以降は飲まず食わずの8時間を経過させて、午後2時からのエコー検査ということになっておりますから、明日は半日空腹に耐えるのが最も辛いことの一つになりそうです。
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この二つの検査を経て約1週間後に執刀医の外来受診を受ける手順になります。
がんの手術では、、もっとも心配の少ない部類になる「胃がんの手術」で、これほどまでに丁寧なアフターフォローされるというのは患者冥利に尽きます。
台湾での健康保険を適用されてますので、つくづく台湾の公共医療の充実を感心します。
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しかもこの一連の術後の経過検査が、しっかりと、執刀した大学病院で行われ、しかも執刀医の外来受診がシステム的に計画されております。
素人目にも、自分自身が、完全な医療システムの中に置かれている環境には、日本以上の充実だたと想像するだけに、台湾の医療制度に信頼と感謝をしているおGGです。
たしか、術後5年の経過観察と記憶してますので、あと1年半の暴飲暴食、アルコールは避ける必要がありますが、このアルコールの完全禁酒というのが何よりツライので、最近は時々、フラインニングします。
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この軽いフラインニングは、体調にすこぶるいいのが実感します。
特に腸の調子が激変で快調になり、びろうで恐縮ですが、おトイレの事情が快適で身体が健康の回復するしているのを実感する瞬間です。