隠蔽とプロパガンダで押し切る姿勢が、武漢ウィルスのリスクを当事国自身が確信している証拠だ
武漢ウィルスを知ったのは1月24日の夜で、その日は台湾の正月である春節前の大晦日です。
読売紙3月14日の記事のweb版をgooニュースサイトで読むことで、あの日から50日が経過したことを自分的に再認識したような次第ながら、毎日数時間経過する毎に、世界が激震に襲われている状況がそれぞれのニュースから伝わってきます。
ほとんどのニュースは状況の表層を声だかに発信しているのが現状で、ネットを通じて公開されているいくつかの、しかも信頼できる情報に依存しながら、多くが、問題の核心に触れていない現状と、経験、予測から組み立てられる個々人にほぼ共通して想起する核心像の格差に、ストレスを覚えます。
その原因は、ひとえに、武漢を発症源とするウィルスの恐怖に対して、各人は多くと真実、正確な対策、事態の将来を知りたくなるのは極めて自然で本能的な要求行動です。