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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

細菌兵器説★中国の細菌研究は、人民解放軍系研究組織が主導

2021年6月8日に、
20年始めのパンデミックが大きく世界中が取り上げた頃、20年1月24に初めて状況を知り、唯一のツールであるネット情報を検索し続けた時、



1.日本が水際でナンチャラ言い始めたのはその数日後で、入国時に、体調不良を口頭で確認というものだったと記憶します。
24日の深夜には、武漢のパンデミックで、北朝鮮が国境封鎖をしたこと。

2. 北朝鮮が、中国に関して常に注目しているのは、人民解放軍の動向であり、中国共産党のデープな情報であることは想像が付きます。
少なくと、経済くらいはその対象になり得ても、中国人の生活向きや生活文化等に関心が行くはずもないことくらいの情報は、常識事項です。


このことから、北朝鮮・中国国境から遠く離れて武漢市の、伝染病情報がいち早く北朝鮮政府中枢に入り、直ちに国境封鎖したことを慎重に考えるなら

3.誰が北朝鮮へその情報を教えたのか?
4.北朝鮮が即座に国境封鎖を決定しうるほど、確実で、正確なハイクォリティな情報の提供者は人民解放軍・北部軍管区のトップレベルか。


北部軍管区は旧瀋陽軍区という軍閥が改組された軍区です。




その利権は、中朝国境管理の中国側部門であり、朝鮮軍ー朝鮮労働党・金王朝はズブズブの関係で、兵站物資の横流しでは、堂々たる対朝鮮への貿易ルート化するほどで闇での利得という通常概念をはるかに超え、むしろ軍閥の巨大な商権してることは容易な想像範囲の事項です。

さらに2002年か2003年のSARS発症の時も人民解放軍下の細菌研究所からの漏出説が濃厚で、数箇所の人民解放軍下の研究部門は、表面上、細菌生物化学兵器防衛対応防疫部隊の体を成しているが、貧者の核兵器とも言われているBC兵器研究は、世界覇権を目論む中共にとって、戦略的位置にあるはずで、そこには、生物化学と医学の研究者が投入されており、直近(2020年1月)の情報では北京にあると言われている人民解放軍細菌研究所のトップが女性科学者で、当時は小将で、現在は陳薇 中将であることは公開情報です。

このことから、複数ある研究部隊は研究部隊機能と実働部隊として防疫部隊で構成されており、そこでは基本的に生物化学兵器の研究をしており、人民解放軍内部組織と直結する軍トップ関係者間ではその存在とアウトラインは共有されていると理解が可能です。


普通のインフルエンザでないウィルスだから、人民解放軍の内部情報として軍高官が共有でき、それが北部軍管区から裏のホットラインで北朝鮮に伝わり、独裁国家らしく命令一つで国境封鎖になったとすれば、この思考の組み立てはさほどに無理は無いはずです。



1.武漢ウィルス研究所はもともとフランスの協力でフランスの主導で建設されたが、完成途中でフランスがプロジェクトから抜け、残りの工程を中国自身の力でプロジェクトを完成させ運営してきた。

2.中国国内にある細菌ウィルス研究所のセーフティーレベルは、P4(バイオセーフティレベル4:BSL-4) で、現地では と呼称されている。

3.最先端環境ながら2003のSarsウィルス感染拡大の時は北京ウィルス研究所から漏出、あるいは実験使用動物個体を売り飛ばした等の中国ならではの杜撰に風土は、武漢P4ラボで同様で、完成数年後に視察した米国使節団は、武漢P4ラボの潜在的なリスクを指摘しており、その情報は一般にネットでヒットします。

結論を急ぎます。

中国が人民の為にウィルスの研究をするとしても、世界中で、その発信を信じる人は極めて少ないはずです。

復数の情報から、研究自体に人民解放軍が関与しており、研究目的は、「米国、ロシアからに細菌攻撃への備え」と大真面目に返答することは言うまでも無いことです。
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