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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

海自のイージス艦に装備されているVLS

ネット空間で著名な議員が吐露した「イージス艦の甲板上に並ぶ垂直発射装置・VLSの蓋の下にミサイルは入っていない」には衝撃を受けました。




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兵器、兵装オタクではないので、あのマス目重に並ぶ蓋の名称は知りませんが、その下の格納、装備、装填されているいるのは対艦ミサイルであり、対空迎撃ミサイルで、甲板の下に縦型、つまり垂直な状態になっており、これが甲板上のミサイル垂直発射装置・VLSと言われる所以だろうとの想像くらいは容易デス。

その議員の言う通りであれば、海軍戦闘力では、米海軍艦船とと互角と言われ、波を切って遊弋する錚々たる海自イージス艦のVLSの蓋の下は「空」というのだから、仰天デス。


このような状態は、おそらく陸自の兵装・兵站環境に於いても同様だろうと想像できるデス。

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自分の庭先、鼻先にミサイルを打ち込まれ、それなら、海自の誇るイージス艦のミサイルがと胸をはっても、装置の蓋の下にモノが装置されてなければ、拳銃の装填部分に弾がはいっていない状態と全く変わらない。

このような時期に、自民党のアホ議員は岸田政権を誕生させ、さらにその総理総裁は、財務省の保護者どころか庇護者と言われる、スズキ財相を起用し、防衛大臣に浜田防衛相を起用した。

外務大臣は親中派で、米国国務長官は、合ってもくれないという噂は、既に、噂の領域を超えているような印象です。


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どうなるんだろう、ニッポン?

いままで、隊舎内のトイレットペーパーまで、私費で調達し、通常演習では、口で「バン」と発声しての射撃訓練、現場隊内の食事では、パンと飯をあわせて食べて規則違反を問われた笑えない話があったのも。元はと言えばすべて、防衛予算をケチってきた政府と財務省に本来的原因と責任がある。

むろん、「N共朝毎」が、オサヨ、野党、財務省を援護射撃というプロパガンダで社会を誘導してことは最大の誘引ながら、さらなる原因は、すべからく戦後の自虐史観に起因することは確実だ。

「国民はすでに覚悟を決めている」と大見出しで、対米戦争を煽ったのは、朝日新聞だった。

しばらくの間、「プロパガンダ」というものを、個人的調べてみたいkazanです。


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