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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

日本のメディアが、本来のMajestyを正式に「陛下」と呼ぶのを聞いた

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今朝のCozyUpの飯田浩司MCは番組の中で"エリザベス二世女王「陛下」"と正式に呼ぶのを聞き逃さなかった不肖kazan、いい意味で、興奮しました。



特に、ここ数年の間、放送や紙媒体記事から削除、封印されたのではときぐしていた「陛下」「閣下」が生存していることを知り安心しましたデス。


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1週間後には世界中から多数の「閣下」の訪日が予定されています。

それだけに、国際標準のMajestyや Excellency の感覚や、
  • Mr. President、
  • Madame President、
  • Mr. Prime Minister、
  • Madame Prime Minister
などの敬称が、「閣下」そのものであり、王室に対しては、上述の「陛下」が通常モードで、「陛下」「殿下」がすべからく、「さま」が無理やり感全開で、置き換えられている風潮に違和感を感じておりましただけに、まともなメディア人が居たことに嬉しくなりました。

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トップ画像のすすきは、以前に台北植物園で撮影した画像。 総統府・旧台湾総督府の真裏の通りを南下、3ブロック目にあって、総統府からタクシーで5分前後の距離にある閑静な植物園です。

印象から、統治時代のものだと推察できる施設ですが、由来は調べたことがありありません。 この時は、日本風情ビンビンの「すすき」と対面したので撮影したと記憶します。

推奨理由は、第一に団体観光客はゼロ、そして中華圏特有のコテコテ商業看板が皆無ですので、別空間を散策できます。


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余談です。

来台の際には、朝の散歩コースとして、林森北路の林森公園と同じレベルかそれ以上の価値はありそうです。  

ちなみに林森北路は、「リンシンペールー」で、それを口にすると、かっては怪しげな日本語で「オトコノミチ」と意味深な返答と言うか会話が成立したキーワードで、団塊世代以上であれば、心がシュントする瞬間だろうと思うデス(^^)
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