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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

トマホークの検討にはいる完全周回遅れの政治 と日本社会を分断

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日本政府、「トマホーク掲載可能な実験艦を24年に検討し10年間以内の配備を視野に」
を聴いて、まともな日本人ならの税する意欲は霧散するはずだ。

保守系サイトでは、2015年頃から、防衛を視野に検討すべきを熱く発信して、盛り上がった話題ながら、日本野党と、「N共朝毎」に代表される垢メディアは一切スルーしてきたテーマであり、キーワードだ。


今日の虎ノ門の出演は濃厚度特Aクラス、歌舞伎な看板級です。

明大の飯田泰之教授の話す、国防、安全保障の解説はソフトでおサオヨの耳には優しい響きで警戒心を解くのにテキメンの効果を感じます。



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9時間ほど前に、北朝鮮が乱射とも言える、ミサイルや砲撃をすることに、
「なにか、おかしい」
を感じての投稿でした。



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究極の貧困、物資不足、王朝内の人間だけ富裕層で、多少安定的な生活が遅れて、テーマパーク的環境の都市「平壌・ピョンヤン」で生活できるのが、党員家族ということが想像できるくらいの社会。

政府の収入源としてあるのは、「どんな名目の税金だろう」と考えてみたり、数年前までは常識だった偽札と麻薬・覚醒剤、一時はネット空間のネットバンキングや仮想通貨にサーバーアタックするくらい困窮してた国家が打ち上げるロケットはどう考えても異常です。


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そんな背景から、虎ノ門ニュースでは
「トマホーク搭載の潜水艦を視野、「実験艦」新造を検討…防衛大綱に開発方針記載へ」を出演者は取り上げましたが、今、この時期になって、政府が決めても。「10年間以内の配備を視野」なら、この先10年間は、日本や日本周辺での緊急事態、深刻な安全保障上のリスクは無いということなのだろうかと反芻してしまう。

「周回遅れ」という世界の話では無く、既に論外の論理。

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こんなに思考を劣化させたのは、一にも二にも、社会の公器を標榜し、それを理由に新聞社は諸費税を免除されてきたという経緯がある。
仮にも、懸かる事案の国会討議を一切封殺する世論形成の筆頭が「N共朝毎」で代表される日本のMSM・マインストリームメディアと呼ばれるものだったことは間違いない。

今こうして、ネット空間で発信できるようになって、SNSユーザーがテキスト形式、動画・音声で発信できるのよになり、受けては、それを読み解くことで、「N共朝毎」が発信しない情報にアプローチできる構図が出来上がっているが、日本には、岩盤層とも言える、情弱者層があるという社会構造があって、社会を分断させている様子が見えてきます。

その象徴のようなもの、典型が、数週間前に執り行われた、安倍晋三元総理の国葬儀に関する国論を分けるような「賛否論」だったのだろうと思っています。
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