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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

担ぎ方次第で軽い神輿も絵にもなるのが米国、日本の軽い、アホな神輿はどうなる?

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バイデン氏の痴呆説は就任後もたびたびで就任前の選挙戦中から頻繁に言われた事だった。

そのような背景から、予め、副大統領に指名されたのが、カマラ・ハリス氏だったと聞いている。

昨年秋頃に、次のような話が米国でまことしやかに話されている、つまり、かような陰謀めいた話が実際あったという情報を記憶している。 今にして思えばその時期が定かではないので、夏頃か、秋頃かと。。

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内容は、アメリカ合衆国憲法修正第25条を持ち出して、大統領の職務を解くと、現副大統領のカマラハリスが大統領に即位することになり、それはあまりにも現実にそぐわない。 「そぐわない」はかなり婉曲的表現で、「カマラハリス」の大統領というのは、悪夢どころか、悲惨な結果が目に見えていると言わんばかりの背景があり、現実に米国憲法修正第25条を持ち出す時のハードルの高さ、その他の要素を考えると現実的では無い。

こうした背景から浮上したのが、カマラ・ハリスの副大統領職を解くほうがハードルは低い。そこで現職副大統領職を解いて、そこにヒラリー・クリントンをあてがう。その後に満を期して、憲法修正第25条を持ち出してバイデンの職務を解き、ヒラリーを大統領に置いて、中間選挙を戦えば、勝利はともかく、徹底的な敗北は免れる可能性が高いというストーリー。

台湾の北回帰線の南に住んで、暑さボケに悩まされている不肖kazanが知っている話である以上、ワシントンでまことしやかに話され、流れている情報が、何かしらの媒体に上がったものを、kazanがウォッチした内容だ。


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そして今、ウクライナ戦争勃発前から、バイデン氏の戦争防止力にその片鱗も見られることもなく、むしろプーチン・ロシアに誤ったメッセージを発信し、プーチンをその気にさせてしまった確信犯であるということから、痴呆説が頻繁あがるのだろうと想像するのは容易なこと。

つまりアホな国家指導者に戦争の行方を任せるのは危険が大き過ぎるということだろう。

仮に下世話はワシントンのクラブ内での話としても、穏やかな話ではないことは確実だ。


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翻って、我が日本を見た時、そのバイデン・アメリカと同様のお寒い存在が、聞く耳をもつと豪語する岸田文雄総理であり、その閣僚だろう。 米国は親方が無能力としても、ホワイトハウスの複数の逸材が、親方の無能をかなりの部分でカバーできているし、こと安全保障上のリスクに関してはほぼ完璧なマニュアル化が整備されており、権限委譲が明確なペンタゴンとDHS・米国土保安省が機能してる限り、当座の戦争遂行は可能のはずです。

つまり担ぐ神輿を替えるだけで、担ぐ手が変わらない以上、神輿はスムーズに心地よく四隅の紐房は「統一された動き」を見せるはずデス。


 



はたして、日本では、政権のあの面々を見た時、どれほどの期待が持てようかというより、一抹の不安が絶望に変わりそうで、血圧が上がりッ放しデス。



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