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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

4日前の放送で、青山繁晴氏が発信した内容が「台湾統一を言ってるのはXiキン平だけ。。」


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言われてみれば、そして冷静に考えれば、説得力ある切り口の表現のいく直球のような話です。

先週・3月9日(木)は、目覚めると台湾時間の7時過ぎで、「あさ8」のライブが始まったばかりの時間です。

先月30日、沖縄県石垣市の山義隆市長が調査船で尖閣海域に向かったが、その時の調査船が、東海大学の海洋調査船で、それに調査同行乗船した山田吉彦教授が番組のゲストであるの知っていたので、ライブ視聴を優先、ニッポン放送は、最近ようやく慣れてきたPCでの録音におまかせしたもので、一度レコーディングが終了するや、他のことに気がまわり、今朝始めて視聴できたような有様です。

またもや、不肖kazanの悪癖である「ヤリっぱなし」が再燃したようで、今朝ようやく録音を聞いて、SNS投稿したという経緯があります。



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言われてみれば、最もなことで、仮にXiキン平の発言に同調した共産党の取り巻きはいても、彼らが言い出しッペではないこというのは容易に理解可能で、全くその通りの世界の話でしょう。

一人っ子の中国人によって構成された人民解放軍にとって、戦争が始まれば、死ぬ確率がマックスになるのはまず人民解放軍の将兵です。

人民解放軍の士官にしても、職業としての軍勤務を良しとしても、建前上は愛国忠勇の表ズラを全面に出しても、本音は軍組織の中で如何出世し、私服を肥やすかが、そして無事に定年まで在職できるか、あるいは、何らかにコネクションで民間企業に天下りでき、一応勝組入りが果たせるというのが、彼らの人生のすべてのようなのが組織の実態です。

そうなれば、ピンクちゃんこと、小粉紅(しょうふんこう)のように、中華的にわかコテウヨ化して、戦争を煽る必要はまったくないのが実情です。


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まして、勝利経験、勝利の学習経験など皆無い軍の歴史の中で、パレード専用の人民解放軍というのが通り相場であるのは、当事者が最も、十二分に理解している事項のはずです。

それ故、冷静に考えれば、言い出しっぺの口封じさえできれば、こと台湾有事事態だけは回避できると考えるのが当然な思考でしょう。

「N共朝毎」の口封じともなれば、226事件のような軍組織、左翼用語でいう暴力装置でもって封殺する手法に期待がいくものの、今はそんな時代ではありませんデス。


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戦争大好きな米国ですが、米国にはオバマ大統領時代に登場したのが、「斬首作戦」というのがあります。

この名称は知る限り、米国NYの9.11の実行主犯であるウサマ・ビン・ラディンの暗殺作戦のネーミングで、別名「斬首作戦」として有名になり、事実、ウサマ・ビン・ラデインはパキスタンで、作戦のオペレーションを実行した米海軍特殊部隊・Navy SEALsによって暗殺されました。

以来、金正恩暗殺でも登場して有名になったものです。

一度戦争が始まれば、膨大な人命が失われるのは事実です。

それが一人か数名のターゲットの斬首作戦で、事足りるなら、国際政治、国際関係論的、コスパ、人道的な側面からも、実行する側の論理としては、最も合理的で都合の良い強者の選択肢のはずです?

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我々側の論理をで言うなら、アレと、あそこと、あのひとを排除できれば、問題は容易に解決できるとの理解が当然ながらあります。

コテウヨでなくとも70年の直前の68年に創刊されたビッグコミック(小学館)に登場したゴルゴ13を毎週、たまり場の雀荘で回し読みした世代とって、完全にインプットされ共有された認識です。

そんな時、脳裏をかすめた、恰好のモデルが日本にありました。
ゴルゴ13です。

原作者のさいとうたかを氏は一昨年に亡くなり、まもなく一年半になりますが、さいとうプロは健在です。 連絡は容易だろうと思います。
失われた30年で、名誉ある三流国家筆頭になった日本にとって最適で、最高のコスパの選択肢は、日本の安全保障と懸案の国家的、国民的課題の解決に最短で、現実的な選択肢だろうとシラフ状態でも思いつく話です。




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