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英国は、盟友であるはずのバイデン・アメリカは、左程の目を離せないというのが、同じアングロ・サクソンとしての本音だろう。。
まして、女王陛下の宰相であり、女王陛下は5Isの4is・英、加、BZ、豪の国家元首だとすれば、常に英国の宰相ともなれば、その重責は他の4カ国とは比べものにならない。
この思考をベーシックにして、日米両国の国家元首の交流は欧州の王室以上に濃厚な格式を共有している現実がある。
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今、米国の世界戦略でその発信、オペレーションに往々にしてミスを頻発させている。 そして日本の唯一の同盟国は現在脆弱な世界戦略と国内の脆弱政治基盤の米国だ。 それ故に、米国への牽制と指導、助言が有効にできる英国との大きな意味での第二次日英同盟の復活は、日本にとっても、英国にとっても得るところはあってもデメリットは微塵も無いと見れるのが普通だ。
得てして、時として、岸田総理のような、糸の切れたタコのような日本の総理が将来も誕生するリスクは排除できないだけに、日英同盟は日米安保の保険的機能役割すら期待できる。
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何よりも、利点は2点だ。
前回の日英同盟下で日露戦争を勝利したし、もう一点は、世界外交と言う意味では、英国はほぼ連勝で最強。その英国と正確には第四次日英同盟のメリットは大きい。
英国英語は、米国英語よりオーソドックスな分、わかりやすいと言うメリットももあるしネ(^^)