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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

キーワード★日本メディア、イラン、中国非難、酷評が二時間継続する保守系言論人のトーク

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weekdayの朝の日課が、ニュース・言論系のお決まりの動画系コンテンツを視聴するのが日課ですが、今朝のスピーカーが有本香MC、ゲストが飯山 陽氏、白一点が石平・石平太郎氏。 

コンテンツ名が "あさ8"

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御三方は、著名な、日本中が認める強保守派で、おGG的に言うなら、ガチ保守、コテウヨ、「N共朝毎」的にいうなら日本の極右言論人です。

二名よりも三名のほうが、取り上げるテーマと対象に辛辣な批評、非難、酷評がシナジー的にエスカレートします。 

有本香、飯山陽両氏が対談形式で進行する過去のコンテンツでも、相変わらずの辛口の酷評弾が炸裂するのは毎度のことですが、今回は珍しく男性で、中国から帰化された石平氏が加わると、状況は、さらに盛り上がります。

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女性二人でもシナジーレベルなのは毎度のことですが、石平氏が加わることで、シナジーが、メガトン級の破壊力を感じさせるほどどころか、制御不能レベルになります。

特に話題が中国、あるいは中国人や中国関連に関係すると、中国の本質、中国人の本質、中国共産党の真実に関して、赤裸々なエピソードを織り交ぜての、石平氏の合いの手が入りますから、一時は、厄介な中国と中国人、中東問題ではイスラエルと対局にいるイランの問題、実態、について、一般的に情報を伝える「N共朝毎」で代表される日本メディアの報道内容に訂正と軌道修正を発信しますから、引き込まれます。


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それでも、二時間に及ぶトークを視聴していると、正直ガチ保守・コテウヨのおGGでも、憂鬱、頭痛を感じるほどで、血圧が上がるのが解かるほどです。

しかも憂鬱になります(泣)

つまり、指摘された個々の問題、テーマを冷静に整理すると、憂鬱の原因は、

・日本のポンコツ化したメディアは、海外の社会、政治事象に関する報道、論評が、欧米のメディアの報道・論調に大きな乖離があること

・中東問題。事象の見方、論点が完全にズレている

・中国駐在の日本人記者なら理解可能なはずの中国の本質、中国人の本質、中国共産党の真実を全く正確に報道していない

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以上の三点に集約されるだけに、憂鬱度、問題の深刻度は限界点に達してくるようで、ため息が深く、その頻度が上がります。




毎回、百田尚樹氏が出演するコンテンツでは、彼のアドリブ的な不規則発言に個人的には容認できない部分があるのですが、逆の見方をすれば、今日の構成から受けるような憂鬱感、頭痛感がない分、ベストセラー作家が登場するコンテンツのほうが精神衛生的には良好のような気分になるから不思議です。

ようやく、今しがた、二時間の放送が終わり、深~い、ため息をついています。

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今更、「あさ8」のリンクを挿入するのにためらいを感じますが、youtube環境で容易に「あさ8」のキーワードで今日のコンテンツがヒットできるはずです。



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