
本日、県主催の「清川村茶摘体験2009インかながわ」が清川村煤ヶ谷の茶園で行われました。
「食と農に対する県民の理解の促進」の取組のひとつとして、足柄茶の産地である清川村で茶摘み体験を開催されるものです。
茶摘み体験のほか、荒茶工場の見学会、おいしいお茶の飲み方講座などに小・中学生とご家族の方が500名近くの応募の中、抽選で定員の50名近くの方が「かながわ農業発見隊員」として参加されました。 お茶娘さんのご案内でスタートです。
今日は、天候がうす曇の日でした。実はこのような天候が茶摘みの日としては最良だそうです。
これは、機械摘みの体験模様です。現在はかまぼこ型の茶園でほとんどこのように茶摘みされています。
これは、今日機械摘みされた茶葉です。参加者が手摘みされたものは、持ち帰っていただきました。
天ぷら(これがまた旨い~!と評判)もしくはお茶の佃煮、茶飯などいろいろあるようで、挑戦して下さいとのこと。
場所を移動して、「チャピュア清川」の荒茶工場の見学です。今日採れた茶葉を荒茶として加工するところです。
午前の部はここでお疲れ様です!!
宮ヶ瀬に場所を移して、舌鼓、休憩。
午後は、おいしいお茶の飲み方講座などでゆったりと時間を過ごして終了。