【終了しました】
トリックアート展
【会期】
2008年1月5日(土)~2月17日(日)開催
※月曜休館・2月4日(月)~7日(水)館内整理休館
【会場】
横芝光町立図書館2階ギャラリー
上海と日本を中心に
動物などをモチーフに
トリックアート美術館や
幼稚園の壁や園バスなどに
不可思議な世界を再現する環境壁画家
李 増[正しくは王偏(へん)に曽](り・ ぞう)。
「視覚遊びの要素」をふんだんに取り入れて
誰もが理屈抜きで楽しめ
驚きの世界を展開します。
シロクマやイルカなど水族館の動物たちが待っています。
子供たちといっしょにカメラを持って遊びに来て下さい。
【終了しました】
和布3
【会期】
2007年12月1日(土)~12月23日(日)開催
※月曜休館・12月4日(火)館内整理休館
【会場】
横芝光町立図書館2階ギャラリー
この常設展示企画も3回目になります
近在の皆様の協力を得
少しずつですが良い布が集まってきています
和布はその美しさと希少性を再認識され
パッチワークなどの流行で商品価値まで出て参りました
古い着物や小さな端布に焦点を当て
日本の色や柄をあらためて鑑賞の対象にし
懐かしい日本の色「和布」の展示として育ててゆきます
今回は73点を額装いたしました
また
残った布は子供たちのワークショップの素材として生かしてゆき
「布の一生」としてものを大事に扱う
「もったいない」という感性の教材にいたします
今後とも近在の皆様からの
和布・端布の収集にご協力を切にお願いいたします。
[図書館案内]
図書館の場所はこちらをご覧ください。
【終了しました】
千葉県移動美術館
【会期】
2007年11月10日(土)~11月25日(日)開催
※月曜休館
【会場】
横芝光町立図書館2階ギャラリー・ハイビジョンホール
千葉県立美術館の収蔵作品の中から
バルビゾン派のドービニー
フォンタネージ
クールベ
ジャックなどの作品と
バルビゾン派の影響を受け
明治期に日本の洋画会を担った佐倉出身の浅井忠
門下の梅原龍三郎
安井曾太郎などの作家や千葉県にゆかりのある作品を紹介します
銚子ゆかりの浜口陽三
八千代市ゆかりの星襄一などの版画作品
高村光太郎の彫刻や印西市出身の香取秀真
佐倉生まれの津田信夫の工芸作品などとともに
日本画や書など合わせて43作品を展示します
芸術の秋 日頃遠出できない美術館をお楽しみください
また今年度の県展賞受賞作4作品も展示します
[図書館案内]
図書館の場所はこちらをご覧ください。
【ご来場ありがとうございました】
静遥(しずはる)パステル風景画展 房総の四季
静遥さんから、ご来場頂いた多くの皆さんへメッセージをお贈りします。
静かな野を横切り新しい道路が作られ、
ゆるやかな水辺では護岸工事がはじまり、
のどかなローカル線は廃線の危機に瀕している。
かやぶきの農家はトタン屋根に変り、
昔なつかしい火の見やぐらや水門のある風景も次々と消えてゆく。
身近にある日本の原風景こそ心のふるさと。
むやみに変えてほしくないといつも思いながら描き続けています。
今回の展示も地元のみなさんになじみ深い地域の絵を中心に見て頂きました。
「どこにでもありそうな風景も絵にするといいもんだね。」
ってお客様ほめて下さりうれしく思いましたが、
今はもう どこにでも はないんです。
静遥
【終了しました】
静遥(しずはる)パステル風景画展 房総の四季
【会期】
2007年9月29日(土)~10月28日(日)開催
※10月2日(火)館内整理休館
【会場】
横芝光町立図書館2階ギャラリー
画家は地図のなかで未知の風景を憶う。
南に開けば朝の影紫を、
西に閉じれば山の夕空を。
そして山野を巡る。
気づけば、稲穂の黄金に風が渡り、
里山の木漏れ日に目を細め、
せせらぎの冷たさに息を呑む。
千葉房総の自然にはそんな日本の原風景がたくさん残っています。
静遥氏は感動の画家。
「いい色だねぇ」の言葉のなかには、
この風景がいつまでも身近に在り続けてほしいと願う心があります。
パステルの色は乱反射する粉の色。
その不安定な美しさを画家は大事にします。
その色彩を変えてしまう定着液は使いません。
パステルの人を癒す力はそのはかなさの魅力かも知れません。
[図書館案内]
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