難病と一緒に楽しい生活

CIDP追い出し計画

カウチポテトな徒然草

レンタルピアノ

2010年03月29日 | 旅行
ホットケーキを作りました。
今回は野菜摂取のためキャベツもいれました、そして牛乳と水でかき回したとたん、
急に紫色になったのです、
毒入りかとギョッとしました。
箱を見ると英語でブルーベリー~~と書かれていて紫色の箱でした…
味はブルーベリー入りソフトクリームみたいでした…
ホットケーキの表面を半分だけ除きました。

日本語でタイ語を習って2か月めになりました。
週2回,120分、家庭教師です、
夫と私はレベルに差があるので別々に受けています、つまり先生は夕方、週4回、うちに来ます。
先生は日本に国費留学した25歳のチェンマイ美人です。

個人レッスンは予習復習に追われて放り出したくなることがあるけれど、苦労してる分だけ身についています。
タイ人に話しかけられると頭に浮かぶタイ語を全部使ってみたくなります、
会話になってなくても嬉しいひと時です。

実はタイに住んでいるのにタイ語で話しかける相手がいないのです。
かたや夫は連日のようにゴルフ場で会話実践を積んどるというに。

何のためのタイ語?
と自分を叱咤激励したくなるけれど、タイにいる間はタイ人みたいにサバーイサバーイ(ここちよい、楽だ)で行きましょう。
続けているといいこともあるでしょう 


ひょんなことから捜しまくっていたレンタルピアノを見つけました。
信念が通じた、て思いました。
一か所は英語学校、もう一か所は楽器屋です。

カワイ楽器にレンタルピアノがあったのですがもう、なくなってました。
ここを教えてくれたピアノの先生とはその場限りの出会いだったので連絡がとれず、
ヴァイオリンの先生にレンタルピアノを聞いてみたけれど、わからないと言われ、
芯のない生活、穴が空いたような気分でした。

冷やかしで入った英語学校の壁にレンタルピアノ案内が貼られていたんです。
小躍りしました、
即、弾きました。
ピアノはヤマハのグランド、講堂内のピアノ置き場のような部屋にありました、

鍵盤が黄ばんでいて音もすっかり狂っていましたがマーペンライ(気にしない)
指が音を出す喜びを味わいました。

学校の門のそばにリーラワディ(いろんな種類があります)
 
                           近寄ると 


そしてその帰り、
デパート内の楽器屋に入ってレンタルピアノのことを聞いたらあると言うではありませんか!
灯台もと暗し、デパートはうちの隣、掘り出し物探しに毎日来ています、
  
こちらはアップライトですがあちらと比べると音も防音もしっかりしています、
レンタル料も英語学校の1,7倍、
とはいっても日本と比べると安いです、
 
ここで自分と向き合う時間を作っています。

 

サンデーマーケット

2010年03月23日 | 旅行
東京では桜が咲いたとか、NHKが毎日、桜の開花を話しています、
花は桜だけじゃないさ、チェンマイだって花ぐらい、て負け惜しみを言ってもねえ、
やっぱり、、、桜のことが気になります。

昨日はサンデーマーケットに繰り出しました。
服、民芸品、小物、木彫り、絵、屋台村、なんでも出ています、
広すぎて最後まで歩けません。

マーケットの通りの中で新製品のデモストレ-ション 

籠の中は小鳥です、これを買った人はどうするでしょうか? 

食用じゃありませんから安心してくださいね、
空へ飛ばしてあげるんです、仏教徒の国ですから。
でもー、捕まえた人はどうやって罪を洗うのでしょうか、

お寿司もあります、屋台の寿司は日本の寿司の半分ぐらい、口の中にポイと放り込めます
     たこやきも、お好み焼きも大人気です。マヨーネーズが甘いんです、    

レストランが並ぶ中庭で一休み、ビールを飲んでいると国家が流れてきました、
こういう時、タイ人は起立して敬意を表します。


似顔絵描きはサンデー、サタデーマーケット名物です、 私はトライしません、ありのままに描かれたら落ち込みますので。


可愛くて人だかりです、指のそりが一人前ですね


こちらはパントマイムのお兄さん、ダサイところがいいです。チップがなくてもサービス満点です、
  
人形劇だって、通りの真ん中で始まります。
この人形劇はミニコミ誌にプラハの国際人形劇祭で受賞、と紹介されたので見たいと思っていました。ご夫婦2人でしています。
音楽劇です、人形の顔、髪、ビーズのちりばめられた衣装、100%手作りだそうです。音楽も自作自演、録音は家でするそうです、歌は生の声です。

人形を見た瞬間、息をのむほど感動しました、
人形と操っている生身の2人の表情にひきこまれました。
 

ワット(お寺)巡り

2010年03月19日 | 旅行
タイのデモが日本でも報道されていますがここはいつもと変わりません。
バイクの先に赤い布切れを付けているのはときどき見ますが。

チェンマイでも蝉が鳴きます、
朝方、蒸気の噴き出すような音、シューン、シューンと鳴きます(蝉と思いますが…)日中は同じ高さで鳴きっぱなしの声も聞こえます、
高さとボリュームを抑えた非常ベルのようです。
これでは俳句もうかびません。

タイの病院は日本と違って病院ごとに医療水準がかなり違います。したがって費用もかなり違います。
こんなことがあっていいんですかね、

お寺巡りをしました、
ワット・スワン・ドーク
1383年に建てられました。
白く低い塔は代々のチェンマイ朝王族の墓です

高い木に咲いていました。


ターペー門からまっすぐに歩くだけでたくさんのお寺にぶつかります。


ワット・パンターオ


格式の高いワット・チェデイルワン 1411年です。


礼拝堂の後ろにある仏塔


小さなお寺、ワット・チャイプラキアップの庭で巨大なジャックフルーツが落ちました。お坊さんと韓国人2人がナイフで割りました。
    持って帰るように言われたけど、袋がないです、
お坊さんに袋が欲しい、なんて言えないので味見だけしました。
木の皮みたい?でした。2,3日後で食べごろだそうです。

チェンマイを代表するお寺、ワット・プラシン、1345年です。
   
学生が団体で来ていました。
日本人観光客もいました、

今の症状

2010年03月19日 | 闘病
このページは闘病記録です、
病気の話は暗いです、飛ばしてね~

症状が信じられないほど良くなっています。<<花はブーゲンビリアです。1年中咲いています、どこにでも有ります、>>

13日に2時間以上、歩いてしまいました、ところが、それなのに、足裏が痛くないのです、
なんで? 
こんな私が幸せになっていいんでしょうか、キツネに騙されてる気分です。

<<木は大きくなります、いい香りがします>>
2月27日は痛かったのです。
サタデーマーケットへ友達と行って、身の程をわきまえずに歩いてしまいました。
<<よくある花です、名前??>>

3月4日に段差にけつまずいて転んでしまい、足首をひねってしまいました。
今はその痛みはあるけれど、CIDPの痛みはありません、
私の場合は歩きすぎると尖った岩の上を裸足で歩いてるような痛みでした。<<木に咲いてます>>




現在の症状
・足裏の痛みはなくなったがでこぼこ感がある、
・疲れるとでこぼこに厚みが増し、千鳥足になる、
・2年前に痛めた膝が治ってないのか、CIDPのせいなのか、段差の上り下りが辛い、
・つま先立ち、片足立ち、早歩きができない。
・しゃがんだ状態から立てるようになったが他人には見せられない動作、
・スリッパ、草履類が脱げる、
・起床時がマックス、したがって起きたくない(朝食の準備はしないのに)  

・常夏の気候のせいか足指がほてっている、
冷えの痛みに悩まされていたので嬉しいことだが足首から足指までむくんでいる。
夜にむくみは強くなる、足の筋もくるぶしも埋まっている、ほてりがない朝は親指を動かすと筋が少し顔を出す。
グロベニン点滴中(点滴中から快方に向かった)と全く同じなので気にしていない、点滴時にDrがむくみを異常なしと言った。

1月22日:全足指の間がただれて皮がむけていた、水虫みたいな症状だが痛みやかゆみはない、ひどい状態だったので病院へ行った。
病院の塗り薬の効果でただれはすぐに消えた、が今でも薄皮が剥けている。
3月18日から家の中では裸足でいることにした、
床のタイルが冷たいがほてりが抑えられるようだ。

<<白い花はリーラワディ、木に咲いて花の形のまま散ります、花びらを水に浮かべてもいい香りが漂います>>

ようこそ、チェンマイ

2010年03月13日 | 旅行
夫の友達、Tさんが遊びにきてくれました。
タイに来たらゾウ乗りは欠かせないでしょうと、エレファントサファリツアーに男性2人が出かけました。
楽しんでくれたかなあ?
Tさんを誘ってレストラン、クム・カントークで食事をしました。ライトアップされた庭園と北タイ舞踊を楽しみました。
雰囲気は五つ星です、

ダンサーがすぐそばまで来てくれるのでシャッターチャンスがいっぱいでした。
  

食事はカントーク料理です、食事に関してはイマイチ…
カントーク料理は北タイのおめでたい料理です。こんな風に丸いお盆に数種類のお皿を乗せます。

Tさんはバンコクから夜行寝台者で来て夜行寝台者で帰りました。
飛行機よりタイ情緒、タイ人気質を味わえたことでしょうね。

今さらですがチェンマイの紹介です。
タイで2番目に大きい都市、京都と言われている古都です。
旧市街地はレンガの城壁とお堀で四角形に囲まれています、


お堀には大小の噴水が涼しげに噴出しています。
この噴水を始めて見たとき、名古屋みたい、と思いました、

お堀の回りは遊歩道になっています。
城壁には4つの門があります、この門を通らないと旧市街地には入れません。
城壁はほとんど崩れているけれど昔日の繁栄をしのばせてくれます。
旧市街地の中には国宝級のお寺があちこちに散在しています。
お寺は誰でも自由に入れます、日本は高~い拝観料がいるけどね。
我が家はお堀の外側です、旧市街地ではありません、
日本人が言うには我が家近辺が山の手、六本木界隈(ど、どこが…)


このお寺は我が家から1番近いです、お堀を隔てた向かい側にもお寺です。
1番近いといっても私の足で1時間弱かかります。


次回は有名なお寺の写真を載せようと思います、
今、見せられないのはまだ、行ってないからでーす。


マンゴーです。