2日目
午前、議長が11月の辞職勧告時「拘束されない弁明があればしても良い」
と言っていたにもかかわらず「馬鹿になって謝ればそれで済むこと」と私に謝罪を要求する。
議員全員が更に謝罪の要求をつきつけてくる。
懲罰動議は「固有名詞をつかった」とあったが固有名詞は使っていないと言うと[前村長と言った]という、
ではなぜ前村長の名を理由に挙げないのか、それは理由にならないと認識していたからである。
反論をするが謝らせたい議員と常識的な話になっていかない。
議員全員と議長の要求は延々と続き、さらに延会の責任まで言ってくる。
議長の絶対中立放棄と統率の欠如である延会の責任まで押し付けられ、
これ以上の意味のない抵抗は止め、終息に向け謝罪を受け入れることにした。
はからずも冤罪はこうして作られると言う体験をした。
謝罪は強要であることを含ませ、最後は「これからは」とも「これからも」ともとれるようにした。勿論「これからも」という意味である。
言葉の圧力、多数の横暴、不当な懲罰、村民の目の届かない密室でこのようなことが行われている。
平成21年3月 議会定例会後の全員協議会で
「おら、、CHANT]に謝罪文を載せることになっていた、ある人がそれは検閲違法であるから掲載することはないと言っていたが、一応提出する、ところがこれではだめという、最低の義務を果たそうとしたが常識は通じない。議長は中立を放棄している。
無法には法律でと法的根拠を書面にて示すように求めた。井出議員が侮蔑の笑いで圧力をかけN議員が「その紙一枚が税金の無駄遣い」と無駄遣いに言及している私に嫌味を言う。違法を認識していて書面に出来ないと言うことのようだ。
6月、定例議会後
事前に謝罪文掲載と私事に関しては法的根拠を文書で示すことなど5項目を申し入れておいた。謝罪掲載の法的根拠を示されなかったので、8月初め、NO11を発行する。
9月5日、敬老会後の全員協議会
謝罪文掲載なしの「おら、、」の発行を追及される。更に「おら、、NO11」の読み上げを議長命令と強要される。明らかな検閲と、個人活動への介入、活動妨害である。
9月議会定例会
機関紙に謝罪文を掲載しなかったという理由で、議職勧告が決議されそれに対し謝罪を求められたが拒否する。するとまたもや全議員が退席し延会となる。
同じく謝罪を要求してくる、拒否又全議員が退席延会となる。I議員が謝罪(文)は相手が納得してこそのものという。村長も演壇から降りてきてI議員と同じ事を言う。
3日目 9月14日
懲罰が決議される。その理由はまたもや本会議が外で言ったことを歪曲したもの、退席全議員の名誉をかけた苦肉の策、もはや常識は通じない議会に何も期待するものも無く、弁明をしてもそれは無意味と判断、審議再開に向け、3日間の出席停止を受け入れる。
(会期中行政視察旅行で休会、私は政策上の反対で旅行は不参加)
9月25日
議長から3日間出席停止にの懲罰に対し謝罪の要求してくる、拒否する。そのため行政説明を中止全員協議会。井出議員より一般質問の説明責任を果たしていないと又振り出しに戻り説明をする。謝罪を要求するなら、その法的根拠を示すように求める。
何とこれが法的根拠と、懲罰4回の決議文と、行政視察に欠席して、その間何を勉強したかと2項目を公文書にて提示され回答を求められた。
双方とも回答しなければならない法的根拠がないと回答する。
更に「村長からの機関紙記事自粛願い[12月3日]」を利用しようとしたようだ。
無駄な視察旅行に欠席したことは政策信条によるもの。議員として立派なことではないだろうか。欠席中の行動を何故問われるのか。無駄な視察のほうが問われるのではないか。
9月28日 本議会後
回答について、N議員は次は100条委員会だと脅しをかけてくる。前にS議員の「いつでも辞めさせることができる」と言ったことと同様人権侵害の疑いがある
これらの懲罰の新聞記事により川内議会の異常さに他市議員から抗議文が届く。議会と役場にも送った?
5日 経政東北「二度辞職勧告を受けた、、」の記事、11月の機関紙にして発行
12月議会定例、、100条委員会無し
平成22年3月 議会定例会
本議会開始にあたり「憲法、地方自治法尊守義務違反のまま謝罪も訂正も無い議会で表決は不参加]を表明する。却下され、議会後説明を求められる。坪井議員の「それなら訴えればいい」の言葉。議長からは何もなかった。私が行動の準備しているとは夢にも思ってないよう、そのままやり過ごせると思っているようだ。
このような議会に対し行政は
20年6月の一般質問[人件費削減の為の職員定数減]に対して村長の答弁は「行政改革推進委員会」「行政改革推進本部」「事務機構改善委員会]を持って適正化を策定したそうだ。
身内(行政事務)の改革を身内出来る筈がない、それが証拠に25年までに60名にするというのは何もせずとも可能でありそれで改革改善とは言えない市そのための委員会、本部も実態のないものではないか。全国平均定数は人口1,000人につき8~9人なのである。
2021 7/19