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光の世界へようこそ❣️

悪魔の統治してきた世界から真の自由解放へ歴史の狭間で
目覚めと霊性の向上、そして光の中へ

揺り籠から墓場まで、、とは?

2023-10-30 00:28:00 | 日記
引っ越し前に、、、過去ブログ。

一時「障碍者は生きている価値がない」「生産性がない人は無駄、、」
と、いう人が出現しましたがそれはやはり神をも冒涜する事だと言えます。

寝たきりの人の生きる価値というのはどういう事でしょうか?
寝たきりにの人、体の不自由な人を介護する側に立ったとしましょう。
介護をする人がどのように介護人をするか、、嫌々する、事務的にする、
甲斐甲斐しくお世話をする、、その介護される人の関わりによって
その態度は変わってきます。
身内か、他人か、嫌いな人か、好きな人か、
介護するその環境を与えられて、不満に思うか、感謝で行うか、、
神様はその想念をじっとご覧になられます。
つまり、介護される人の役割は、
介護してくれる人の神性向上にお役に立っているという事になります。
ですから居るだけでも意味があると言うのです。

殆どの人には裏表があり、聖と邪が存在します。
ある時には天使のように優しく、その反対にある時には意地悪になる、、
例えばワガママな人のその影響を受けて、意地悪になったりします。
また家庭の不和、親兄弟、嫁姑、、その関わりが大きく影響します。
私自身は母とは決して良い関係ではなく、
介護するようになった時、果たしてスムーズに介護してあげられるだろうか?
感情の狭間で苦しんだりするのではないだろうかと半ば恐怖を抱えていました。
恐怖というのは大袈裟かも知れませんが、
悪感情が湧けば結果的に自分を責めて追い込んでいくのではないだろうかという恐怖、です。
有難い事に「慈しみ」という課題を与えられていた事で、
ワガママ自分本位の要求も、神様が試練をくださっているのだと捉える事できました。
そう思える事によって冷静に対応でき段々慈しみに向かう事が出来る様になっていきました。

私達は縁あって親子としてこの現界で同じ家庭の中で生まれさせられました。
過去、前世はどのような関係のあったのでしょうか?
多くは関わり合う人はそれぞれ過去前世において何らかの因縁を持った人たちであり、
その中で特に親子関係、家族関係が厳しい錬磨の中にあると言われています。

神様は因縁や関わった背景から、
気付きをや霊性の向上を期待されて、
様々な仕組みを起こされます。

許す、隣人を愛せよ、汝の敵を愛せよ、と言うのは霊性向上のヒントです。
赦す事で一番救われるのは実は赦す事ができる自分なのです。
それは体験すれば実感できます。
許す事ができて慈しみ愛する事ができれば、
ワガママ言っていた人が何かに気付き或いは霊的に目覚める可能性もあります。

赦し慈しみ、それは闇に光を与える、闇を光に変えるという事であり、
現界の物的世界に生きる我々にはその霊的仕組や現象は目に見えませんが、
人を変え、社会を変える事につながっていくのです。

強いては大きく世界を変える事にもなります。


反対の立場の介護される人は、
その様になった我が身の不運を嘆きます。
その原因となったのは何か、原因があって結果があるのです。

母の最期を看取り気付いたことは、
医者に頼ってきた人は最期まで医療と関わることになる、という事です。
つまり、体が不自由になると言うのは医療に頼った結果と言えます。

両親とは別居していました。
母は、上手い下手はわかりませんが、踊り、歌、大正琴、コーラス、ソシアルダンス、旅行、、、
何でもこなして震災時には86歳その時まで軽を運転していましたから、
震災がなければ90歳過ぎまで運転していた可能性があります。
そんな母がいつの頃からかわかりませんが病院通いして、
毎日薬を5、6種類も服用していたことは意外でした。

家族バラバラでしたがやっと2019年11月、家族の同居が可能になりました。
b
その後、2020年に入り世界のコロナパンデミックが始まりました。
その混乱の中、
母の病院の付き添い、介護施設
ディサービスに関わる様になり、
西洋医療のネットワークを知る事になりました。

病院と介護関係に関わる事で、
そのネットワークの枠の中から抜け出すのは難しい事がわかりました。
週何回か介護施設通う為に介護判定が必要であり、
そのためには病院で検査します。判定後ケアマネジャーが付いて、
母の日常最期まで計画されます。
身体の状態によって介護用具がプラスされ、取り替えがあったり、
墓場まで、、と言う西洋医療システムです。

病院、薬に頼っていた母にはそれが当たりと思っていた様ですが、
病院に無縁の私はそのネットワークが盤石のものであり、
利益を共有している集団に感じました。

多くの方はこの福祉の充実が自分の最期を安心させてくれる
国の有難い施策と思っている様ですが、
私から見れば、自分最期を自分で選べない怖さを感じました。

コロナパンデミック中は診療拒否も起きたという事ですから
何のための病院か、西洋医療の限界を知りました。

母は段々足腰が弱くなりましたが認知症には無縁でした。
しかし、意識が朦朧とし始め寝てる時間が長くなり、
施設にも行きたくない、と言う様に、、、。

姉妹たちが揃って来てくれたその後、
急激に食欲がなくなり、そのうち水も飲まなくなりました。

私はこれは自然の成り行き、肉体の機能が限界を迎え、
死期を迎えたと、このまま出来る限りの看取りに、、
その覚悟でマネージャーに連絡、、
すると、とにかく病院へ、と言うではありませんか、
何故?との問いに、
このままでは死亡診断書も出ず警察の介入になってややこしくなるから、、と言います。
そうか、、行政の関わりは警察も当然、、。

そう言われては
自分の要求が通るわけもなく、
無用な問答する気持ちもなく、全てネットワークの上で決められて行く、
それは、母のこれまでの病院との関わりの結果、と受け止める事にしました。

行けば検査です。
コロナの検査もすると言っています。
裏情報では、コロナ死亡に何がしかのお金が動くとか、、。

心臓が少し弱って、、、と言う検査結果で入院だそうです。
死を迎えている人なのだから、当然と言えば当然の理由、
それでも入院を、、
そして1ヶ月食欲も意識も良くなる兆候がない、本人にとっては自宅に帰った方が、、、と言うことで退院。

そして次の日、
訪問医師と看護婦の打ち合わせ、、そしてその夜、寿命を終えたのでした。

霊的に見れば母は自宅で看取られたかった、
その希望が叶ったという事です。
この1ヶ月の入院は何だったのか、、???

この2年に近い介護される母の姿から、
果たして福祉の充実の中で介護される人生の最期は幸せなのだろうか?
と言う疑問がフツフツと、、。

多くの人はそこに疑問を感じないのかも知れませんが
自然医学を排除、それは自然ー至善の排除、神様不在の医療システム、
自然の徹底排除は人類の支配の為です。
自然医療が神の医学に進んで行くことを阻止する為です。
西洋医療は生まれた時から健康の為ワクチンを、と言いながら、
人類の命をコントロールしています。

自然医学の排除、人工免疫のワクチンは臓器不全を招き、
最終的に臓器移植に誘導されていきます。
(保険証、運転免許証に注意ー臓器移植ドナー登録するかしないか記入欄があります。
未記入だと強制強奪ドナーにされる可能性、あるかも知れません)
臓器移植その目的はお金であり、人類の支配です。
着々と命の収奪、人口削減、ジュノサイドが行われています。

この悪魔の医療システムと関わらない様にするためには、
自然中心の生き方が大事です。
自然は至善であり、宇宙天地創造の神様につながります。

至善徹底排除して来た西洋医療、
受け入れる受け入れないその判断が運命を決めていきます。

2023 11/1



















闇から光へ、歴史の狭間で、武道の精神と侍ジャパン

2023-04-06 03:05:00 | 日記
この地球に住む人類は神様が創造されましたが、
人は神様から離れ、
世界は悪魔の統治する社会となってしまいました。
と、言われましても何のことやら、
理解できない人が八割はいる様ですが
まさか、神様が創造された人間界が悪魔に統治されれてきたなど、信じられない、と思うのはごく普通の感覚です。

特に戦後生まれの私達は、
政治経済が国際社会化して文明、文化の発展するだろうと、希望を持ち、衣食住の西洋化は喜ばしいものとして受け止めていきました。

電化製品、ラジオから白黒テレビ〜カラー時代に、洗濯機が手動から全自動に、まさか電話が一人一台の携帯電話になるとは、、、。
確か、約30年前、家督を継ぐため帰郷したばかりの頃、
自動車無線電話搭載の同級生を見て、
田舎といえどそれを持っていることに「わっ、凄い進歩的」と新鮮でしたが、
その後4、5年経ってアンテナ付き携帯電話が身近なものになりました。
電波が入るの入らないの、、という問題も間もなく解消、今はスマホ主流となりました。

産業革命から二百年足らずのこの急激な科学の発展は、
地球の歴史の中で異常に早いスピードと、言われています。
しかし、その発展の影には人類の支配と世界人口のコントロール化が進んでいたことは、知る良しもありませんでした。
西洋医学、科学の発明、発展が人々を幸せにすると言うことに微塵の疑いを持たなかった私達は、
その科学の発達が戦争という殺人を目的として発展したという致命的運命が存在していたことには、気付かないふりをしていたかもしれません。
欲心が強ければ強いほど相手を倒したい、それにはどうするかと智慧を働かせて科学は発達してきました。
神様はその欲心を人類平和と文明の発展へと願っていましたが、人類が神から離れてしまって科学は邪神邪霊の手に渡ってしまいました。

邪神邪霊の手先と化した共産主義を誕生させ、
産業革命を契機として紙幣システム独占し世界支配を可能にしてきたのでした。
戦争は邪神邪霊を後ろ盾とした世界支配層の暴虐であり、それは神への反逆、神の子人への攻撃、地球と人類を破滅に向かわせるためのなのです。

つまり、
神から離れてしまったが故に邪霊集団霊が人類破滅の戦争に利用しているのです。
しかし、戦っているもの同士の本質は神の子人であり、
魂の奥には真我の我が内在しているのです。
邪霊に操られていれば真我の我に目覚めるのは至難の業です。

邪神邪霊から解放させることはできるのは神の子人の利他愛なのです。利他の愛の御光と、言霊、そして想念が邪霊をも救います。

神から離れてしまったとしても本来は
兄弟同胞であり人としての尊厳は存在します。
神の子お互い同士、という尊厳です。

その尊厳の存在を利他の心で邪神邪霊に伝える事ができるか、
神の子人は神に試されています。

何百年も前から戦いはありました。
理由はなんであれ、神様から見れば自分の子供同士の戦いであり、戦い合っているのは兄弟同胞です。
日本において、戦国時代の昔はまだ神に対する畏れを持っており武道の精神も衰えてはいませんでした。
武道はどこから生まれたのか、力比べは神話由来の相撲がありますが、
学びその他の情報から主観を述べさせて貰えば、
出雲の国譲りに由来すると思っています。

天照日大神の命を受けて建御雷神が大国主命へ国譲り、つまり交代を迫ります。
大国主命は神の御神策のため了解し、長男の事代の神も了解しますが気性の荒い建御名方の神が了解しません。
お互い力比べで決着することになります。
その勝負は建御雷の神が勝利します。建御名方の神は、千木を高く上げた神社を建て祀ってくれれば国は譲ります、と言うことで最終的に諏訪に鎮もられました。

そして大国主命を祭神とする出雲大社、勝利の神様として鹿島神宮祭神が建御雷の神であり、大国主命直系建御名方の神を祭神とする諏訪神社がそれぞれ日本全国にあります。

この鹿島と諏訪の、
東日本震災に因んだ不思議な出来事があります。
311の震災のちょうど一ヶ月経って鹿島灘に諏訪大明神祈祷神璽のお札がながれつき、鹿島神宮に連絡が入りました。このお札は陸前高田市の諏訪神社から流れ着いたものと判明、その後このお札は長野県諏訪市の諏訪大社に戻ることになったのです。このお札は海神の神の力によって四百キロの距離を一ヶ月漂流して鹿島灘に流れついたのです。この不思議な神仕組みの意味するところは相反するものを十字に組む和の精神を表したもの、世界の裏と表の歴史的交代の時にあって、敵味方関係なく和を持って神御経綸に参画する様にという神様のメッセージです。古事記の神話と現在の動きは繋がっているのです。

この神話から力比べによって勝敗が決まり国の方向転換が行われました。そこには勝った負けたの恨みは存在せず、和を持ち相手の尊厳を守っってきた姿です。

この精神は戦国時代を経て明治維新の戦いを経て現在に伝わっています。

過日、会津資料館を訪問し館長さんの記録「会津と長州の恩讐」を手にしました。
それには会津若松市の東明寺に、戊辰戦争で戦死した長州藩士の百数十名の戦死者のお墓を建てて、毎年盛大に慰霊祭を行なっているという事が書かれています。
又、長州萩市には白虎隊の自刃画が掲額してあり、それを長年有志によって保存されてきたといいます。
日本には、戦った相手といえども相手を敬うという
武道の精神がこの様に残っています。

それは現在のスポーツマンシップに現れていています。
勝敗関わらず相手を称え合う、お互いが神の子人としての尊厳を守っている姿です。
相手が自分の尊厳を守ってくれている、
それは光栄そのものではないでしょうか?

最近の話題、侍ジャパンの勝利、
WBCでも活躍された大谷さんのインタビューでの言葉
「中国も韓国も台湾もどんどん野球を好きになってほしい、、」という言葉に、
政治的に敵対していてもお互い和の精神を持ちましょう、
仲良くしましょう、、という
大谷さんの想念を汲み取られ、
世界中の多くの人に、平和へのメッセージを送られた、
と受け止めさせて頂きました。

又アメリカチームと対戦前に「憧れを捨てて、、、」この言葉も真摯に相手の尊厳を盛り上げての素晴らしい言葉、

憧れは悪が枯れる事だと言います。
邪霊も大谷さんの神格に脱帽しているのではないでしょうか?

利他の愛が深ければ深いほど相手を救い、
邪霊をも救う事ができます。

日頃から常に世界の平和を願い、相手の尊厳を護る姿、
人々に感動を与え世界を陽の氣で包んだ大谷さんの存在は、
まさに神の子人のあるべき理想の姿と言えます。

感動だけでなく、この意思を自分に置き換えて
世界平和に貢献させて戴く、
それが神の願いが本来の背番号17にも込められていると、
個人的にもそう思います。

(わかる人には分かりますね)

2023 4/6














歴史の狭間で(47) 多重人格者と貴方に潜む霊的存在

2023-03-25 20:13:00 | 日記

地球誕生46億年、
人類の発祥がいつかはまだ確証たるものが存在しない様ですが、
大小の天変地異を繰り返して今回は七度目の大きな天変地異と言われています。

神様は、人類に欲心を与えて文明の開発を願われましたが、
欲心の暴走で地球を何度かリセットをされました。
それには、地球の仕組みも変えることになり磁場の反転、
地軸の移動や、地殻変動で海が山に、山が海に、
また陸地の移動などもありました。
(日本と地続きだったムー大陸、海に沈んだアトランティス大陸、、)

海の隆起があったその地域に海に因んだ地名が残っています。
またヒマラヤ岩塩、アンデス岩塩、ボリビアには塩湖が存在し、
かっては海だったことがわかります。

また人類は遺伝子の変換によって巨人の時代もあった様です。
モアイの像は体の部分が埋まっていて巨人の像であったという写真があり、
巨人の人骨の出土もあります。
地球には他に天変地異が起こった様々な形跡が存在すると思われます。

天変地異は人類が欲心を暴走させ道徳心の欠如、
秩序が乱れ堕落した生活をする様になって神様の堪忍袋の緒が切れた
ことによって起きています。

此度の天変地異後の歴史も、
権力覇権争いの繰り返しを経て悪魔が統治する世界となっていきました。
悪魔の手先は人類が神の創造物である事を隠すために、
ダーウィンの進化論が真実であるかの様に人類を(日本人を?)洗脳してきました。
(歴史の迷信)学校でもその様に教えます。

余談ですがーーーーー
アメリカの権力者が使う日本人に対する蔑称は「猿」です。
それも御神縁深い日本人を貶めるためだったと思われます。
日本人が「日本人としての誇りを取り戻す、と言って覚醒を促すのは
戦後アメリカ統治の中で植えられた自虐史を放棄して名誉を挽回するためであり、
日本人は他の民族よりも優秀と誇示するためのではないのです。
特にリベラル派の人には特別な誇りとしてを誇示している民族差別と
捉えている人が多いと感じます。
それは、戦後のアメリカGHQによる日本弱体化3S 政策を
鵜呑みにして来た結果だと思われますーーーーー。

神の子人類を監視管理する支配者は
神の畏れを知らない故に暴虐の世を作り出します。
それは無神論故に邪神邪霊に憑依された姿と言えます。

現界的に悪魔を霊的に捉えれば、人の心に潜む悪魔的精神、
邪欲の暴走した邪霊を指します。
悪魔の統治する世界は神の摂理、宇宙の秩序を冒し、
精神性も道徳心も慈悲も持ち合わせておらず
簡単に命を奪い、その罪の意識さえ皆無です。


邪霊とは、私たちの前世過去世に罪積んで来た業の現れであり、
戦争、抗争などで犠牲となった者、恨み憎しみ、殺戮された動物、
畜産動物として殺された牛、豚、鳥などが集団化した怨念の塊です。
戦いの繰り返しの中でその怨念は増幅して世界を覆ってしまいました。

世界の至る所で残虐なことが行われています。
支配者による人権侵害暴行、殺戮、親殺し子殺し虐待、
昨今の理由のない、通り魔殺人、銃乱射なども
憑依霊によるものが殆どで私たちの身近にも起きています。
魔の踏切、魔のカーブとかの事故の多くは浮遊霊、地縛霊などに波調が合い
引き寄せられたことが原因なのです。

憑依されれば人相も変わり性格も変わります。
最近のエポックTVミステリーシリーズに「人間は複数の魂を持てるのか」
がありますが、二重人格者多重人格者とは、憑霊された邪霊のことになります。
(受け止め方は若干異なるかもしれません事をご了承下さい)
この方は、犯罪を犯し取り調べの中でその異常性が注目されました。
多重人格になったのは、憑依される要素があったのです。

過去世、過去世でなんらかの事情から、それぞれの理由であるいは同じ環境の中で憑依してる人格の持ち主のこの人たちを殺している可能性があります。

憑依されたきっかけには義父の虐待がある様ですが、
義父とも前世で何らかの因縁も存在していたと考えられます。

最後に、義父も同じ様に虐待された事を悟り、
義父を赦すことによって義父もまた虐待した人を許すことができる、と、
赦す想念が魂の救いになる事を悟られます。
本人は自殺未遂をしていますが、それは憑依霊が命を狙ったと言えます。

心理学者も科学者も霊の存在を認めるようになり、
神の科学を学べば犯罪を犯した原因が究明され、
このかたと憑霊した霊をも救うことが出来たと思われます。


知人Aさんは、霊査によると五百年前のキリスト教弾圧の刑執行人だった人で、
Aさんに殺害された何百人もの霊が高山右近の消息を知りたくて
憑依したと言います。
Aさんは高山右近のことは知らなかったので、調べたところマニラに流刑され、その後間もなく亡くなったと言う事を知りました。亡くなった時手厚く葬られたその事を知ったところで何やら頭から首の辺りが重たかったのが取り除かれ、
軽くなったと言います。
「憑き物が取れた」と言うのはこの様に憑依霊が離脱した状態を言います。


私達の魂は再生転生の中で生かされている事実を知ることが出来、
自分の犯した罪をも知ることになります。
例えば、親子の因縁、男女の因縁、、
何らかの不幸現象は憑依霊が原因であることが多いのです。

集団霊も存在します。
世界が分裂対立し、戦争による殺戮によって怨みの集団が更に戦争を起こす、
現界はそれの繰り返しです。
戦争の原因はなんであれ、邪神邪霊の因縁同士の戦いという事なのです。


実はこの邪霊の活動は神様の許される範囲になります。
神は、計画を進めて人類の進化を進めており、
そこ現界で言う善悪は存在せず善一途で進められます。
現界における憑霊現象も人類の霊的覚醒を促す一つであり、
人類の蒔いた種は自分で、、と言う様にそれは人類の気づき、
霊性を高めるきっかけとして与えられたものです。

邪神邪霊はミクロ的は個人の霊細胞にマクロ的には地球上宇宙空間に存在します。
例え、中共が衰退し解体したとしても
邪霊の活動は他の国、集団、組織となって続く可能性があります。
しかし、この霊集団を御光で浄め地域を浄めることによって、
邪神邪霊の改心を促すことが出来、跋扈は消滅していきます。

個々的には霊性を高め、神の教えに近づく事であり、
前世の罪を詫び功徳を積むことにあります。
更に魂を浄化し想念を向上させるのです。
想念とは魂の奥の奥にあり、過去世前世から繋がって来ていて
自分でも知らない、唯一神様がお見通しの心の奥の奥の世界です。

誰もが大なり小なりの前世の罪穢を持っており、
因縁の霊は想念低下の隙を狙って憑依するチャンスを待っています。
憑依を阻止するには想念向上と霊格を高める事で可能です。
自身の霊細胞を浄めることによって、憑依している邪霊も救われ離脱し、
心身の健康を取り戻し霊相が浄化していきます。
霊格が 向上すれば健康ばかりではなく様々な障害も取り除かれ
運命が開かれて行きます。

現在三次元界は、邪神邪霊の手先となった無神論、共産主義国の世界制覇のもくろみでDSの人口削減政策、人類ロボット化が進められています。

神への反逆の地球環境破壊と、神の子人のロボット化を神は許されないでしょう。
このまま行けば地球のリセット、天変地異も避けることが出来ないと思われます。

しかし、
霊格向上すれば、神様の計画されている神人合一の
次期天国文明構築に参加を許されます。

そのことに希望を持って、生きて行くこと、
日々生かされている事に、神様に感謝して行くこと、
それが運命の扉を開く事になるのです。

その様に覚醒する人が増える事で、
天変地異は引き伸ばされ、小さい規模で済まさせて
頂けるのです。

2023  3/26
















日記(10) お上り東京ー名古屋ー高山ー名古屋ー東京へ、いつかの台湾へ。

2022-12-20 21:50:00 | 日記
老齢母の介護の日常の合間を縫って、
久々の上京、
その前に高山市でエジプト展(ツタンカーメン)北大路魯山人の展示物を鑑賞、
名古屋の知人と二年ぶり再会約束してその後東京に、、、
東京では、日本橋で台湾優良食品展示会が開催されているので、友人と合流後会場に。

いつものサバイバル魂、如何に効率的に費用をかけず済ませるか、という癖が身に付いていて、今回も頭を捻りました。

車の方が自由が効いて、車中泊で費用を浮かせることができるとはいえパンデミックの影響で
燃料高騰しており車は排除、
残るは高速バス、電車、そして宿泊、、。

余裕を持って鑑賞を第一にあれこれ考えて閃いたのは前日夜出発、東京から名古屋へは夜行バスで宿泊費を浮かす、
バス代は安いはずと検索すれば何と2300円❣️ こんなに安い、、 知りませんでした。
すごく得した感じ席も7列目、ラッキー7👍。
二人がけ隣空席、更にラッキー❣️とは言え窮屈でしたが、
十分睡眠は取れました。

名古屋には朝早い時間到着。
ただ、到着場所が駅から離れていて10分ほど歩きます🥲
安い料金の民間バス会社なのでそこは妥協で。

待ち時間余裕で飛騨特急で高山へ。
チラチラと雪が降っていましたが、、寒い中電車を待ちます。

経度の差があって福島より日の出が遅い、
隙間からの朝陽が眩しい、、太陽ウォッチング。
期待通りの一枚が嬉しい(ズームアップでどうぞ)



列車内で、情報チェック、
結構電力消費するので車中の電源拝借。
今はバスも列車も電源付いて助かります。
ただ、コンセントかUSB かは乗ってからでないとわかりません。
以前コンセント忘れ、電池切れで不安な思いしたので、今回はしっかりチェックしました。

約2時間半、駅舎が新しくなった高山駅に、西口が以前からの繁華街ですが駅舎が新しくなって、東口が広くて整然としています。これからどのように変わっていくのだろうか?
レトロ風駅舎が消えたのは寂しいですが、、。

美術館に向かいます。
タクシーで1050円で光記念館に到着。
目指すはエジプト、ツタンカーメンですね。
撮影OK、SNSシェアOKという事で、その一部を、、。
全て金箔、掘り込まれた絵模様、その芸術に圧倒されます。
ズームアップすると繊細なところまで見ることができるかもしれません。








書、陶芸など多くの芸術家の顔を持つ北大路魯山人の展示。





殆ど詳しい事は知らなかったのですが、豪快な性格の持ち主、自由人だったようです。
陶器を始めたのは、料理人時代、自然を生かした食材を如何に美味しく盛るかの美的感覚から究極を追及したようです。

知的財産の鑑賞で諸々の俗界の汚れを落とします。
三十年ほど前、高山城近くに住んでいたので、
懐かしいあの日の思い出に浸りたかったのですが、、、
名古屋へ、、、。

またまた、夜行バスで東京に向かう、その空いた時間に、
あの偉人のお孫さんに会います。約二年ぶり、、。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、マチュピチュ初代村長さんのお孫さん、その方と約五年前ご縁があり、その後ちょっとしたドラマがありました。
その話はいずれ、、、。


エジプトに続きペルー、インカ帝国古代史関連が続きました。

東京行き夜行バスは駅構内JRバスに決定。
えっ?料金が高い‼︎、、その覚悟はあったけど、往路の2倍以上!、、ま、いいか、、。
往路の安さ、宿泊代ゼロを思えば、と納得させてバスを待つ、時間があったので夕食を、と、食べ物を物色。
名古屋は高い❗️
これならと選んだつけ麺、、、
うーん、これまでのお得感が一瞬にして消えた感じ、
名古屋で食事はしない、と決めました。
高いのはパンデミックのせいもあるのでしょうが、、。

さて、11:45発新宿バスターミナルへ、、。
またまた隣は空席、窮屈に体を折り曲げながらも熟睡したようで、新宿に、、。6:00、新宿で何をしようか、と考えた時、そうだ東京駅へ、と急遽行き先を変えました。

台湾イベント後に夕日を見ながらあの界隈を、、と思っていたのですが、友人と待ち合わせまでの3時間を使います。
東京丸の内、皇居前広場へ、
前回は江戸城だけでしたから、
今回は皇居前広場、二重橋を通り反対周りで、、。

ちょっと寒いけど、テクテク歩きます。
さすがお腹が空いたのでスターバックスのある広場で、買っておいたパンを、、朝早い時間、誰もいません。
この都会のど真ん中で誰もいない整然とした空間が不思議に感じます。
あの時代の東京はスモッグと喧騒、人がぶつかり合うくらいに多くて賑やかだった、、希望があって明るかった。
何故かここで「♫ああ、上野駅」が浮かんできます。
あれから50ン年、、(誰かの口調)
今は街も人も管理されて、無口になって、黒、グレーで身を固め黙々と歩いています。
朝7:00、皇居周りをジョッキングする人は多い、だけど楽しそうな顔をしている人少なくて、、
何そんなに怒ってるの?と聞いてみたい人ばかり、、。

皇居前広場から二重橋、、
どうしても「♫ 東京だよおっかさん」が浮かんできます。
丁度お屋根に陽がさしたところ、、、。




桜田門(でしたっけ?)を出て、
写真から肉眼では見えないエネルギーを感じます。

あの方がいる方角、あの辺かも(ストーカーか?)
朝日に照らされたビル群一つの雲もなく、天の采配を感じます。一年前もそうでした。



左前方に国会議事堂、、こんなに皇居に近かったんですね。
日比谷会堂とか日本中心の官庁街、重要省庁、建物が密集しています。ここが日本の運命を決める場所。
頼みます、、、と、誰にお願いしていいやらわからないけど、この朝陽で少しは希望を持ちながら、、お堀を右にして歩きます。


明お堀の土手には、、大根の葉?種が何処からか飛んできたのだろうか。



歩いていると後方から強烈な光、、。
東京も光に包まれ、護られて1日が始まります。
この穏やかな朝の平穏な時間、、。。
「♫東京の灯よ、いつまでも」と言うのがありました。
陽と灯、朝と夜、歴史は変わります。


テクテクと歩いて位置情報。西へ4キロで新宿だそうです。
意外と近い、ちょっと驚き、歩いて行こうかな、、。
散歩がてら、歩きます。
でも、その前に美味しいモーニングコーヒーが欲しい、、。
どこか、美味しいコーヒーを出してくれるお店は無いかな〜と、探しながら、、。
あった、あそこに、、本屋さんと一緒になってる、名前忘れました。歩き疲れていたのでコーヒーの味は二の次です。

その後、ちょっと周辺を散策、、と思いましたが、
ホテルに迷い込み、永田町駅に出て地下鉄で新宿へ。
一つの目的達成で、充足感。

友人と合流して
しばし近況を報告し合い、再度地下鉄で台湾イベント会場に。

ストレージいっぱいの警告を無視していたら、
写真が消えていました。
幸いFBにアップしておいたので、複製できますが、、、
取り敢えずFBをご覧くださいませ。
「西山ちかこ」です。
Epoch times 台湾優良食品展示会もアップしていますので、
記事を読まれれば、更に詳し内容がわかります。

台湾は友好国、
色んな意味で、繋がるのは将来にとって
いいと思います。

それぞれ余裕を持って満足、、。
予定を早めて新幹線に乗りました。

東京まで1時間半、近くなりました。
これからは、
時間を有効に使える新幹線がいいかも、、。

決して「歳のせい」とは言いません。
まだまだいろんなことしてみたいし、
その目的もありますから。生涯現役です。



2022  12/22