チビ&ウルフのつぶやき

在りし日のチビの思い出とウルフの日常をつぶやいてます。

・・・・・・・・・

2007-06-28 | チ ビ
父の死も乗り越えていたつもりでいたウルフ。
でも、お世話になった方も胃癌から始まり転移。。。
その後、同じような経過を辿っていたので、
時々フラッシュバックのように父を思い出し悲しみが波のように押し寄せてきて。。。


とうとう。。。お亡くなりになり初七日も過ぎました


こんな別れをこれから何度も味わい、悲しみ寂しさを飲み込みながら。。。

人間は深く成長できるのでしょうか?

あまりにも急で言葉も見つかりません。。。。。。色々と考えさせられました。




そんな中でもやはり癒しの存在は子供達とこのチビです。


 

癒しのチビ君です


眠気を誘いますよぉ








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2 コメント

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 (hana)
2007-06-28 22:32:29
自分が死ぬまで
親が死んだという事実はついてきますよね

乗り越えたつもりでも
街中で似た雰囲気の人に出会ったり
思い出の場所に行き合わせたり
はたまた日常の出来事のの中に感じるものがあったり
すると

親のことを思い出したり
叶わぬことと思いながらも
無性に会いたくなったりしますよね

でもみな
これをかかえて生きているんでしょうね
hana様 (ウルフ)
2007-06-29 10:05:20
はじめまして!hanaさん。
素敵なコメントありがとうございます。

本当にその通りだと思います。
昨年夏まではそんな時、
その場で涙が止まらなくなったりしていました。

ただ、
最後の最後まで自宅で父の世話をしていた母を見てますと、
伴侶(父)愛する人を亡くした場合の慟哭たるや。。。
痛々しくて見ていられませんでした(今も時々。。)
自分に置き換えても、今抱えている寂しさより
更に身を引き裂かれるほどの
深い悲しみなんだろうと思うと、
心を柔軟にしておかなきゃとも。。。

生があれば死が訪れる。
達観する必要はなくても
心構えは必要なのかもしれませんね。