もちろん画像加工。
咲き誇る桜や吾妻小富士の雪うさぎ(種まきうさぎ)や一切経山の噴気。
あら、咲かずのツツジにまで色を付けてしまいましたが (-_-;)
冬に戻った花見山公園(2016.1.31)
「その1」「その2」
そして・・・
「大平山?小午田山?の的場石(2016.1.31)」の続きです。
的場石を後に、大平山配水池の下まで戻って・・・
弁天山公園南口に移動しましたが 13:30
「こんにちは!」と「こんちゃ!」の嵐。
その階段を利用して高校野球部の皆さんが階段ダッシュ中につき・・・
小倉寺・黒岩・伏拝。
遠慮して、そのまま中央駐車場に続く車道を上がっていけば・・・あれ?
もう何年目だろ?
で、今年の何月10日まで?
弁天山配水池の工事はまだ終わっていませんでした。
そして、今回の目的地。
弁天山の山頂にある厳島神社・南無弁財天への案内図が張り出されていましたが、これではちょっと。
一度麓に下りて迂回しなければ、山頂を踏めないばかりか弁天山展望台からも景色を望めず。
ということで・・・
椿山山頂 13:40
三等三角点・点名「椿舘」(標高142.7m)
椿山展望台から見下ろす国道4号線。
一寸だけ画像加工。
本日の広角撮影はスマホにお任せ。
ここから福島市街地の夜景も撮ってみたいんだけれど・・・
都婆岐大神。
椿(つばき)のことを古事記では「都婆岐(つばき)」と。
ちなみに日本書紀では「海石榴」と。
何年か前の「こころ旅」で火野正平さんが出発前に手紙を読んだ椿山展望台を後に・・・
北畠顕国の碑。
「山椒大夫」
安寿と厨子王物語由来の地。
ということで、ここが「しのぶの細道」の起点。
しのぶの細道の花見山分岐までは片道4.8kmで、十万劫山まではさらに1.5km追加して6.3km。
いつかここから花見山を絡めて十万劫山まで歩いてみようかな?
コースのとり方次第で、距離はもちろん累積標高差もかなり(1000mぐらい)稼げるし!?
蚕祖神社跡のノウサギトレース。
福見山にある椿の里の展望台の眺望図にはスノーハート。
眺めは椿山展望台からの方が良。
信夫山の烏ヶ崎には誰もいなさそう。
ちなみにこの展望台が南口からの階段ダッシュのゴール地点。
またまた野球部員の皆さんから「こんにちは!」の嵐を食らって (^^ゞ
そそくさと東口に下山しようとしたら・・・
あの信楽焼の狸さんが見えた!
せっかくなので的場石を狙って射術を練った椿舘の諸士と同じように?枝の間から射って・・・
射撃ではなく写撃!?
ここからでも射るには結構な距離があるのに、那須の与一宗高はさらに遠い信夫山から狙ったとは。
凍っていたらスリリングな階段からは・・・
登るはずだった十万劫山。
弁天山公園東口駐車場 14:10
車に戻ってから漸くのお昼。
焼きそばパンを食べてから帰宅しました。
これでおしまいです。