出処:韓国公式 polaris さん
タイトル:「冬のソナタ アニ実写撮影」 複雑な後記
冬のソナタのエンディング実写撮影の情報に触れて、すぐに応募して
周囲の与件もよく順調に撮影場に行くようで
朝から大騒ぎしていました。
ところが普段、朝に爪がおれることは一度もないのに、わけもなく折れたのですよ。
だから、何か気分がとても不愉快だったのですが、
久しぶりに会う懐かしい韓国の家族達の顔を見ながら
カンルンに向かうバスの中で、素敵な車外の風景も見学して
旅行する気分で家族達が持ってこられたDVDを見ながら
全員が、ひゃ~天気まで私達の気持ちを分かってくれるのねと言いながら
幸せでした。
スカイラウンジで日本家族達とヨンジュンさんが
写真を撮っている様子を見ながら
今日はとても素敵だ、そして、韓国家族達と写真を撮ってくれるというので
記念日になる日だと言いながら、撮影場を見学していたのですが
風が急に強く吹き始めて波までひどく波打っている様子に
全員が少しずつ不安になり始めました。
大丈夫だろうか???
そうしている最中に急に、きゃ~ という声がして急ぎそちらに向かって駆け寄ると
写真撮影をするために準備してあった壇上の内の1つが飛んで行き始めました。
その後、事故の情報は既に家族達がご存じなので省略します、、、、、
家族達が不安になり、8階に場所を移して下さり
暫く会議が長引いて、会議が終わる時まで家族達全員が同じ気持ちで
どの程度の負傷なのか気を揉んで待っていたら、
シンチーム長が上がってこられて
ヨンジュンさんがすぐに来られるようで、全員、首がこちこちに固まるほどに
超緊張した状態でヨンジュンさんを待っていました。
つばを飲み込むごくりという音が聞こえると、どうにかなるほどの超緊張状態だと思ってくださればと思います、、、、
ヨンジュンさんが来られて
ジウさんが少し遅れて上がって来られました。
ジウさんがヨンジュンさんに何か耳元で話されると、ヨンジュンさんが私達に
“どうして、1人で上がってきたのかと、そう言っています、、、”と言いながら緊張した雰囲気を解いて下さいました。
その時、ジウさんがほんのちょっと憎らしかったです。私達は少しでもヨンジュンさんの話を訊きたかったのですよ。
シンチーム長の顔はかなりこわばっていましたし
シンチーム長が後方にいる方達に前にくるようにと手招きして
素早く一番前に走っていき跪いてヨンジュンさんの言葉を一言も聞き漏らすのが嫌で
耳をぴんと立たせて緊張した状態でヨンジュンさんの話を聞きました。
ぺ理事長は顔が赤く熱が出ているみたいに話すのにも大変なほどで
表情が硬くなっていてあまりにも痛々しかったです。
ヨンジュンさんはとても冷静で私達に状況を説明して下さり
今、自分の記憶の中のヨンジュンさんの姿は逆に年齢を召したようで、
すらりとした姿しか思い出さないので
チュンお姉さんの後記をみると詳細に書かれていて、その部分は引用します。
“撮影時に着ていたタキシードを普段着に着替えた状態
ジウさんとペアルックに見える皮の服、、、、
濃い茶色、フード付きロングの皮のコート、黒のTシャツに十字架軍用ネックレス
黒の縁取り眼鏡"
作品に出ないと不平を言っていた私の姿はどこかに行ってしまい、ぼおっとして
ヨンジュンさんの顔を見ていました。
どうしてあんなに素敵なのか、、、、しばらく事故の情報も頭から瞬間的に飛んでしまっていました。
いっそ私達が怪我をすれば良かったのにと韓国ファンが言うと
ヨンジュンさんが “むしろ私が怪我をすればと思いました、、、、”
全員が違いますと叫びました、、、、、
そして、家族達の中のお一人が “今後、このように集まる機会が又ありますか”
と言われると
ヨンジュンさんが “当然ですよ、又会えるはずです、、、、”と仰いました。
すると、ジウさんが “では、一度も会ってくれなかったのですか”と訊くと
ファン達が全員、口をそろえて韓国のファン達はファンミーティングもなかったのだと、数年ぶりに会うのだと言うと
ジウさんが驚いてヨンジュンさんの腕をそっと叩きました。
モリスさんがドリームハイではなく、ヨンジュンさん、他の作品はいつ頃見られるのかと質問すると
一生懸命努力中だと仰ったので、、、、ヨンジュンさんも私達の気持ちをよくご存じのようでした。
そして、もし放送されるのではないか、SBS車が見えたと言って
ヨンジュンさんが“既に放送されています。27名が負傷したと、、、”苦々しく話されたので
事実、私達が見たときはその人数ではなかったのですよ。
過剰に報道されることをヨンジュンさんも分かって、直接現場にいた私達も分かるのに
マスコミ達は、、、、いつも過剰に報道するようでした。
そして、ヨンジュンさんが負傷した家族達を見舞いに行くからと出られるので
ヨンジュンさんに“サランヘヨ”と叫ぶと、行く途中なのに振り向いて立ち止まり、手を振って下さいました。
本当にどのようにして会えた出会いというのか
韓国ファン達が今までどんなにか悲しい思いをしてきたのに
こんな一生にあるかないかというヨンジュンさんとの出会いがこのように
むなしく終わってしまいました。
こんな事故だけがなかったなら、夢のような時間だったはずなのに、、、心がとても痛いですね、、、、、^^;;;;
昨日、韓国家族達を一生懸命、お世話して苦労された
広報室チョOOさんと二号車を担当された男性スタッフにも
この場を借りてお礼申し上げます。
ヨンジュンさん、そして、キーイースト家族も元気を出され、そして
どうか負傷された家族が何の傷跡もなく無事に回復されることを切に願います。
時間が戻せるのなら
事故になる前の、あの時間に戻らせたいです、、、、ㅠㅠ
タイトル:「冬のソナタ アニ実写撮影」 複雑な後記
冬のソナタのエンディング実写撮影の情報に触れて、すぐに応募して
周囲の与件もよく順調に撮影場に行くようで
朝から大騒ぎしていました。
ところが普段、朝に爪がおれることは一度もないのに、わけもなく折れたのですよ。
だから、何か気分がとても不愉快だったのですが、
久しぶりに会う懐かしい韓国の家族達の顔を見ながら
カンルンに向かうバスの中で、素敵な車外の風景も見学して
旅行する気分で家族達が持ってこられたDVDを見ながら
全員が、ひゃ~天気まで私達の気持ちを分かってくれるのねと言いながら
幸せでした。
スカイラウンジで日本家族達とヨンジュンさんが
写真を撮っている様子を見ながら
今日はとても素敵だ、そして、韓国家族達と写真を撮ってくれるというので
記念日になる日だと言いながら、撮影場を見学していたのですが
風が急に強く吹き始めて波までひどく波打っている様子に
全員が少しずつ不安になり始めました。
大丈夫だろうか???
そうしている最中に急に、きゃ~ という声がして急ぎそちらに向かって駆け寄ると
写真撮影をするために準備してあった壇上の内の1つが飛んで行き始めました。
その後、事故の情報は既に家族達がご存じなので省略します、、、、、
家族達が不安になり、8階に場所を移して下さり
暫く会議が長引いて、会議が終わる時まで家族達全員が同じ気持ちで
どの程度の負傷なのか気を揉んで待っていたら、
シンチーム長が上がってこられて
ヨンジュンさんがすぐに来られるようで、全員、首がこちこちに固まるほどに
超緊張した状態でヨンジュンさんを待っていました。
つばを飲み込むごくりという音が聞こえると、どうにかなるほどの超緊張状態だと思ってくださればと思います、、、、
ヨンジュンさんが来られて
ジウさんが少し遅れて上がって来られました。
ジウさんがヨンジュンさんに何か耳元で話されると、ヨンジュンさんが私達に
“どうして、1人で上がってきたのかと、そう言っています、、、”と言いながら緊張した雰囲気を解いて下さいました。
その時、ジウさんがほんのちょっと憎らしかったです。私達は少しでもヨンジュンさんの話を訊きたかったのですよ。
シンチーム長の顔はかなりこわばっていましたし
シンチーム長が後方にいる方達に前にくるようにと手招きして
素早く一番前に走っていき跪いてヨンジュンさんの言葉を一言も聞き漏らすのが嫌で
耳をぴんと立たせて緊張した状態でヨンジュンさんの話を聞きました。
ぺ理事長は顔が赤く熱が出ているみたいに話すのにも大変なほどで
表情が硬くなっていてあまりにも痛々しかったです。
ヨンジュンさんはとても冷静で私達に状況を説明して下さり
今、自分の記憶の中のヨンジュンさんの姿は逆に年齢を召したようで、
すらりとした姿しか思い出さないので
チュンお姉さんの後記をみると詳細に書かれていて、その部分は引用します。
“撮影時に着ていたタキシードを普段着に着替えた状態
ジウさんとペアルックに見える皮の服、、、、
濃い茶色、フード付きロングの皮のコート、黒のTシャツに十字架軍用ネックレス
黒の縁取り眼鏡"
作品に出ないと不平を言っていた私の姿はどこかに行ってしまい、ぼおっとして
ヨンジュンさんの顔を見ていました。
どうしてあんなに素敵なのか、、、、しばらく事故の情報も頭から瞬間的に飛んでしまっていました。
いっそ私達が怪我をすれば良かったのにと韓国ファンが言うと
ヨンジュンさんが “むしろ私が怪我をすればと思いました、、、、”
全員が違いますと叫びました、、、、、
そして、家族達の中のお一人が “今後、このように集まる機会が又ありますか”
と言われると
ヨンジュンさんが “当然ですよ、又会えるはずです、、、、”と仰いました。
すると、ジウさんが “では、一度も会ってくれなかったのですか”と訊くと
ファン達が全員、口をそろえて韓国のファン達はファンミーティングもなかったのだと、数年ぶりに会うのだと言うと
ジウさんが驚いてヨンジュンさんの腕をそっと叩きました。
モリスさんがドリームハイではなく、ヨンジュンさん、他の作品はいつ頃見られるのかと質問すると
一生懸命努力中だと仰ったので、、、、ヨンジュンさんも私達の気持ちをよくご存じのようでした。
そして、もし放送されるのではないか、SBS車が見えたと言って
ヨンジュンさんが“既に放送されています。27名が負傷したと、、、”苦々しく話されたので
事実、私達が見たときはその人数ではなかったのですよ。
過剰に報道されることをヨンジュンさんも分かって、直接現場にいた私達も分かるのに
マスコミ達は、、、、いつも過剰に報道するようでした。
そして、ヨンジュンさんが負傷した家族達を見舞いに行くからと出られるので
ヨンジュンさんに“サランヘヨ”と叫ぶと、行く途中なのに振り向いて立ち止まり、手を振って下さいました。
本当にどのようにして会えた出会いというのか
韓国ファン達が今までどんなにか悲しい思いをしてきたのに
こんな一生にあるかないかというヨンジュンさんとの出会いがこのように
むなしく終わってしまいました。
こんな事故だけがなかったなら、夢のような時間だったはずなのに、、、心がとても痛いですね、、、、、^^;;;;
昨日、韓国家族達を一生懸命、お世話して苦労された
広報室チョOOさんと二号車を担当された男性スタッフにも
この場を借りてお礼申し上げます。
ヨンジュンさん、そして、キーイースト家族も元気を出され、そして
どうか負傷された家族が何の傷跡もなく無事に回復されることを切に願います。
時間が戻せるのなら
事故になる前の、あの時間に戻らせたいです、、、、ㅠㅠ
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