ルーブル美術館展 大阪

　京都に引き続き大阪のルーブル美術館展「美の宮殿の子どもたち」に行ってきました。(先週です）


　場所は国立国際美術館です。

　我が家からは地下鉄御堂筋線淀屋橋駅で新しくできた京阪中之島線に乗り換えていきます。

　地下鉄の入り口とは思えないおしゃれなつくり！
　木をふんだんに使い温かいイメージは乗り場まで続きます。
　　　

　　　　　

　最寄駅は新しいダイビルの真下の
　渡辺橋駅。

　地上に出てしばらく歩くと旧ダイビルの建物が見えてきます。
　　　
　ちょうど、お引っ越しの真っ最中。

　この印象的な入り口はそっくりそのまま新しいビルの入り口にも再現されていました。

　しばらく歩くと国立国際美術館がみえてきます。
　　　
　ここは１階はオブジェのようなシルバーの線とガラスの組合わせだけで
　美術館本体は地下部分です。

　　　

　入り口を抜けると地下へと続く長いエスカレーターがあり
　１階から地下への吹き抜けとなっていてとても明るいです。
　　　

　美術館はそのもの自体が作品のように美しいところが多いですね。

　シルバーの曲線は力強く空間を貫いています
　　　

　　　

　　　

　線によって作られた影までも芸術的
　　　

　ルーブル展の前に充分観賞しましたが
　ルーブル展もすごくよかったですよ！

　お近くの方、おススメです。

　特にこの天使　ジャン=バティスト・ドフェルネ　《悲しみにくれる精霊》
　　　
　悲しみに苦悩してるんですけど
　どうしてそんなに悲しいの？そこまで苦悩せんでもええんちゃうん？と
　つっこみたくなるくらいかわいいです。

　ご一緒したお友達は大のお気に入りで
　グッズをすべてこれでそろえてました

　冷蔵庫にこの精霊のマグネットをはって、癒してもらうらしいです

　美術館では必ず出てきたところにグッズ売り場がありますよね？！
　迷惑のような楽しみのような場所で、必ずカモになります

　　　
　Sadaharu Aokiの詰め合わせ
　（お友達購入、他にももちろん買っています）

　　　
　（これは私）

　ピンクのラウンドのBOXは「堂島ロール」でおなじみのモンシュシュのもの。

　こちらでみてくださいね

　夏の一日

　クーラーのきいた室内で楽しむのが一番ですね！

　　　
　フランソワ・ブーシェ「アモールの標的」

　　　
　（部分）

　　　
　ジャン＝バティスト＝マリー・ピエール「忠誠の勝利」