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Sさん 翻訳

2012-06-17 | ぺ・ヨンジュン
まったくお姿が見えない今
うれしいニュースです

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한류 프런티어①] 키이스트 양근환 대표, "배용준 만난건 행운. 많은 것 배워"
enews24 원문 기사전송 2012-06-15 08:05
キーイースト ヤン・グンファン代表 "ペ・ヨンジュンと出会ったことは幸運。多くのことを学んだ”



[enews24 오미정 기자] 한류스타 배용준의 팬들에게 키이스트 양근환 대표는 매우 친숙한 사람이다. 배용준이 드라마 '겨울연가'의 성공으로 아시아 초특급 한류스타가 된 2000년

대 초반부터 양 대표는 항상 지근거리에서 배용준을 매니지먼트했다. 배용준이 있는 곳에는 항상 양 대표가 있었다.
enews24 オミ・ジョン記者 韓流スター ペ・ヨンジュンのファン達にとってキーイースト ヤン・グンファン代表はとても親しみのある人だ。ペ・ヨンジュンがドラマ[冬のソナタ]の成功によりアジアの超特級な韓流スターになった2000年序盤からヤン代表はいつも至近距離からペ・ヨンジュンをマネージしてきた。ペ・ヨンジュンがいるところには常にヤン代表がいた。

(以下、字数の関係で韓国語は削除させていただきました)


ヤン代表はペ・ヨンジュンの成功と共に自身も成長してきた。ペ・ヨンジュンのマネージャーから現在はペ・ヨンジュンが筆頭株主であるエンターテイメント会社 キーイーストの代表職を担っている。キーイーストは現在、演技者、歌手のマネージメントだけでなく、コンテンツ制作まで手がけている。ヤン代表はキーイーストとJYPエンターテイメントが出資し、CJメデイアが投資して作ったドラマ制作会社 ホルリム&CJメデイアの代表職も担っている。
この会社はドラマ "ドリームハイ”と "ドリームハイ2”を制作した。

ペ・ヨンジュンのマネージャーからスター製造機、コンテンツ制作者として、韓流の先鋒に立っているヤン代表をenewsが創刊一周年を迎えて進行している韓流フロンテイアのインタビューシリーズの第1走者として会った。

-2000年代 序盤 別の見方をすれば、本格的な韓流の始まりを現場で直接、目撃したマネージャーだ。当時の気持が気になる。

「とにかく不思議だった。今までになかった現象だったからだ。そして、感謝した。当時にはその現象自体がかなり珍しかったので、この人気がどこまで行くのかも分からなかった。「冬のソナタ」というコンテンツがもの凄い人気となり、韓国に関心を持つようになったようだ。だからドラマの人気が落ちれば、韓国に対する関心もなくなると思っていた。だが、今思えば、間違った考えだった」

-当時、海外でペ・ヨンジュンの人気が多少過大なものではないのかと思った。2004年 ペ・ヨンジュンが「冬のソナタ」で人気を得て、初めて日本に行った時のことを思い出す。本当に数千名の日本のファン達が空港に集まり日本の羽田空港は麻痺した。新空港の成田空港ではない規模の小さい旧空港である羽田にペ・ヨンジュンが入国して、安全、事故まで憂慮したことが思い出される。写真でみる私も不思議だったし実感が沸かなかった。

当時の気分はどうだったのか

「凄かった。私は当時、一日早く日本に来て準備をしていた。日本での人気を実感出来た。当日、空港に行くと5~6000名のファン達が来ていた。放送局のヘリが廻りペ・ヨンジュンが空港からホテルに行く道中を中継して、空港から高速道路に入るまでの道路の両サイドには太極旗を持って立っていた。信じられなかった。特に私にまで芸能人のように接するのを見て驚いた。韓国と情緒が違うということを感じた。ファン達が未だに私まで気にかけて下さる。数年前に私は結婚して子供が出来たので、子供達の服も選んで送って下さるほどだ。長い時間、ペ・ヨンジュンと一緒にやっているとより一層そんな感じだ。」

-当時の状況に対して、ペ・ヨンジュンはどう感じたのか

「不思議で感謝しないではいられなかったと思う」

-日本を行った来たりして記憶に残る瞬間があったのか

「私自身が倒れる危険な状況に遭った事もあったし、ペ・ヨンジュンさんの代わりに私が行った行事で、スターでもない私がサインを300枚もしてきたこともあった。だから、俳優がどれだけ大変なのかも分かった。又、現地の状況が分からなくて生じた色んな出来事も記憶に残っている。詐欺師達もいて苦労した。

-詐欺師の話が出たので言う話だが、爆発的な人気が感謝することだと思うが、厳しい点もあったようだ。前例のない海外活動なので、誰かに助言を求めることも容易いことではなかったはずだが。

「日本市場を理解するには少し時間がかかった。当時、日本市場をよく知る人もいなかった。日本のパートナーと事業関連の話をするときは通訳を二人つけた。ダブルチェックをするためだった。エージェントが我々に提案したことについても、他の経路を通じて再度チェックした。正確に伝達出来たのか確認するためだった。」

-実際に被害を被ったことはなかったのか

「幸運にも被害はなかった。運良く日本のパートナーとちゃんと出会えた。広告撮影をするときにも電通のような日本の大手と一緒に出来たので、早く日本市場を理解することが出来た。」

-ペ・ヨンジュンの海外ファン達が多くなっていって、マネージメント部分において悩みがあったようだ。

「多くはなかった。ペ・ヨンジュンさんがあまりにも自己管理が徹底している人だし、ファン達に誠実に接した。ペ・ヨンジュンさんがちゃんとしてくれたので、悩むことはなかった。

私もペ・ヨンジュンさんに多くのことを学んだ。マネージメントするスターとして、又、先輩としてペ・ヨンジュンさんは学ぶ点の多い人だ。ペ・ヨンジュンさんが最初の人気を維持させて、現在の韓流の象徴のような存在になったのは、ペ・ヨンジュンさん個人の力も大きかったと思っている」

-ペ・ヨンジュンさんはどんな努力をしたのか

「自分を愛してくれる人たちに対しての責任感が強かった。多くの感謝の意も表した。ペ・ヨンジュンさんはファンドム(ファンのこと)を維持するために計算をしたことがない。1つの例として、有料イベントの為に日本に行ったことがない。行事を進行した会社がチケット売ったのかどうか分からないが、単にお金を稼ぐ為のイベントで日本に行ったことがないという

ことだ。いつもドラマや映画を紹介する時、機会がある時に日本に行った。だからファンミーティングもしなかった。”日本で他の活動でお金を沢山稼ぎながら、どうしてそうするのか”と仰るかもしれませんが、その次元ではない。日本を金儲けだけの市場としてはみなかったということだ。だからと言って有料イベントをする芸能人を蔑むものではない。ペ・ヨンジュンの行動が客観的に正しい、間違っているというのではなく、歌手ではない俳優であるペ・ヨンジュン、ましてや日本のファン達からあまりにも多くの愛情を頂いているペ・ヨンジュンにはそれが合ったのだと思う」

-ところで、ファン達はとにかくペ・ヨンジュンが活動を沢山することをもっとも望んでいるはずなのに、あまりにも活動がない。

「その点については申し訳ないと思っている。ドラマを主として次期作を考えている。」

-ペ・ヨンジュンと一緒に仕事をしたことについてどう思っているのか。

「幸運であり幸せだ。今の私にしてくれた人だ。今も私が仕事を出来るようにしてくれた原動力だ」

-ペ・ヨンジュンと長く一緒に出来た理由は何なのか

「それはよく分からない。ちゃんと見ていてくれるようだ。」

-ペ・ヨンジュンから始まった本格的な韓流が10年余りを迎える。ドラマから始まった韓流がK-POPを通して又、火がついた。今、キーイーストを運営する代表として韓流の未来をどのように考えているのか

「K-POPがこれほど爆風の核にになるとは本当に分からなかった。私がCD方面のマネージメントをしていないので、もっと分からなかった。本当にCDの力が凄いということを感じている。

韓国のCD制作者だけでなく、全てのコンテンツ制作者達がとても優れているので、暫くはこの人気が持続するのではと思った。ペ・ヨンジュンと一緒に初めて日本に行った時、こんなに韓流が続くとは思わなかった。だが、今日に至ることは全て韓国の制作者達の力。情熱的な人たちがいる限り、韓流は暫くは続くだろうと思っている。創始期韓流を見守ってきた人間として責任感を凄く感じる。だから、キーイーストを通してスターを発掘して、良いコンテンツを作る為に努力している。

-最近、日本で吹いている嫌韓流の雰囲気についての考えは?

「残念だ。だが、この現象は一部の人たちの間で発生しているものだと映る。一応、ペ・ヨンジュンのファンだけを見ても別に変化はない。だからと言って軽視する考えはない。でも、どこの国にも他国を排斥する人たちがいるのではないか。その次元だと思っている。」

-キーイーストには現在、俳優、キム・スヒョン、チュ・ジフンや、俳優と歌手活動を併行しているキム・ヒョンジュン
など所属している。

「キム・スヒョンは映画 ’泥棒達’の公開が迫っている。比重はそんなに大きくないが、チェ・ドンフン監督と一緒に仕事をするということ自体が意味あることだと思った。又、キム・ユソク、キム・ヘス、イ・ジョンジェ、チョン・ジヒョンなど、いつこうのような俳優達と又、一緒に出来るのかという錚錚たる俳優達が総出演している。その点も意味が大きい。キム・スヒョンは次回作で映画’秘密に偉大に”が決定している。8-9月頃にクランクインする予定だ。キム・ヒョンジュンはドラマ”都市征伐”の出演が確定した。チュ・ジフンはドラマ”五本の指”に出演する。中華圏での韓国俳優の需要が多くて、それについての計画も立てている」

-MBC "偉大な誕生”出身のクォン・リセがアイドルグループとしてキーイーストを通じてデビューする予定だ。CDマネージメント計画は何なのか

”CDは今から始める段階なのでどう話せば良いのか難しい。基本的に韓国で認められるコンテンツを作るべきだという考えだ。その後に海外進出計画を立てる。国内市場で土台作りが重要だ」

-コンテンツ制作分野での計画は?

「良い作品が有れば制作と投資をしていく計画だ。今後、キーイーストは総合エンターテイメント企業として成長することを目標としている。責任感を持って努力中だ。

-アジア以外の地域進出についての計画もあるのか

-韓流の領域は更に拡大されるだろうと考えている。それに合わせて機会も多くなるはずだ。機会があれば色んな国へ進出する考えだ。キーイーストの俳優達が南米も行き中東にも行く、そんな時代がくるのではと思う。過去に全く想像出来なかった事が今、展開されているのではないか。これからも今は想像も出来ない事が広がって行くこともあり得る。

-持続可能な韓流の為のエンターテイメント産業全般がどのような努力を傾けるべきだと思うか

「制作者の場合、コンテンツの質向上に対する悩みを限りなくすべきだと思う。そして、マスコミと政府も力を添えてくれれば有り難い。海外活動をするために出国する芸能人達用のビザの問題など、実質的な問題について政府が一緒に考えてくれれば有り難い。国益の助けとなる仕事をする大衆文化人達に、特恵ではなく制度的な配慮を少しだけして欲しいということだ。又、文化産業が政治的に利用されないようと思う。特にマスコミは韓中、韓日の間の政治的な問題が発生した時、積極的な話題を投げて葛藤を誘導しないようにすることを願う。だからといって大衆文化人達が民族意識がないというのではない。ただ、文化交流の仕事をするだけに、視線を分けて欲しいと思う。とはいえ、間違っていることについても話すなということではない。間違ったことに対しては指摘をして、事件、事故ではない視覚の問題である事項については肯定的な視線を持ってくれればと思う。

-実際、海外で体当たりでやるマネージメントをするだけに肌で感じる厳しさが多いようだ。

「そうだ。マスコミが、さらに大衆文化に関心を持っている多くの方達が結果ではなく、過程にも一度くらいは関心を持ってくれればと思う。エンターテイメント会社がどれだけ大変な思いで海外に出て、厳しい活動しているのかということだ。結果は華やかだが、その華やかな結果を作る為に多くの人たちが努力をしている。韓流が人気を得ながら、旅行業など関係事業に波及している。そんな点にも注視していただければ有り難いことだ。」

-会社の計画ではない、個人的な今後の計画は?

「私の計画が結局、会社の計画だ。俳優達が良いコンテンツに参与できるように一生懸命管理し手助けする。」


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4 コメント

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Unknown (Sです。。。)
2012-06-18 16:46:00
ああ、もうカジョクとは言えないです。。。

羽田に駆けつけたファンは
5~600名ではなく、5~6000です!
間違っていますよ~と言われるまえに
修正しておきますね。

次回作はドラマだそうですが、
放映は来年と見ています(爆)
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>Sさんへ (hihiro)
2012-06-18 18:55:07
<ああ、もうカジョクとは言えないです>
まあ、そう、おっしゃらず・・・
これを翻訳する時点でバリバリカジョクですわよ!
訂正、おくれましたがさせていただきました。
いつも本当にありがとうございます。
いろいろありましてブログ更新ができない今
コピーでアップはありがたやでございます。

次回作 私は再来年と思っています(爆)
返信する
おひさしぶりです。 (dorasuki)
2012-06-18 19:29:02
hihiroさま、UPしていただいてありがとうございます。
Sさんも翻訳お疲れ様です。
昨年暮れまで頑張って待ってたんですが、
待ちきれなくてわたしも家族じゃなくなってます、たぶん・・・

再来年ですか・・・いくつになってるの?自分もですが(爆)
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>dorasukiさんへ (hihiro)
2012-06-19 16:53:36
こんにちは~!

<待ちきれなくてわたしも家族じゃなくなってます>
実は、私もなんです。。。よほどのかっこいい彼のお姿でない限りときめかなくなっている。。。
この頃は黒いサングラスのお写真ばかりですものね。
だからといって他の人にはまったくいけず・・・
昔を懐かしく思い出している毎日です。
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