ここで触れた会計士の嘘について。
2011年の11月から、それまでの雇われ美容師から面貸しというシステムとなり
こちらでいうとSole trader(個人事業主?)と言う形で税金を払っていかなければならなくなったのですが、
何せ何もかもが初めての事、やはりプロの会計士さんにお願いした方が安全ということで
それまでRが実際使っていた会計士さんにお願いする事に。
決まった期間の売上、経費を会計士さんに送る→会計士さんが細かな計算をし納税額を割り出しファイルをInland Revenue Officeに送る→私が納税する→Inland Revenue Officeから完了した際の連絡がある。
が大まかな流れ。
初めて(それが最後だったけど)会った印象は感じの良い経験豊富な会計士さんD。
Rも今まで使っていて何の問題もなし、と言っていたのでこの人なら安心してお任せできるわぁ、と
思っていたのですが。
まずは、私の最初の納税の期限は今年の1月31日でした。
日本への旅行もあったので12月中に必要書類などをすべて会計士Dさんへ送り、安心して旅行へ出かけました。
そして日本から帰ってきてすぐの1月19日に確認のメールを入れました。
(なにせ納税が遅れると罰金だしブラックリストには載りたくないですからね)
そしたら会計士Dから必要書類の1つのP45を紛失したと連絡があり(コピーをとって置くべきだったとその時反省)、急遽以前のサロンの会計士さんと連絡をとり、素早くP45をメールで送って頂き会計士Dに即転送しました。
締切りも迫った1月22日に会計士Dから、無事Inland Revenue Office 国税局?に全てファイルを送ったから、と
メールがあり、その金額を即オンラインで納税しほっとしていたのだけど。(Rはもっと前に自分の税金を払い済み)
なんと2月22日、(つまり納税期限が過ぎてから)Inland Revenue Officeから
あなた(私ね)のファイルが送られておりませんので罰金£100をすぐに払ってください。
期日を過ぎると1日毎に定額が加算されます、って
聞いてなーい!!!
すぐにInland Revenue Officeに電話して、税金払ったけど、会計士もファイル送ったって言ってるけど、
これでも罰金ってどういうこと?と抗議。
んで調べてもらった結果、やっぱり私の資料ファイルは送られていなかったという事実判明。
詳細を確認する為にはなんとか番号を会計士から聞かなければならないということ。
同日2月22日、
Dに電話。
Rが”どういうことですか?”と聞いたら
”それはInland Revenue Officeの間違いだよ、私はきちんと1月22日にファイルを送っています。私が電話して講義してやるから大丈夫”とのたまったD。
その「なんとか番号」のことを聞いたら、"それは物凄く複雑で長い番号だから"と何気に誤魔化され。
その頃は既にDへの信用もかなり薄れて来てたんで
数日語、再度Inland Revenue Officeに電話。
”うちの会計士が払ったって言っているんだけど、どういうこと?”
そしたらまた調べてくれて、
”ファイル送られてますね、2月22日に、でも期限が遅れた事にはかわらないので罰金は払うことになります”
って言うじゃない。
2月22日って私たちがDに電話したその日じゃーん!
んじゃ1月22日にファイル送ったっていうのは嘘?
だんだん真相が見えてきたこの頃、ってか遅い! 私たちかなりナイーブ。
すぐDに電話、
だって私が罰金払うのはお門違いでショー!
彼のミス、それに嘘までついちゃって、良い大人が、プロフェッショナルの片隅にも置けない。
その前に彼からの弁明も聞かねば、そして
罰金も払ってもらわないと。
それからが私達と会計士Dのおっかけっこの始まり始まり~
電話しても、秘書が出て”留守です"の一点張り。
罰金の期限も迫っていたのでほとんど毎日電話、でも"留守です”。
緊急で大事な用だと伝えて、必ず折り返し電話をかけてくるように言っても、もちろん電話は鳴らず。
もちろんメールも幾度となく送ったけれどしーん。
この時、歩いてすぐ行ける会計士事務所だったらなぁってどんなに思ったか。
結局罰金払いましたよ、
それしかなかったもん。
もし、まだDへの手数料を払っていなければ、そこから差し引きできたのに
既に払い済みでした。
今回の会計士やInland Revenue OfficeとのやりとりはRにお願いしました。
何か間違いがあったりしたら嫌だと言うのもあったけど、もともと彼の紹介の会計士だったので
Rも責任感じたのでしょう。率先してやってくれました。
それから2ヶ月たちますが、会計士からは音沙汰なし。
訴訟も起こせるけどもちろん弁護士に払うお金の方が高くつくし、そんな労力があったら次の信用できる会計士を
近くで探した方が良いよ。
とR
こう言う時、女性は、というか私は根にもつのですよね。
そう簡単には忘れません。
Rがいうことは当たっていると思うのです、きっと私たちがそうする(泣き寝入り)だろうということを見越しての
今回の会計士Dの姑息な行動だと。
自分のミスを隠すための嘘と最後は逃げ。
出きることは苦情のレターぐらいだけど、それをガチで書いて送って終わりにします。
それで納得はできないけどね、もちろん。
あ~悔しい。
ちなみに会計士Dの事務所はここ
中傷ではなく、皆様には決してお薦めはしません。という事で。
2011年の11月から、それまでの雇われ美容師から面貸しというシステムとなり
こちらでいうとSole trader(個人事業主?)と言う形で税金を払っていかなければならなくなったのですが、
何せ何もかもが初めての事、やはりプロの会計士さんにお願いした方が安全ということで
それまでRが実際使っていた会計士さんにお願いする事に。
決まった期間の売上、経費を会計士さんに送る→会計士さんが細かな計算をし納税額を割り出しファイルをInland Revenue Officeに送る→私が納税する→Inland Revenue Officeから完了した際の連絡がある。
が大まかな流れ。
初めて(それが最後だったけど)会った印象は感じの良い経験豊富な会計士さんD。
Rも今まで使っていて何の問題もなし、と言っていたのでこの人なら安心してお任せできるわぁ、と
思っていたのですが。
まずは、私の最初の納税の期限は今年の1月31日でした。
日本への旅行もあったので12月中に必要書類などをすべて会計士Dさんへ送り、安心して旅行へ出かけました。
そして日本から帰ってきてすぐの1月19日に確認のメールを入れました。
(なにせ納税が遅れると罰金だしブラックリストには載りたくないですからね)
そしたら会計士Dから必要書類の1つのP45を紛失したと連絡があり(コピーをとって置くべきだったとその時反省)、急遽以前のサロンの会計士さんと連絡をとり、素早くP45をメールで送って頂き会計士Dに即転送しました。
締切りも迫った1月22日に会計士Dから、無事Inland Revenue Office 国税局?に全てファイルを送ったから、と
メールがあり、その金額を即オンラインで納税しほっとしていたのだけど。(Rはもっと前に自分の税金を払い済み)
なんと2月22日、(つまり納税期限が過ぎてから)Inland Revenue Officeから
あなた(私ね)のファイルが送られておりませんので罰金£100をすぐに払ってください。
期日を過ぎると1日毎に定額が加算されます、って
聞いてなーい!!!
すぐにInland Revenue Officeに電話して、税金払ったけど、会計士もファイル送ったって言ってるけど、
これでも罰金ってどういうこと?と抗議。
んで調べてもらった結果、やっぱり私の資料ファイルは送られていなかったという事実判明。
詳細を確認する為にはなんとか番号を会計士から聞かなければならないということ。
同日2月22日、
Dに電話。
Rが”どういうことですか?”と聞いたら
”それはInland Revenue Officeの間違いだよ、私はきちんと1月22日にファイルを送っています。私が電話して講義してやるから大丈夫”とのたまったD。
その「なんとか番号」のことを聞いたら、"それは物凄く複雑で長い番号だから"と何気に誤魔化され。
その頃は既にDへの信用もかなり薄れて来てたんで
数日語、再度Inland Revenue Officeに電話。
”うちの会計士が払ったって言っているんだけど、どういうこと?”
そしたらまた調べてくれて、
”ファイル送られてますね、2月22日に、でも期限が遅れた事にはかわらないので罰金は払うことになります”
って言うじゃない。
2月22日って私たちがDに電話したその日じゃーん!
んじゃ1月22日にファイル送ったっていうのは嘘?
だんだん真相が見えてきたこの頃、ってか遅い! 私たちかなりナイーブ。
すぐDに電話、
だって私が罰金払うのはお門違いでショー!
彼のミス、それに嘘までついちゃって、良い大人が、プロフェッショナルの片隅にも置けない。
その前に彼からの弁明も聞かねば、そして
罰金も払ってもらわないと。
それからが私達と会計士Dのおっかけっこの始まり始まり~
電話しても、秘書が出て”留守です"の一点張り。
罰金の期限も迫っていたのでほとんど毎日電話、でも"留守です”。
緊急で大事な用だと伝えて、必ず折り返し電話をかけてくるように言っても、もちろん電話は鳴らず。
もちろんメールも幾度となく送ったけれどしーん。
この時、歩いてすぐ行ける会計士事務所だったらなぁってどんなに思ったか。
結局罰金払いましたよ、
それしかなかったもん。
もし、まだDへの手数料を払っていなければ、そこから差し引きできたのに
既に払い済みでした。
今回の会計士やInland Revenue OfficeとのやりとりはRにお願いしました。
何か間違いがあったりしたら嫌だと言うのもあったけど、もともと彼の紹介の会計士だったので
Rも責任感じたのでしょう。率先してやってくれました。
それから2ヶ月たちますが、会計士からは音沙汰なし。
訴訟も起こせるけどもちろん弁護士に払うお金の方が高くつくし、そんな労力があったら次の信用できる会計士を
近くで探した方が良いよ。
とR
こう言う時、女性は、というか私は根にもつのですよね。
そう簡単には忘れません。
Rがいうことは当たっていると思うのです、きっと私たちがそうする(泣き寝入り)だろうということを見越しての
今回の会計士Dの姑息な行動だと。
自分のミスを隠すための嘘と最後は逃げ。
出きることは苦情のレターぐらいだけど、それをガチで書いて送って終わりにします。
それで納得はできないけどね、もちろん。
あ~悔しい。
ちなみに会計士Dの事務所はここ
中傷ではなく、皆様には決してお薦めはしません。という事で。
容疑者は2人(?)だよね。
税務署と会計士。
必ず、どちらかがウソを吐いてる。
でも国税がウソを言う必要もないし、逃げ回ることによって
会計士がクロだってことを実証してるよねー。
それにしてもなぜ、やってもいない納税手続きを1/22に
メールしてきたんだろ?
メールした後で手続きをしようと思って、そのまま(うっかり?)忘れてしまったのかしら?
いずれにせよ、仕事で相手を信用できないことほどイヤなことってないよね。
naokoさんもRさんも1つも悪くないのに、気持ちがよどむよね。
せめて男らしく、きちんと謝って罰金を払うだけの度量を見せてほしい。
私もネットオークションで支払いをしてもらえなかった相手のこと、
いまだに恨んでますよ。忘れようにも忘れられない。。。それが女性ってもの!!
いや~災難だったね。 税金関係は専門知識が
必要なので私もこの手の事は苦手です。
そりゃ~専門家に依頼するのが正解と誰もが思う事。
そのDは悪い奴だな。居留守って・・「お前は子供かー!!」と絶叫したくなるな
それではここで、良い話を1つ。
うちのヨシエちゃんが何を思ったのか、髪の毛を紫色に染めました X JAPAN みたいです。
お知り合いに弁護士さんいない? 昔、私たちもクレームをつけるのに、弁護士さんの「レターヘッド」(弁護士事務所の名前とかが書いてあるのネ)をもらって、「攻め」の文章を書いて送りつけたよ。普通の苦情のメールを送っても何の反応も示さなかったのに、この弁護士装い作戦は成功したのでした。ま、脅しをかける、みたいなことをしたわけです。
私たちは会計士で痛い目にあったことはないけど、保険のコンサルタント(もどき)にかなりひどくやられたことがあるよ… 彼は逃げて、私たちは泣き寝入り。今度あったら顔面パンチしてやる、って心に誓ってます。ーーー女は怖いよね。
きっと会計士Dも、そのオークションのアホちんもきっと今頃はすっかり忘れてるもの、きっと。
それに、初めてじゃないのかも、と勘ぐってしまう。駄目ね。。。
♯メールした後で手続きをしようと思って、そのまま(うっかり?)忘れてしまったのかしら?
この線が一番ありそうと私達もにらんでおります。
彼の間違いは、そのミスを認めず嘘で逃げてしまったということ。もうすぐ定年で仕事への情熱も薄れてしまったか、ただ本当に忘れっぽくなってしまったのか。
まぁ私くらいの小さなお客はとるに足らないだろうしね。
人のふり見て我がふりなおす。
私の散り際には人生ベストな仕事をしたいな。
Oも鼻が高いわ。
こういうのって本当凹みますよ、、、私もテスコ事件でかなり精神的にダメージ受けたので、よくわかります。
でね、もしかしたらRさんもご存知で、知ってる上であえてしないのかな、とも思ったんですが、一応お知らせまで。
このいい加減満載の国で唯一エライな、と思うのはこういう弱者を助けてくれる組織が存在してるってことです。
手っ取り早く言えば第三者機関、オンブスマンってやつです。きっと聞いたことありますよね。
いろんな専門のオンブスマンがあって、私もテスコ事件が解決しなかったら相談しようと思っていました。ほとんどが無料で相談を受け付けてくれます。(時々例外があってお金がかかる場合もあり)
業者もオンブスマンに関わられるのがイヤなようで、一度夫がテスコに「解決しなかったらオンブスマンに通報する」とメールしたら即返事が来ました。ただしその後も解決までに数ヶ月要しましたが^^;
ちなみにオンブスマンも無料で受け付けてくれると言う気安さから相談件数が多くて、解決までに時間がかなりかかるので、時間と気持ちの余裕があれば、相談してもいいかな、って感じですね、、、
後はBBCのWatchdogやその他消費者を助けてくれる番組にメールで投書しようか、って私は思ってました(笑)
商売する人で何が一番応えるか、って全国放送で悪い評判が流れることですもんね~^^;
自分が頭に来るのはもちろんですが、やっぱりnaokoさんが書かれてるように、ほかの人へ被害が及ばないように、、、って思うのが一番ですよね。
ほんとにヒドイ会計士だ!!!
まさに!笑
当初は笑えませんでしたが、今は少し。笑
一時は、これって人種差別なのでは?なんて考えるようになりましたんで、それは行き過ぎ。多分。
落ち着いた今が敢えて冷静に手紙を書けるのでは、と思うのですが、なにせ苦情レターは語学学校で習ったきり。
子供の手紙になって一笑されないように頑張ります。
弁護士の友人でもいたらなぁ。
でも、ここで皆さんのコメント読んで落着きました。頭の中が整理されるというか。
有難うです!
この機関のことは全く知りませんでした。
旦那は、もう忘れて前へ進もうぜ、ムードなので、きっと知っていても黙っているのでは。チラッ
念の為にフォームを埋めてオンブスマンへ送りましたが、そのサイトにもあった通り苦情は早目に手をウツ、とあったので、頼りすぎず、とりあえず自分で出来るところまではしようと思います。
でも、こういう機関があるなんて初耳でした。本当に有難うですsaoriさん。
ほんとにむかつく!!!でも、こういうことってイギリスではままありますよね!!!
もう、忘れたいかもしれないけれど、やっぱりクレームした方がいいと思いますよ。
ウェブサイトを見ましたが、どうやらこのオフィスはACCAという会計士の団体に所属しているようなので、そこにクレームするのが一番嫌がることだと思います。
http://www.accaglobal.com/en/discover/complain/make-complaint.html
こちらにComplaintのこと載っていましたので、果たしてNaokoさんのケースが、ACCAのクレームガイドラインに当てはまるかは分りませんが、いろんなフォームがあって、埋めて送りつければいいみたいなんで、とりあえず送ってみてもよさそうですよね?!
友人は、Settlement Visaをソリシタに頼んだにも関わらず、向こうのポカで一回Refuseされたので、 The Office of the Immigration Services Commissionerというところにクレームしたら、なんと、勝っちゃったのですよー、ソリシタに!!!半年くらいかかってましたけどねー。
もし、とんちんかんだったらごめんなさい。でも、読んでて、こっちまで歯軋りするくらい悔しかったから!!!
ほんと、すごい災難に巻き込まれたね(♯`∧´)
本当にくやしい!
↑の皆さんのアイデア色々、ぜひトライしてみてほしいです。
(日本に比べると)色んな事にルーズなイギリスとはいえ、書類無くしたり嘘ついたりって、プロとしてありえない!!
しかも居留守ってヽ(*`Д´)ノ
こちらには全く落ち度はないのだし、手数料まで払っているんだから、おとしまえはきちんとつけてほしいです!!!