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双子と親父

買い物を終え、スクーターを走らせてたら可愛い柴ワンコを見た。・・・どこの公園であったかなと考えたら・・・妹が連れている。ウチのアサコだった(笑)。自分んチのワンコくらいは覚えとけよ、ワシ。・・この二人をセットで見ればだいたい判別出来るのだが、一人だけで見たらちょっと迷うかも。小竹Twinsの事だ。

16日は兵庫駅、高架57に彼らがやってきたが、この日は親父を連れて来た。え?親父さんは確か亡くなってたはずと思った貴方はTwins通。親父とはザビエル大村さんのことだった。三井さんとのユニットでお笑い系?に見られたりするが、地道にアコギでブルースをやっている方だ。まずはTwinsでスタート。



この日は台風18号の前夜祭で、かなり雨が降っていたのだが始まる頃は少しましに。やはり嵐を呼ぶTwins(笑)。二人ともGibsonを手にしているが、まずは兄貴の直(ただし)クンから。



弟の親(ちかし)クン。二人ともストリートで鍛え上げた力強い歌声に加え、双子ならではのハーモニーも。これは彼らの大きな魅力だと思う。



二部はザビエルさんのソロから開始。このラップスティールは名手日倉士歳朗(ひぐらし としろう)さんも同じようなタイプを使っているが、ロゴを見たらCanopus、え??ドラムメーカー?(こう言うと『あそこは組み立てるだけだ』と怒るドラマーもいるな)帰って調べたら、全く別モノでアコースティックは一般発売はしてない代物だという。



そんなことを思っていたら、『日倉士さんの持ち歌です』と言いながら歌い出す。やっぱり、マニアックな楽器奏者は横のつながりがあるんだな。



二部が終り、三人の演奏が始まった。『息子達です』 普通は一人でも持て余す息子なのに双子(笑)・・・本当の親父さんは大変だったと思う(爆)。『今日はお客さんにも同じような方が』・・・って私ですか??(笑)



ギタリストが3人になったので親クンはHarpを演奏。上手くなったなぁ。



台風なのに結構客も賑わい、流石高架57。固定客だけでなくわざわざ高山から来られた方もいた。余計な世話だけど、どーやって帰るのかな?(笑)



名物、極潰しコロッケで飲むとビールが進む。ライブが終った頃、あの雨が止んだ。チャンスとばかりイソイソと帰る。電車を降りて何か忘れていることに気付く。『あ・・・チャージは払ったけど、勘定してない』慌ててマスターに電話し、平謝りのワタシ。ちゃんと銀行送金しますからねぇ~。ゴメンナサイ!!

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