おのれの持ち場を保ち、最後まで、

🌸🌸おのれの持ち場を保ち、最後まで、それを守り続ける者こそ、真の勇者である。（ロバート・ブレア）🌸🌸


18世紀のスコットランドの詩人・ロバート・ブレアの
『死よ、墓より語れ』という長詩🎵の一節です。

言葉は簡単✨ですが、

さまざまな人生🍀体験をしてきた人には、深い響き⚡️をもって迫ってくる言葉🍀でしょう。


昔、実業界🌆で大きな働きをしてきた人から、

「人は窮地に立ったら、

逃げるか、ごまかすか、

病気にはなるかのいずれかをたどる人が多いが、

追い詰められた時に、その人の本当の値打ち🌟がわかる」

と言われたことがあります。😊🎵


どんな状況🌸にあっても、己の持ち場を保ち✊、

最後までそれを守り続ける✊ものが真の勇者🍀だという言葉には、

心💓を鼓舞するものがあります。


人は、仕事🍀でも家庭🌸でも

常にそれぞれの持ち場✨を与えられて生きています。😊☀️

その持ち場を守り通せてこそ、

真☀️に人生の花🌸を咲かせることができる。

そのことをブレアの言葉🍀は教えてくれています。😊


（2018年版 人生心得帖より）