翁の生きがい探し、鹿児島発

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さすらいの唄

2023年03月17日 01時17分27秒 | カラオケ
 「さすらいの唄」は、「カチューシャの唄」や「ゴンドラの唄」の作者中山晋平の作品である。
 「さすらいの唄」は、トルストイの「贖罪」を戯曲化した作品「生きる屍」なかに使われた唄で、ジプシーのマーシャがうたう。マーシャは、当時人気絶頂を誇った松井須磨子(芸術座)だった。

松井須磨子(明治19年生まれ)
 日本の新劇俳優、歌手で、島村抱月とのスキャンダル、日本初の歌う女優として有名であった。抱月死後に後追い自殺をし、波乱の生涯は小説や映画化された。


さすらいの唄(hidey13cover)

 ポータトーン・カラオケ 
  ※ ポータ・トーンとは、持ち運びができるコンパクトな電子キ  
   ーボードである
 大正時代の映像がモノクロで流れて興味深い




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