カラオケ大好きの幸齢者の親父である
演歌の大歌手八代亜紀さんが、昨年12月30日に膠原病で亡くなった。
膠原病といえば、歌手岸洋子さんが永く患った病気だったことを思い出す。
膠原病は、免疫不全で細胞が自分の体を傷つけて、治療方法が確立していない難病である。
「徹子の部屋」の追悼番組では、亡くなった昨年に出演した映像もあり、元気な姿を見せて笑顔で「100歳まで生きます。」と言っていたのが印象的であった。
八代亜紀さんは、私より4歳年下である。親父は、20代の頃から八代亜紀の歌声を聴いて、カラオケで八代さんの歌も歌っている。
代表曲は、「恋の終着駅」「雨の慕情」などあるが、酒好きの親父としては「舟唄が大好きである。
「舟唄」は、阿久悠が美空ひばりのために作詞したものだった。
YouTubeより
八代亜紀 / 舟唄 2009年
作詩 阿久悠 作曲 浜圭介
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